近所に買い物に出た時、裏路地から出てくる 「CX-8」 を見た。
最近は自宅近所で乗ってる人がいるのか、「CX-8」 とたまにすれ違う。
マツダではSUV系トップに位置づけられる大柄な 「CX-8」。
米国販売中の 「CX-9」 をベースに横幅をダウンサイジングし、日本の道路に合わせたらしい。
お値段、マツダとしてはお高く、そう簡単に手が出る価格には見えない。
発売された当時、「これ、どの程度売れるかな? ミニバンの代用とマスコミは騒いでるけど…」 とかなり懐疑的でした。
でも、もしかしてそこそこ売れてるのかな。
街中でちらほら見掛けるようになってきた。
先日、行きつけのガソリンスタンドで知り合った店員が、偶然にも [CX-8」 に乗ってると聞いた。
それ以前はレクサスのセダンに乗っていたそうで、二人目の御嬢さんが生まれたのを機に 「CX-8」 に乗り換えたのだという。
レクサスというブランドには全く接する機会が無いので、どう違うか聞いてみた。
考え方から仕立て方まで レクサスと マツダでは全く違うと感じてるそう。
どちらがイイ悪いではなく、どちらも素晴らしいって事でしたw
なるほど。
「CX-8」 について聞いてみた。
やはり 「大きい」 というのが実感だそうで、細い路地はご法度だという。
対して、十二分な動力性能を持ち、高速道路などなら全く不足・不満は無く大満足だとの事。
そりゃ、「CX-5」 をサーキットでリミッターまで引っ張るエンジンの強化版を心臓に持てば、巨体も難なく振り回すのでしょうね(汗
燃費もかなり良く、軽油の恩恵は十分に感じてるそうです。
とはいえ、「CX-8」 がまんま ミニバンの代用になるとか考え難い。
それでも売れてるとしたら、なかなか興味深い事です。
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