素麺みたいに細いパスタ、カッペリーニを使って
生トマト、ニンニク、オリーブオイル、塩こしょう、
醤油、白ワイン、コンソメ、バジル、青じそを使って
キリットマト冷やして作りました。
作りたかった味のイメージ、8割くらい再現できたかな。
夕方、近所のリーズナブルなスーパーに行ったところ、
カツオのたたきが、なんと、一柵 187円!!
試食もあり。
おいしい!
迷わず、買って帰りました♪
カツオのたたき、独特の臭みが、少し気になると思います。
本来は、しょうがの千切り、にんにくの千切り、青じその千切りを
カツオに載せて、レモンやカボス、ポンスなどをかけて
上からぴたぴたっ、と叩くと、味がなじんでおいしくなります。
お子様がいるときは、レモンなどを少しだけ絞っておき、
しょうがの千切り、にんにくの千切り、青じその千切りなど
(あるものでOK!)は
別皿に盛っておいて、お好みでどうぞ。
醤油のほかに、 レモンなどを混ぜたり、マヨネーズを添えたりしても
イケます!
ムスメが、漫画『鋼の錬金術師』を読んでいて
ぽそっとひとこと。
「ニコニコローンって、なに?」
そりゃ~、高利貸しの消費者金融のことだべさぁ。
ということを、かみ砕いて、金利の話とともに
教えました。
ムスメの返し。
「えっと、ちょっと違うかもしれないけど、
たとえば、10のうち11ってこと?」
ざっくりした理解だけど、だいたいOK。
11の時もあれば、12、13になっちゃうこともあるよ、と
併せて教えました。
(今、確か、法律で消費者金融の利率は抑えられていて
20%を割るくらいでしたっけ?
ここに係わる気はないので、詳しく知らないのですが)
そして、トドメに、こう教えました。
「いつもニコニコ現金払いがベスト!」
…ということで。
ローンを組んで何か買わせようという連中は、
この一言で撃退できますっ。
PTAについてではないのだけれど、びぼーろく。
時間のできたときに、ガッツリ読もうっと。
ついでに、上記へのパスを貼り付け。
トップ > 教育 > 小学校、中学校、高等学校 > コミュニティ・スクールについて > 文部科学省の推進施策 > 平成23年度「地域とともにある学校づくり」推進協議会の開催について > 平成23年度「地域とともにある学校づくり」推進協議会(広島会場) 実施報告 > 資料1 兵庫教育大学大学院学校教育研究科 教授 日渡 円
Twitterで偶然拾ったブログに、
というのがありました。
アスペルガーのある方が、はっきり書いていないけれど
児童~学生時代にいじめに遭い、長じてPTSDになられた
心情をつづられています。
また、そのブログに共感コメントがあるのですが
胸がつぶれるほど。
アスペルガーが、高機能な自閉症ですから、知能は高いのです。
佐々木正美先生によると、
自閉症は「忘れられない病」だそうで、苦しみを背負ったまま
大きくなられる方々が、今後増えるのでは…と心配になってきます。
子どもって、思いがけないことをいろいろやらかしてくれる。
(えっ、うちの子だけ!?)
小5ともなると、反論、屁理屈、いっちょまえ。
だらだら叱っても、こちらは消耗するし
向こうだって、途中から聞く耳を持たなくなる。
この間、あることを試してみたら、 結構効いたのでご紹介。
お説教、タイミングを見て、一言ですます!
お試しあれ。
児童精神科医、afcp @afcp_01さんのツイートより。
AGP。統合失調症や双極性障害を持つ血縁者がいると自閉症スペクトラム障害のリスクが上昇する。やはり共通するリスクファクターがありそうということか。最近こういう方向の研究が多いな。
との由。
リンク先は、残念ながら英文でした。
でも、貼り付けてみます。
これ、ムスメが小学2年生の時のことです。
図工系の話をしていて、ふっと、こんなエピソードを思い出しました。
ムスメがあるとき、
「図工で使うから、ケーキの箱を用意してね」
と頼みました。
もしかしたら
「図工でケーキを作るから、箱を用意してね」
だったかもしれませんが、正確なことはうろ覚えです。
不思議に思いながら、わたしは、
「ケーキの箱が必要なの?」
ムスメ、「うん!!」
ケーキの箱で、なにを作るんだろうね。
ムスメに聞いたけど、はかばかしい返事は帰ってきませんでした。
ぼっけぼけの小2の頃は、いつものこと。
ま、いいでしょ。
そのまんま受け止めるのも、いつものこと。
今にして思えば、この時点でママ友にきけばよかったんですけど。
…とにかくわたしの頭には、「ケーキの箱」を用意、が
インプットされました。
お誕生日で用意したホールケーキの 立派な箱は
再利用してしまったし。
よぉし!これにかこつけて、ケーキを食べてしまえっ♪
というおバカな結論に達し、家族5人分の ケーキを買い
わざわざ2個入りと3個入りの箱に分けてもらって
じじばばにケーキを2個進呈しました。
当然、ばぁばもいぶかりました。
いやぁ~~、ムスメが、どうしても、図工でケーキの箱を使う
というので、ケーキ買ってきました。
食べてください。箱だけ、後でください。
というわけで家族間の話はまとまり、
指定日までに、ムスメにケーキの箱を学校へ
持たせてやることができました。
ところが ぎっちょん!!
指定日の前日ごろになって、ムスメから得た情報。
空箱で、ケーキを作る
とのこと。
えええ??
もしかして、丸い箱がいるのぉ?
そんなん、どこで手に入れるの?
もう時間ないよ??
と、うろたえたのは束の間。
はい、丸い箱は無理。
あの四角い箱は、わざわざ君のためにケーキを買って
用意したもんだから、あれを使ってね。
大丈夫大丈夫、世の中には四角いケーキも沢山あるから!
そのほうがきっと、おしゃれなケーキになるよ。
ほかにも四角い箱の子がいるよ。
と、 ムスメを説得にかかったいい加減な親であります。
そして、ムスメからは、ケーキのデコレーションをするから
リボンとか何か使えるの頂戴、とのリクエスト。
ほいほい、いいよ~!
あるもの何でも持って行って。
リボンはこの箱の中、 あと何かいる?
自分が持っているものも何かあるよね?
…てな訳で、ムスメはスパンコールやら
ビーズやらボタンやら、はたまたモール(ケーキに使うの?)やら
あるものを適当に学校へ持って行ったのでした。
数日して、ムスメは、ケーキ、頑張ってデコレーションしたよ~!
学校の展覧会(2年に一度)に 出すから、見てね~!!
と、にっこにこして帰ってきました。
そして、日は経ち、展覧会当日。
頑張って、ケーキを派手にしたの。
だから、きっとすぐ見つかるよ!
と、ムスメから教わった展覧会場で。
わたしたち家族が 発見したのは、
丸ぁるくて 白っぽい他の作品群中に鎮座増します
四角くてド派手なピンク、アクセサリーが巻き付いている
ケーキでした。
いやぁ~、確かに派手なことは派手だけれども。
とても食べられそうにないケーキでしたわ。
どはははは。
ケーキ制作中、 他のクラスメートに
そのケーキ食べられないじゃん、と何度も突っ込まれていたとか。
でもいいもん、って、我が道を行ったムスメでありまする。
ムスメが楽しんでケーキを作った様子が作品から伝わってきたので、
じじばば含め、家族全員で
ムスメらしくていいじゃん、こっちまで楽しくなるね、と
花まるオッケーを 出したのでありまする。