コンプレッサーのエア圧を0.1Mpa付近(これがほぼ最大出力)に固定。前回のSX4WRCで調圧バルブ兼水抜きを割ってしまったので今回はコンプレッサーから減圧バルブを経て直にピースを接続です。説明書を見ながらカップに少量のファスカラーを流し込み(希釈無し)、ニードルストッパーを操作しつつ古新聞に試し吹きをして綺麗に広がる設定を感で割り出しました。思ったよりファスカラーって水っぽく、ドロっとしたイメージを持っていたのですがこれなら希釈無しでも行けそうです。オシャカにした吸い上げ式ピースでは薄めてもどうかなって微妙な塗料ですね。で、実際に噴いて見ると意外に「水っぽくて匂いがほとんどしない」。最初はピース先と塗装面が近過ぎてエア圧で塗料が弾かれる失敗をしたものの、距離に気をつければダブルアクションの扱い易さ(特に吹き始め)で既存のピースとは作業効率が雲泥の差に「エアブラシはケチるな!」とどっかのblogにあったけど体感で納得です。それだけの価値はあります。今回は0.5mmと大口径でも広い面積を塗るのはちょっと大変。これが0.3mmだったらいつ終わるのかと想像するだけでゾッとします。にしても、ファスカラーってけっこう塗装面から弾かれるんですね(切れ端で実験)。エンジンカラー(透明)が無かったらポリカにちゃんと定着させられたかどうか。
コンプレッサーのエア圧を0.1Mpa付近(これがほぼ最大出力)に固定。前回のSX4WRCで調圧バルブ兼水抜きを割ってしまったので今回はコンプレッサーから減圧バルブを経て直にピースを接続です。説明書を見ながらカップに少量のファスカラーを流し込み(希釈無し)、ニードルストッパーを操作しつつ古新聞に試し吹きをして綺麗に広がる設定を感で割り出しました。思ったよりファスカラーって水っぽく、ドロっとしたイメージを持っていたのですがこれなら希釈無しでも行けそうです。オシャカにした吸い上げ式ピースでは薄めてもどうかなって微妙な塗料ですね。で、実際に噴いて見ると意外に「水っぽくて匂いがほとんどしない」。最初はピース先と塗装面が近過ぎてエア圧で塗料が弾かれる失敗をしたものの、距離に気をつければダブルアクションの扱い易さ(特に吹き始め)で既存のピースとは作業効率が雲泥の差に「エアブラシはケチるな!」とどっかのblogにあったけど体感で納得です。それだけの価値はあります。今回は0.5mmと大口径でも広い面積を塗るのはちょっと大変。これが0.3mmだったらいつ終わるのかと想像するだけでゾッとします。にしても、ファスカラーってけっこう塗装面から弾かれるんですね(切れ端で実験)。エンジンカラー(透明)が無かったらポリカにちゃんと定着させられたかどうか。
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