今日のネットには、グリーンロードモータースがEVとして魂を再び吹き込んだEVの記事ばかりですね。
往年の「トミーカイラ」、これをEV化とはイキな事に興味を魅かれます。
実は私、昔の首都高速でトミーカイラを一度だけ見た事があります。
合流地点でバックミラーを見るとコンパクトで威勢の良いエキゾーストを轟かせる車が。
ネットで見たトミーカイラを初めて目撃した瞬間でした。
まだディーゼルの三菱ジープ時代だったので、あっと言う間にその車は前方のコーナーに消えて行きましたが存在感バリバリでしたね。
まさかソレが200台程度で生産終了してたとは驚きです。
新生トミーカイラZZ(EV)は記事を見ると結構スマートで潔く、手は出ませんが興味を惹きます。
不要なモノは一切無く、タイトに作られたコックピットは大手メーカーでは作れないデザインに見える。
実車を見たわけでは無いけれど、今後こうしたベンチャー企業が存続できる社会が確立されたら素敵ですね♪
「車はメーカーが作るもの」といった固定概念を取り去り、英国のようにガレージキットの車がオーナーの手作りで公道を走れるような時代が来たら、車の魅力はもっともっと深まり面白くなると考えるのは私だけ、かな(汗。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます