草履で歩きながら考える

笑う門には福来たるで、マイペースでやりたいこと やってみよう♪基本PTAブログですが、日常やがんのことも綴ります。

160415(金):【女性限定企画】 「未来をこの手に!大討論会〜私たちはあきらめない〜」

2016年03月29日 | イベント告知・参加報告

Facebookで、友人からこのイベントに招待されました。
そうそうたる方がファシリテーター役になり、ワールドカフェ形式で、討論会を行うそうです。明智カイトさんの『誰でもできるロビイング入門―社会を変える技術』という本で知った、しんぐるまざぁーず・ふぉーらむの赤石千衣子さんもファシリテーターをなさいます。

場所は、なんと参議院議員会館!

概要を、以下転写貼り付けします。 

***

第一回 未来を創るwomen’s project イベント決定!!

【女性限定企画】
「未来をこの手に!大討論会〜私たちはあきらめない〜」


今の政治に対して、女性達が憂いていることをワールドカフェ形式でテーマごとに話し合います。

テーマごとに分かれ、今の政治に対して女性の目線、生活に密着した目線から政治を考えます。
最終的に討論会で出た意見を「私たちのマニフェスト」としてまとめ、参加して下さった超党派の女性議員に国政に反映できるよう働きかけて頂きます。

日時:4月15日 午後2時〜5時
場所:参議院議員会館 講堂
資料代:500円

<討論会テーマ>
1. クオータ制・人権
2. 環境汚染・原発・エネルギー 
3. 格差・貧困・雇用・子育て・教育 
4. TPP・医療・食
5. 安保法案・基地・外交政策 
6. アベノミクス・経済

・赤石千衣子さん(しんぐるまざぁーず・ふぉーらむ理事長)
・池畑博美さん(認定NPO法人エンパワメントかながわ事務局長)
・内田聖子さん(NPO 法人アジア太平洋資料センター(PARC)事務局長・理事)
・木村結さん(東京電力株主代表訴訟原告団事務局長)
・猿田佐世さん(新外交イニシアティブ(ND)事務局長・弁護士)
・奈須りえさん(大田区議会議員・市民政策アナリスト)

多くの女性の参加をお待ちしております!!

***

テーマや目的、ワールドカフェ形式を体験すること、なにより赤石さんにお目にかかれればうれしい、という気持ちで、参加しようと思っています。

ご一緒にいかがですか?


一を見て断ず、はやっちゃいけない

2016年03月23日 | ちょこっと背伸び - 猫紫紺の気付いたこと

これ、ずいぶん前から自分に戒めていることなんだけれど、なんとなくここでも紹介したくなりました。

一を見て断ず、はやっちゃいけない

だって、世の中には多様性、というものがありますもの。

***

夜に追記します。一を見て断ず、という意味は

一を見て(少数のサンプルで)、物事を一般化してはいけない

と書きたかったのだと、コメントを頂いて気づきました! 


「保護者4割は友達「いない」、3人に1人以上が人間関係に悩み」:160322 ReseMom

2016年03月22日 | PTA報道関連

ReseMom(リセマム)というサイトに、PTAに関するアンケート結果が載りました。

保護者4割は友達「いない」、3人に1人以上が人間関係に悩み

明光義塾が行った「保護者の人間関係・PTAに関する意識調査」で、回答を610名から得たそうです。記事本文にアンケート結果の抜粋があります。このほかに画像が7枚あり、円グラフやフリー回答を見ることができます。

アンケートの設問の一部は次の通りです。

  • 保護者の友人関係
  • 保護者間の人間関係に「悩んだことがある」人
  • 保護者同士での人間関係に関する悩みの解決方法
  • PTA活動に参加したことがあるか
  • PTA役員経験者にこれからPTA役員をする人へのアドバイス

PTAと付き合う方法は(お悩み解決・仕事&家庭):160320毎日新聞 &私なりに考えてみた

2016年03月21日 | PTA報道関連

春になり、PTA報道が増えるシーズンとなってまいりました。

160320毎日新聞の「お悩み解決・仕事&家庭」欄

「PTAと付き合う方法は」

が載りました。

すでに拙ブログでもおなじみの大塚玲子さんと、秋津コミュニティの岸裕司さんのお二人が、アドバイザーとして登場しています。PTAの現状、任意加入の団体だということ、問題点、問題解決のヒント、PTA活性化の知恵などが紹介されています。

***

大塚さんの「女性の労働が軽視されているのでは。」というお言葉には、本当にそうだ、とうなずいてしまいました。

女性の労働に、パート・アルバイトが多いことは言うまでもありません。パート労働等は、夫から扶養されていることを前提に、賃金が安く設定されていると思われます。その安い時給=女性の労働価値、とみなされているような気がしてなりません。それに、家事労働はアンペイドワークですしね。

一方で、時代は変わりつつあります。

フルタイムで活躍する女性も増えていますし、管理職だって、研究職だって、はたまた建設現場だって、女性の社会進出は進んでいます。あるいは介護・子育てで忙しい女性、人の2倍3倍働くことでやっと家族を養っている女性だっています。はたまた専業主夫だってけっこういるそうです。

限られた時間を割いてPTA活動に参加している人と、時間に余裕があってPTA活動に参加している人では、おのずと意識が異なってくると思います。だらだらとしたおしゃべりの時間を、楽しめるかどうかの差って、結構大きいと思いませんか?

人がわざわざ集まってなにかをする、ということの意味を考える方がよさそうです。他人は自分じゃありません。他人の状況は、自分とは違う、ということを意識して活動するほうがいいと思います。

***

岸さんが秋津コミュニティでなさってきた、父親に対してPTA活動や地域活動への出番を増やすこと、とても素晴らしいです。そして、「面倒なことを引き受けて学ぶのも、親として成長する機会。」というお言葉に、PTAには確かにそういう一面もある……と思いました。そう、PTAは生涯学習なのです。学びの種類は、いろいろです。アンテナさえ立てておけば、なんだって学びや気付きにつながると思っています。

ただやはり、新しいことをするには時間とエネルギーを食いますから、PTA活動をするにも、PTAの改善をするにも、ある程度の覚悟は必要だと考えます。また、一緒にやるメンバーでだいぶ活動の楽しさ、やりやすさも変わってきます。運の要素もあります。

そしてなによりも。
相対的貧困率が16%、大人が一人で子どもがいる場合の相対的貧困率が50.8%(内閣府、2010年)という現状です。つまり、一人親家庭の保護者、2人1人が、経済的に困っているという現状があります。これは2010年と、やや古いデータですから、今はもっと貧困化が進んでいるのではないでしょうか?

暮らしを立てるのに精いっぱいの方は、まず生活していくことが先決だと考えます。

でも、貧困には、「経済の貧困」「関係の貧困」の2種類があるそうです。(拙ブログ過去記事「『貧困を考えよう』生田 武志:著」をご参照ください。)

PTAって実は、「関係の貧困」を解消するにはもってこいの仕組みです。子どもを通して知り合いができ、家から近所の学校で活動できますから。

そのためには、

  • 風通しのいいPTAであること。
  • 好きなことを選んで、自分の都合のいい時に、ちょっと行って活動できるような仕組みを持つこと。
  • お互いの事情に配慮しあえるPTAであること(無理強いをしないこと)。 
  • PTAは任意加入の団体で、本来は入退会自由であると知ること。
  • オープンハートで人と付き合ってみること。
  • 自然に話題に出るのは構わないけど、他人のプライバシーのせんさくをしないこと

こんなことが大切じゃないかと、思います。 
新聞記事の紹介から、かなり脱線してしまいました。 つらつら考えたこと、ご参考になれば幸いです。


井の頭弁財天様、の後のライオンでビール♪

2016年03月20日 | つれづれノオト

春分の日、うららかな天気です。桜は木によって一輪咲きのようです。

吉祥寺に出来たばっかりの銀座ライオンLEOに来ています。

期間限定ヱビス生ビールミニブーツ飲み比べセット1000円です。やはりビアホールのビールは格別。このために生きてるなーと思う時間のひとつです♪


ニュースを見て

2016年03月14日 | つれづれノオト

いま、日テレのニュースで、消費者庁が徳島にお試し移転している様子が映っていました。
長官と、どなたかが、テレビ電話で会合(?)している絵でした。

それを見て思ったのは、

「テレビ電話で議論をすると、日本人は論理に強くなるだろうな」

です。直感的にそう思いました。

対面コミュニケーションでは空気が伝わりますから、言いたいことを皆まで言わなくても通じることは、よくあります。
でも、テレビ電話では、表情は伝わっても、空気までは伝わりますまい。

いきおい、コミュニケーションは、言語に比重がかかるに違いありません。
テレビ電話が普及すると、きちんとした日本語を話す人が増えるんじないかなぁ?

