夜の街灯の下での塗装にも関わらずノリがいい感じです。隠ぺい度は普通のシルバーのが濁った感じで高そうですがコレはコレでいい感じになった気がします。まだ太陽光の下でボディーカラーを見ていないのですが、多分悪く無い深みをエメラルドグリーンにもたらしてるようです。今夜は無理ですが、次はいよいよ2色目です。カラーチャートを見て納得行く色が見つからなかったのでメインカラーに半透明で若干濃い色をブレンドして色作りに挑戦です!これの良し悪しでみてくれが完全に決まります、多分。
コメント
- mini_ta3298 [2010年1月6日 10:55]
- 今回の場合、裏打ちのブライトシルバーは最良の選択ではないかと感じます。
白打ちは発色は良いのですが、塗り残しやムラがあった場合に目立ちますし、鮮やかな色の黒打ちはモッサリしてしまう傾向にあります(前者は立体感・後者は重厚感を出す目的で意図的に行う場合がありますが…)。
リキテックスは伸縮・屈曲に強い素材ですから、正しく使用される限りはヒビの心配は無いでしょう。
特にクリア層と裏打ちに挟まれていますので、仮にヒビ割れたとしても、悲惨な状況にはなり難いのでは?と予想されます。
缶スプレーに近似色があったようにも思いますが、一連の作業を楽しむ上では無粋な話題ですのでスルーして下さいw
今回の試行が上手くいけば、ニオイの件も含めて大きく選択肢が膨らみますね。
今後の展開が非常に興味深いです^^ - やみがらす [2010年1月6日 21:38]
- ありがとうございます。白は以前、ご指摘の「ムラ」をモロに露呈させた経験があったので今回は避けました。古き良き時代のロータスが使ってた深い緑を再現したかったので黒では沈み過ぎ、重すぎの恐怖感が拭えずシルバーをチョイスしました。過去最も裏打ちで思った仕上がりにし易かった色です。リキテックスを紹介して下さった方もコーティングの意味を兼ねて裏打ちはタミヤカラーを用いてるそうで勇気が湧いての採用です。サンプルで見せて頂いた作品の見事な発色にずっと憧れて今回やっと挑戦、なんです(笑。にしてもほぼ無臭のファスカラーやリキテックスに比べてなんと強烈(化学兵器か!)なタミヤカラーの激臭!!!毎回、これだけは絶対に屋内で吹けません、寒いっす(涙。
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