先ほど、突然パソコンの電源が落ちた。
「あれ?」 と思い、もう一度電源を入れると 数分だけ動くけどまたプッツン…。
「もしや」…。
恐る恐るケースを開けると、「冷却水がほとんど無い!!!」。
我が家は CPU を水冷で動かしてるので、またウォーターポンプが逝ったか(現在のが2個目)と疑った。
予備タンクに水を足しながら電源を入れるも、配管内の水が順調に流れてくれない。
と、ケースの底にみるみる 水溜り が広がる!?
慌てて電源を切り、懐中電灯で内部を確認すると、CPUの 「水枕」 から冷却水がダダ漏れしてるー。
我が家のウォーターブロックは、ごく初期の Thermaltake製。
とうの昔にカタログから落ちてる。
マザーボード も グラフィックカード もビショビショ。
幸いなことに、ショートはしてないようです。
以前、水冷システムがトラブった時と同じ方法で 応急対策。
AMD のCPUに付属してきた、純正 CPUクーラー に換装・配線。
ウォーターポンプ から電源を抜き、ひとまずケース内に保留。
これで 空冷でパソコンが復活できるハズ。
およそ20分の復旧ステージを経て、やっと起動した(汗。
水冷のように、大径のファンをユックリ回すのでは無いため、ファンの作動音が結構耳につく。
空冷は基本的に音が大きい。
さて、このままというワケにはいかない。
今後、水冷に戻して使い続けるか、それとも空冷に直すか。
手痛い出費、労力に頭が痛い。
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