な~んて、私の妄想かも知れません。スカイプ、やったことないのですもの。

***

160315 追記します

この日のトップニュースは、保育園の待機児童問題が国会で取り上げられたこと!こっちを期待して拙エントリをご覧になった方も多いかも。申し訳ありません。

一つのブログ記事が、こんなにまで取り上げられて、Twitterでハッシュタグがいくつもつくられて社会的ムーブメントになる時代って、すごいことだと思います。


PTAの作品展示会

2016年03月12日 | 足元記 - 中学校PTA

先日、PTAの作品展示会がありました。
去年までは、PTA室にひっそりと飾られていたそうですが、今年からは、ランチルームで、生徒作品と一緒に展示してもらっています。

トップの写真は、入口からの様子です。画面右側に、PTAの力作が並んでいます。奥の方は、生徒作品です。

生徒作品のほうから、PTAコーナーを望んでいます。

恥ずかしながら、スケッチ小品を2点出品いたしました。

感銘したのは、職員の方がPTA枠で出品なさったこの書。

有志者事竟成
(志あるものついに事を成せり :猫紫紺訳) 

幸福はわがまゝよりも克己によって多く
手に入れられるつまり 自分自身に対
してではなく他人に寛大であることによって

…とても、勇気づけられる言葉が綴られていました!

もう作品展は終わりました。作品を引き取りに行ったところ、お礼の手紙と展示中の作品写真が袋にそっと入っていました。

こういう気づかい、嬉しいです(^^)


「PTAに入会届を整備する」=「PTAをぶっ壊す」ことになるか?

2016年03月07日 | PTAについて考えてみる

ネットサーフィンしていたら、ある方の、2011年のブログ記事に行きあたりました。

PTAのデメリットをどんなに書かれても

PTAを楽しく活動なさっている方が、PTA問題を取り上げている人について疑問を呈している内容です。私は、その記事の内容ではなく、2番目のコメント(ブログ主さんのもの)にひっかかりを覚えました。

以下、引用します。

***(赤字、引用者)***

子育ての孤独化は母も子も追い詰めます。核家族化、少子化が進む現代こそ、「地域で子育て」が重要かと。その基盤としてPTAを活用するのはよい方法だと思っています。だから私はPTAをぶっ壊すのではなく、PTAを親たちにとって参加しやすく、居心地のいい組織に変えるという方向性で動いています。その中には「強制しない」ということももちろん含んで。

***

実は、赤字部分は、私的にはまるっと賛成です。家族支援士の視点から、そういえます。ただし条件があって、PTAがまともに機能するならば、です。

しかし、ブログ主さんが、なにをもって「PTAをぶっ壊す」としたかが疑問です。古い記事なので訊くことは遠慮したいと思います。

******

実は、去年の4月、中学校のPTA学年委員会&運営委員会で「PTAに入会届をつくりたい」と提案したことがあります。その時に、

「PTAをぶっ壊せ!」

と面罵されたことがありました。過去記事にはこのこと、書き損ねています。

それ以来、心の奥底に

「PTAに入会届を整備する」=「PTAをぶっ壊す」ことになるか?

という命題が潜んでいたように思います。

私は、 原則論で言えば、

「PTAに入会届を整備する」=「PTAをぶっ壊す」ことにはならない

とはっきり答えます。

ですが、現実論で行くとどうでしょうか?
一見上手く回っているPTAでも、強制加入制のところでは、何らかの歪みが見えづらい所で山積みだと考えます。PTAを任意加入制にすると、運営面での矛盾が、一気に噴き出してくるのではないでしょうか。それを一つ一つ対処して、つぶしていくことが必要と考えます。

矛盾が一気に噴き出すことをもって、「PTAをぶっ壊す」と表現する人が居そうだなと思いました。

それとも、「PTAに入る人、入らない人のあつれき」が生じることをもって、「ぶっ壊す」と表現するのでしょうか?

私にとって明快な答えは、まだでません。


『繋がる力でいじめに向き合う〜いじめを止めるオトナの役割』に行ってきました

2016年03月06日 | イベント告知・参加報告

昨日、第79回 SVP東京ネットワークミーティング『繋がる力でいじめに向き合う〜いじめを止めるオトナの役割』 に行ってきました。


会場はこちら、日本財団です。都心のいい場所。 

志高い方の集まりでした!
とても刺激をうけて帰ってきました。

開催は、SVP東京NPO法人ストップいじめ!ナビの共催だそうです。

子どもや社会の事を考えて一線で活躍している方々が、登壇なさり、それぞれ持ち時間15分で活動プレゼンしました。その後、いじめを切り口に、登壇者4名とNPO法人ストップいじめ!ナビの代表理事荻上チキさんがリレートークを行いました。荻上さんは、TBSラジオ「Session 22」パーソナリティーや、SYNODOSの副編集長の活動でも知られる方です。

