不評というか、不満の声が多い「マツダコネクト」。
コマンダーで操作する事でインパネデザインをガラッとスマートにする等、デザイン的に大きなメリットを持つだけに残念。
このマツダコネクトを開発してるのがハンガリーのNNG社。
元はゲームベンダー。
正直、国産の既存ナビと比較するには速度、精度、安定性とどれをとっても眉をしかめるできみたいで(汗。
そのコアを提供するNNG社から、「iGO primo nextgen」という次世代コアを2015年に国内投入するのだとか。
謳い文句では最新のナビ相当の機能が実現できるらしいが、マツダコネクトの例もあるので蓋を開けるまではなんとも半信半疑というのが正直なところ。
既に度重なるアップデートを経ても大きな改善が見られないというマツダコネクトだけに、今回はNNG社にとって「崖っぷちの敗者復活戦」と言えそう。
これでダメなら日本支社ができたばかりのNNG社だが、国内ニーズは限りなく厳しくなるのでは。
今回、マツダの鼓動テーマ車の全てが搭載した「マツダコネクト」。
車がかなりレベルの高い完成度を見せてる(気がする)ので、インフォメーションが足を引っ張り続けるのはなんとも残念。
それだけに期待したいところです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます