今日はリフレッシュと用事を兼ねて都内、蒲田へと往復してきました。
時間を調整したので大きな渋滞は無かったものの、やはり都内の運転は皆さん荒っぽい事と、自分の地理感の薄さから苦手です。
地元を出てから帰宅するまで、車外の温度表示を見て驚いた。
出発時、表示は33度。
都内に近づくにつれてジワジワ上がり、川崎に入ると35℃を超えた!
目的地、大田区に入ると表示は39℃!?
とても車のエアコンを切るなんてできない!!!
時間に追われていたのと、ストップ&ゴーで一気に燃費が落ちるSX4を考え、東名高速で一気に帰路へ。
すると、自宅が近付くとグングンと外気温表示が下がり、今は35℃あたりだった。
老朽化、規定外な強引運転を強いている火力発電所で次々とトラブルが起きてるのはニュースを見るまでも無い。
再三アップしますが、必要悪とて原子力発電所を早く稼働させないと「大規模停電」や、電気代の異常上昇に歯止めが掛かる要素は無い。
電気代が2倍になっても電気そのものが使えればまだ良し。
でも大規模停電した場合、今日走ったあの都内のマンション等の住人は涼を得る手段どころか、電子制御化の進むキッチンや給湯機を考えると、家事全般も停滞する事になるワケで。
これは生命維持の死活問題、火山活動でできた日本の下に活断層が無い場所なんて「無いモノねだり」だと私は思う。
原発ありきでできたこの社会インフラを今から何とかできるワケは素人が考えてもあり得ない。
それでも「安全安心」と反原発を掲げる人々。
「放射能汚染は脱原発で無かったねぇ」と、膨大な火力発電所等からのCO2で温暖化加速、平均気温が更に上昇して人が住めなくなる環境になってから後悔しない人はいないだろう。
子供達に未来を残したいのなら、一刻も早く原発を安全に再稼働させ、トラブルを防ぐ統一体制の確立に国を挙げて取り組むべきだと私は考える。
放射線のリスクは皆ができるだけ均等に負うシステムも考えるようですね。
…「放射能」に恐怖するのは、安っぽい昼間のワイドショーなどで擦り込まれてるのかもしれないけど、健康診断のレントゲンはもとより、自然に外に居るだけで宇宙からの放射線を皆さん一定量「浴び続けてる」ワケで。
もっと冷静に現状を包み隠さず一人ひとりが真面目に未来を考えないと人の歴史、自然消滅が近い気がして…。
…、ともかくモード「弱」でもいいからエアコン無いと身の危険を感じる私としては恐怖する半日でした。
何が言いたいんだっけ???
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