荻上さんは、非常に知的な方でいらっしゃいます。いじめ問題を、理性的・客観的にとらえておられます。荻上さんのプレゼンからは、以下のことをうけとりました。

  • いのちの生徒手帳プロジェクトを行っている。
  • 日本のいじめは、暴力系は少なく、コミュニケーション操作系が多い。
    • コミュニケーション操作系は、刑事罰ができないうえ、いじめの特定がしづらい
  • いじめ対策には、本人の記録が重要。いじめ対策基本法により、記録が提出された時点で、学校は動く義務がある。
  • 根拠に基づいたいじめ対策を行うべき(政治家・官僚の対策は、思いつきレベルが多い)
  • いじめにはホットスポットがあり、日本の場合は、教室。
  • いじめが発生しやすい環境、しにくい環境がある。
    • 極端ないじめは、少しのいじめを軽視した結果おこる。
    • 体罰のおきやすい教室は、いじめもおきやすい。
    • 体罰には、デメリットしかない。
  • 不機嫌な教室から、ご機嫌な教室へ
    • 先生、いきなり怒鳴り出すのやめて。中学になると多くなるケース。
    • 子どもの人権を重視した教室運営を。
  • 「2+α」の制度の提案。1教室に、先生2人とボランティア等の人を入れる。
  • この10年間での教育改革は、先生の仕事を増やす傾向にあった。部活動問題含め、改善を。
  • すでに対策がわかっていることは、かなりある

リレートークからは、いじめは、単純なものでなく、複合的な要因で起こっていることを共有しました。

その後、質疑応答があり、名刺交換会がありました。

登壇者の詳しい紹介等は、上記イベントのリンク先か、拙ブログ過去記事をご覧くださると幸いです。 


理想のPTAの姿、やりたくない人に役を押し付けてしまった後の顛末

2016年03月04日 | 足元記 - 中学校PTA

今日、今年度最後の運営委員会がありました。

今までいろいろあったのですが、書ききれなくてすみません。そんななか、今日仕事を始める前にどうしても一つだけ書きたいことがあって投稿します。

運営委員会の後、PTAについてちょっとだけお話した方がいらっしゃいました。温かくて、「おかあさん」という感じの方。小学校の時、私の後任の本部役員書記を務めた方でもあります。私が小学校PTAで問題提起をしたとき、本部役員として話に付き合ってくれた方なので、私の考え方をよく御存じです。

私が、去年の春、PTA委員決めの司会をして、やりたくない人に委員を拝み倒して押し付けてしまったことを覚えておいででしょうか。

学級PTA司会の顛末2 ― 立候補したうえにやりたくない人に役を押し付けてしまった。こんなの変!

その後、こんな事実が判明しました。
「おかあさん」という感じの方と、役を押し付けてしまった人は、同じ委員会です。つい2週間前ぐらいのこと、道で「おかあさん」という感じの方に出会いました。 

その方曰く、私が役を押し付けてしまった方は、連絡がとれず、活動にも参加されなかったとのこと。何度も、活動報告とお誘いのメールを、文面考えながらしたのに、ほぼ一切返事がこなかったんだそうです。詳しいことは覚えていないのですが、なぜメールアドレスを知ったのかは、謎です。一度くらいは連絡取れたのかなあとは思うのですが…

学年ごとにチームを組んで活動したその委員会は、1人欠けた状態で、悶々としながら一年活動されたそうです。

その方に、強引に押し付けてしまったのは、私。
連絡をよこさなかったのは、その方。

悪いのは誰?
それとも何? 

と、道端で「おかあさん」という感じの方と話した日は、悶々としてしまいました。 
だって、「弱者の代弁をしている猫紫紺さんが、まさかそんなことをするなんて。一本筋を通してほしかったな。」と言われてしまったんですもの。
つっ…辛い。それを言われると。一度も会ったことのない方にいきなり電話して、ものを頼むのに、どんな方なのかスクリーニングできるわけないよ~・・。事情のある方を無理やり巻き込むいまのPTAに関わっていると、役目によっては、悪者になってしまう!!理想と違うことをさせられる。人間って、生きるって難しい。
ホント、苦い出来事でした。

で、その、活動なさらなかった方のことが今日の運営委員会で共有されました。その方が問題、というわけではなくて、「委員の決め方が問題では?」という文脈でした。その委員会の方、あっぱれだと思います。

運営委員会が終わった後、「おかあさん」という感じの方と手を握り合いながら、こういう意味のことを申し上げました。

排除する、という意味ではなく、事情のある方が一本線を引けるように、PTAには「入会届」と「退会届」が必要だと思うんだ。それで、単P研修(※)とかの時には、会員でない人にも「どうぞどうぞ、いらっしゃい」というのが、理想のPTAの姿なの。

と。

※単P研修 : 世田谷区の公立校に、世田谷区から予算が下りて(中学は15,000円)、教師・保護者対象の研修をPTAが主催するものです。1年に1回やればOKです。

もちろん、上記のセリフの中で会員でない人というのは保護者のことですが、私は児童生徒のことも含めて考えています。そして、ぶっちゃけ話ですが、やる気のない人と一緒にやらなければならない、というのも、お互いにとって不幸なことだと考えます。

皆さんはどう思われますか?


PTAやお仕事につかえそうなLINEスタンプ

2016年03月02日 | PTA資料

PTAの資料、とは違うと思うんだけど、PTA活動やお仕事に使えそうなLINEスタンプを見つけました。LINE、私はやらないんだけど。てへっ。

お仕事・PTAに使える野菜室【敬語】

ほっこりしたお野菜たちが、実用的なメッセージを発しています。気持ちのスタンプもあります。

  • 報告です
  • データでください
  • 今週中にお願いします
  • うれしいです
  • お茶しましょう

こういう、人間関係を円滑にするアイテムを使っていくのもいいんじゃないかと思います。

ただし、大人数でLINEくんじゃうと、日本人はまじめだから、一言のメッセージに対して「ありがとう」のスタンプがだーーーーーっと並んで、前の意見に戻るためにスクロールするのがめんどくさい、と友達が言っていました。どんなシステムも、良し悪しです、ね。


160315(土):『繋がる力でいじめに向き合う〜いじめを止めるオトナの役割』

2016年03月01日 | イベント告知・参加報告

Facebookでつながっている方から、このイベントを教えていただきました。今週の土曜日にあります。

第79回 SVP東京ネットワークミーティング『繋がる力でいじめに向き合う〜いじめを止めるオトナの役割』 

  • 2016/03/05 (土) 16:00 - 19:00
  • 会場:日本財団ビル 2階 AB大会議室
  • 参加費 :¥1,000

SVP東京、という団体があって、社会的起業をする団体に、資金提供や目標達成のために協働をするそうです。初めて知りました!

すごい!
SVP東京のサイトをみたら、自分の気になっている分野の先輩団体がたくさんあり、社会問題を解決する方向に動いている人たちが確実に増えているのだと、わかります。 

肝心のイベントです。
拙ブログ過去記事でも紹介した、NPO法人ストップいじめ!ナビが、 今回のミーティングに企画段階からかかわっているそうです。

ゲストは下記のとおり、元サイトから転載させていただきます。

***

●荻上チキさん(代表理事)須永祐慈さん(事務局長)
特定非営利活動法人 ストップいじめ!ナビ
http://stopijime.jp(情報サイト)

●明智カイトさん
いのち リスペクト。ホワイトリボン・キャンペーン 代表
LGBTなど性的マイノリティの子ども、若者に対するいじめ対策、自殺対策(=生きる支援)などについて取り組みをしています。

●朝倉景樹さん(シューレ大学スタッフ)
特定非営利活動法人 東京シューレ 理事
不登校を経験している子どもを中心に、子ども・若者の学びや 成長を「フリースクール」「新しいタイプの私立中学校」「ホームエデュケーション」「親・保護者への活動」といった多様な事業を通して、 総合的に支援しています。

●渡辺由美子さん
特定非営利活動法人 キッズドア 理事長
日本国内の困窮家庭の子ども達に向けて、無償の学習支援・体験活動・キャリア教育を行っている団体です。 すべての子ども達が将来に夢や希望を持てる社会の実現を目指して活動しています。

●綾屋紗月さん
おとえもじて/東京大学先端科学技術研究センター
発達障害を抱える仲間と共に当事者研究を行いながら、発達障害者にとってちょうどよいコミュニケーションスタイル・環境や言葉のデザインについて 探究しています。また当事者研究を行っている他団体や、学術研究との共同研究にも取り組んでいます。

***

興味津々のイベント、申し込みしてきました。


今度、授業でイカの解剖をするんだって

2016年03月01日 | ムスメライフ

今度、娘が理科の授業で、イカの解剖をするそうです(笑)

しかも、その後イカを焼いて食べるんだって!
娘曰く、微妙にお腹がすく時間帯の、3時間目。 班で1匹なので、かえってお腹がすくのではないでしょうか。

それにしても、理科室で、どんな状況でイカを焼くんでしょう~?理科の先生が焼くと言っていたけれど。

…私の時は、解剖済みの蛙を中学の時に見せられたことを思い出しました…