ル・マンの放送と被ったため、録画しておいた 「クルマでいこう」。
今しがたやっと観た。
今回はスバルの新型 「XV」で、興味津々。
初期型の「XV ハイブリッド」 を叔父が乗ってたり、最新の「インプレッサ」を従弟が乗ってたりと、関連する情報は耳に入って来る。
正直、初期型の「XV ハイブリッド」 は走りに安定を欠き、硬過ぎる足回りで突き上げが酷く、アイサイトも光の加減で頻繁にキャンセルされ、私個人の感想は 「こんなの欲しく無い」 とかなり評価低い。
CVTの独特のアクセルフィールも苦手だし、あのビューンとCVTが唸るのも耳障りでダメ。
今回の 「XV」 と基本を共有する 「インプレッサ」 を購入した従弟も 「前のアテンザ(マツダ)の方が良かった」 と買い換えた事を少し後悔してたりと、あまり最近のスバルの印象はメディアほど良く無い。
但し、ステアリングはクイックで通勤(山道がある)は攻めると楽しいといっていたw
その代償として、2Lのボクサーエンジンは大量にガソリンを吸い込むそうですが。
番組を見ると、私の知る 「XV ハイブリッド(初期型)」 とは別の車らしく、走行シーンも安定していてかなり良さそう。
先の理由でアイサイトはあまり信用していないから、この部分はまぁ無評価。
五郎さんの×な部分で、CVTによるネガな部分は 「やっぱりなぁ」 って思った。
CVTの動作は既に時代遅れだし、構造上「音」が耳障りで敬遠してしまう。
五郎さんは デュアルクラッチとかで出して欲しいって言ってたけど、良くできたトルコンAT(レクサスみたいな?)にするだけで車の価値は格段に上がると思うのです。
というか、今のスバル評価を下げてしまうのは CVT に尽きると思う。
フジトモさんのコメントも気になる。
1.6L版の 「XV」 は回す楽しみがあるそうで、燃費は判らないけど走る楽しさ(フィーリング)は2Lより上なのかな?
まぁ、番組の感想は 「CVTのままで興味の対象外」 で、予想通りかな。
ボクサーエンジンはトヨタの「86」 をMTで味わい、凄く高く評価してるし、独特の排気音もゾクゾクするスバル。
もし将来スバルが脱CVTで一皮剥けたら、物凄く魅力的なメーカーになる予感がw
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