画の手前、カーボン強化デッキにパーツを全て移植します。大変そうだぁ(涙
頼んでいたイーグルの品が入ったとタイムリーにショップから連絡が。「もう一品確保しておいて下さい」と頼み、夕食後に引き取りに行った。値引かれても今回の買い物は財布に痛い!
買ったのは勿論、TA05V2用のメインシャーシ。普通の樹脂製もカスタマーに頼めば出てくるのかもしれないが、後買いするとカーボン強化タイプになるみたい。経験から低温時に割れ(裂け)やすいような気がするが、この材質の硬さは良い方向に働きそうだ。…高いんだから。
後は容量が大き目で、比較的軽いLiFeバッテリー。イーグル製はタミヤコネクタばかりだったのでパスしてたが、これはT字のディーンズタイプ。重量もタムタムオリジナルのようにズーンと重めではなく200g強と他のバッテリーとほぼ同じ。実際に軽い。
残りは力が掛かるフロントダンパーのアルミ製ロッカーアーム。デザインも魅力だが、タミヤ純正より安価なので樹脂パーツが損傷した時を考え高望みして取り寄せた。絶対必要なパーツでは無いが、店頭から姿を消して久しいので製造中止前にと確保。
3Racing製が美的にお好みなのだが国内販売無し。妥当なところでしょうか。
後はイーグルさんに初期不良のクレームで出してるステアリングリンケージ(これも最近見ませんね…)がどうなるかで一通り部品が落ち着くと思います。
メインデッキの交換はほとんど最初から組み立てるのと同じような作業量になると思われるので、気合が入って時間のある時にトライです。さすがに今から始められません(汗。
コメント
- mini_ta3298 [2011年11月28日 1:39]
- 奮発しましたね^^
ピッチ方向に歪んだと思われるシャシーですが、念のため分解後に単体での反りを確認されると、経験値として後学になるかと思います。
TA04までのダブルデッキシャシーでは、アッパーデッキ側のピッチ方向に「詰め物w」をすることで補正する延命ワザがありましたが、アッパーの無いシャシーですと、ベルトテンション・衝撃・経年変化等の影響でこのような状況になりやすいのかもしれません。
尤も、私なら「見なかったことに…」ですけどww
ところで、カーボン混入シャシーに起因する電波干渉に関する話題は、いつのまにか収束してしまったのでしょうかね。 - やみがらす [2011年11月28日 19:56]
- このシャーシ以外は全てダブルデッキなので心許なさはありますね。
テックさんがVerⅡ用コンバキットを出したけど高いし、別な車になりそうで…。
電波干渉は少なからずあるとは思います。
BeaTのようにピュアカーボンだとアンテナ線がカーボン部やアンテナポスト(アルミ台座でも)に触れると暴走します。
炭素繊維の配合率がタミヤは少ないと色から思えますが、気にはすべきか、と。
カーボンデッキには下が樹脂のアンテナポストをXPRESSから確保。アルミベースでも誤動作しましたので。
あなたのブログにコメント投稿されたものです。
あとはヘッドライトの難関をクリアし、電飾の配線を結ぶ。
そこまで行けば保護フィルムも剥がせ、デカールを貼って終りなんですが。
文字にすると簡単みたいだけどズボラな私には結構な大問題。
シャーシ側のショックマウントも変更しますから既存のボディとの互換も出てきます。
でもここまで下手なりにワザくれてきたんだから完成させたいですね。
モチベーション上がる要素があればなぁ。
で、シューグーにて全部貼り終えるとこんな感じ。
近くに強い光源がある前提での配置なので実際に光るか否かは私にも判りません(汗。
ライト部(これが難題)まで仕上がったところで、ボディ補強と一緒にこれ等の丸棒もしっかり固定する予定です。
このままじゃ衝撃で剥がれますから…。