闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

のぉぉーーーー(涙

2013-01-26 23:31:35 | RC TA05 Ver2


ピットでテーブルの上に置くと直ぐに異変へ気付きました。

フロントのアンダースカートが取れ掛かってる!?

風籟のボディが直線で安定する理由の一つ(と、思われる)、低く広いアンダースカートがフェンスとの衝突か何かで割れ、約半分が見事に落ちてます。

元々、何度か衝撃で修理してたフロントですが、今回はダメージが大き過ぎて修復は無理そうです。

アンダースカート全てを取り去るという考え方もできそうな気がしますが、このフロントの造形全体が他の手持ちボディの何れよりも安定し、ストレートエンドの伸びが素人にも判るほど変わる恩恵をもたらしてます。

とりあえず、ダメ元の修理を施す施さないに関わらず、この状態では走行続行は不可能です。

決断、そして結果

2013-01-26 23:24:04 | RC TA05 Ver2


コース上ではGPが何台もアタックを繰り返している。

気温が低いせいか、みなさん頻繁にピットに入って何かセッティングを変えているようです。

こちらもそろそろ変化を出したく、考えた末にTamTamオリジナルタイヤの再投入を決めました。

理由は触った感じが熱さえ入れば結構行けそうな「気がした」から。

早速タイヤを換装、コースに出ました。

当然ゴムですから最初は曲がらない止まらない、巻き巻きぃ~となります。

それでも数週頑張ってると段々とグリップ感が出てきます。

BOSS SPEEDのコースはGPのスポンジを前提としているところがEP用サーキットと大きく異なります。

直線で60km/h近く出る今のセッティングでもスケールスピードは600km/hですから路面の小さなウネリも大きな衝撃となります。

高速でも安定して欲しいけど、そういった些細なギャップも足がシッカリと動いてタイヤをトレースさせるセッティングが要求されます。

でないとシャーシ全体が路面にホンロウされてバランスを崩しますから。

どうやらこのグリップしてる時と抜けた時が露骨に出てしまうようで、思うように操縦できず苦戦。

と、ある所から急に巻くばかりで真っ直ぐさえ走らなくなりました。

嫌な予感がしてすぐさまピットに。

久しぶりのコースイン!

2013-01-26 23:12:29 | RC TA05 Ver2


で、準備整いコースイン。

案の定タイヤが冷え切っていてグリップしない。

ゴムが固いと樹脂のようになる、つまりドリフトタイヤで高速サーキットに飛び込むようなものです。

ステアリング切っても曲がらない状況、酔っ払いの千鳥足状態で何とかコースを周回。

GPの方々に迷惑かけながらノロノロと2~3周した頃からタイヤのグリップが出てきた。

多少は熱が入ったらしく、巻いてしまうシーンが周回毎に減っていく。

それでもタイトターンは外に持っていかれる傾向が続き、思うように描いたラインをトレースできない。

何度も縁石で離陸させてしまうが、それでも気温を考えれば良い方だろうと自分を言い聞かせて何度かバッテリーを満たして走行継続。

こっちのがマシかな

2013-01-26 22:54:25 | RC TA05 Ver2


ホイール裏側にタイヤ、インナー、その他を油性マジックで書きこむ習慣の前のタイヤかな。

何も書かれていないこいつ。

確か比較的寒い季節用に組んだ気が...、違ったかな(汗。

ゴムを触った感触で、こっちのが走れそうな気がして換装する事に。

それにしても「寒い!」。