ご無沙汰しています。最近は、お友達と1週間に1回ほどお茶をしている猫紫紺です。
1か月ほど前、聖路加国際病院にて、セカンドオピニオンを受けてきました。事前に、伺いたいことや自分の状況を文書にまとめて病院に郵送しましたので、効率よく話が進みました。それでも、1時間かかりました。
ドクターは親身になって詳しく説明をしてくださり、疑問点が解消できました。柔らかい雰囲気をお持ちで、質問もしやすかったです。
余命のことも伺ってきました。あと○年、とズバッと言い切る性質のものではないそうです。腑に落ちるまで2週間くらいかかりましたけれど、これには勇気づけられました。余命2年と言われて、落ち込んでおりましたので…。
転院するか、するまいか。
聖路加は今までの病院より遠くて30分余計にかかるし、病棟は全室個室だそうで入院すると高くつきます。最初は、今までの病院でドクターを変えてもらおうと思いました。電話で相談したところ、ドクターの人数が少ないので変更は不可とのこと。これ以上、冷たいドクターに会いたくないなと思っちゃいました。今までの診察で、細かい「あれっ?」という違和感の積み重ねや不調の見落としがあります。多少不便があっても信頼できてなんでも話せるドクターの方がいいと思い、聖路加に転院することに決めました。
今日、聖路加のドクターと面談して、転院を受け入れてもらえることが確定しました!
あとは、書類の手続きをすればOK。勇気をくれるドクターにみていただき、免疫力をあげて、しぶとく生きまっせ。