草履で歩きながら考える

笑う門には福来たるで、マイペースでやりたいこと やってみよう♪基本PTAブログですが、日常やがんのことも綴ります。

『公立学校の底力』志水宏吉:著

2009年02月28日 | 本棚
この本も、『人間を幸福にしない日本というシステム』と同様、
タイトルに惹かれて図書館から借りてきました。

だって、周辺でちらほら耳にする、小学生の通塾状況に
「私立中じゃないとだめなの?」という単純な
疑問があるからです。

  『公立学校の底力
   志水宏吉:著
   ちくま新書、2008年

著者は教育社会学にずっと携わってこられた方で、
主に関西圏の学校の取り組みを、
長年にわたってご覧になっていらっしゃいます。

氏の、あたたかい目線に大共感!!

あたたかい目線って、教育だけじゃなくて子育てにも
とっても大事だよな~。
だって希望がわいてきません??


序章「逆風の中の公立学校」では、
現在の公立学校の置かれている現況が概観されています。
また、学校に託された4つの「夢」を氏独自の視点で
解説されています。

1章から12章までは、
「がんばっている」公立校12校の紹介。
氏が実地に足を運んでおられる学校ばかりです。
「しんどい子」を支えるための取り組みや
国際化の中で増えている、外国にルーツを持つ子の受入事例などが
紹介されています。
より詳しく知りたい人のために、既出の書名を
随所にもりこんでおられます。

終章が圧巻です。
引用させていただくと
「わたし自身が公立学校の理想像だと考える「力のある学校」(empowering school)という考え方を提示した上で、私たちの研究グループが二〇〇七年度に行った調査研究の成果である「スクールバスモデル」というものを提示したい。公立学校がめざすべき姿のひとつのイメージがそこには提示されている」
とのことです。


読み終わってみると、公立学校も、先生も、頑張ってる!

アマゾンのレビューにもあったけど、
「教育は買ったり、選んだりするものではなく、一緒につくっていくものだと思う。できあいのものを消費するものが教育なのではない。」
というくだりに、共感してしまいます。

小学生の親としては、
学校や先生になにかを一方的に要求するのではなくて、
先生方を信頼して子供をお任せする・・・、状態になるよう
コミュニケーションを取って行ければいいのかな、
なんて思いました。

そう、お互いが本音をいえるような関係を
築きたいよな~~。

      


だってさ、
ムスメの件では、本当に、学校にお世話になりっぱなしです。

きこえの教室に通う前後、滲出性中耳炎の手術の前後など
担任の先生はじめ聞こえの先生方は、連携を取られ、
いろんな機会できめ細かくムスメのことを
みてくださっておられます。


周囲では、私立小受験や私立中受験の話題が
ちらほら聞こえてきます。
うちは~、まぁ・・、まだ1年生でもあるし
中学受験をするにしてもしないにしても、
まずは情報を集めないとなんともいえないところです。
でも公立中だと助かるよなぁ~。なんていう実情もあります。

      


『公立学校の底力』に関して、
めちゃんこハイレベルな書評を見つけたので、よかったらご覧下さい。

■社会の期待に学校は応えられるのか
http://book.asahi.com/review/TKY200810280102.html
[評者]耳塚寛明(お茶の水女子大学教授・教育社会学)

気になる記事-着物のこころ

2009年02月28日 | 本棚
着物のこころ つい先ごろまでは普通だった
http://book.asahi.com/hondana/TKY200902240199.html

↑は、asahi.comで見かけた記事。

日本人だもの、こういう感覚、
おばあちゃんを思い出して懐かしいな。


記事中の、気になった本。

書名 文士のきもの
著者名 近藤富枝著
出版社 東京 河出書房新社

タイトルと装丁に惹かれたので、
メモ帳代わりに、ここに保存。

読むのには、かなり力が要りそう・・・。

その水を守るのは誰だ-力尽きる山守、「水源の森」に忍び寄る影-日経ビジネスオンラインより

2009年02月27日 | 世相に疑問
日経ビジネスオンラインで、下記の記事を見つけました。

その水を守るのは誰だ
力尽きる山守、「水源の森」に忍び寄る影


エコに関心のある方にはとくに読んで頂きたい内容。

また、付いているコメントも示唆に富み素晴らしい。
コメントは安易な「エコ」の弊害に言及しています。

無謀にも、わたしなりに記事の紹介にチャレンジしてみます。

      


都会に住んでいるわたしたちは、水道の蛇口をひねれば
いつもきれいな水がすぐに出てくることに慣れきっています。
あたりまえのことだと思っています。

しかし、その水は、水源地の山林が豊かであることによって
育まれる、日本の気付かれざる財産なのです。

いま、この財産が危機に瀕しています。

(豊かな山林は、土砂崩れなどの災害を防ぐはたらきも持っていますが
それはまた別の「砂防」という分野の話です。)

自然に出来た樹種混交林は手入れの必要はないのですが、
同じ木ばかり植える人工林は、間伐や枝打ちなどの手入れが必要です。
なぜなら、林床に光を当てる、風通しを良くする等の作業をしてやらないと
細くて弱々しい木ばかりになってしまうからです。
畑の間引きと一緒ですね。

昔は林業が盛んで、適度に林の手入れをしつつ
木を伐採し、山を豊かに保ちつつ、食べていけるしくみがありました。
また、間引いた間伐材を利用しきる手段もありました。


現在、日本の林業は衰退しています。
そして、日本の人工林は荒れ放題です。

なざなら、木を育てることは、人を育てる以上の時間と
手間暇がかかり、すぐにはおカネに結びつかないからだと思います。

また、安価な輸入材に押されて国産材が売れなくなったこと、
国産材が見直され需要がふえてきたものの
種々の事情で林業の採算が合わなくなったことが背景に挙げられます。


ところが、そんな現状のなかでも、元気に林業を行っている
村があります。

長野県南端から愛知県にそそぐ、矢作川。
その水源地にある、根羽(ねば)村です。

村の教えに、
「親が植え、子が育て、孫が切る」
という言葉があるそうです。

矢作川上流の村と、河口の都市。

両者が協力して、水源を保ち、木を守り、林業を回していく-・・。
そして、次世代の人を育てている。

その成功と努力と歴史が、紹介されています。


そして、こわいのが、
日本の気付かれざる財産、「水」を狙ってか
山地を丸ごと買い取ろうとする、外国資本の動きがあるそうです。

山林を守るための環境税を住民に課す自治体が、こんど入る
愛知県で30になるそうです。

残念ながら、一番の大都市、東京と大阪は、環境税に
賛同していないそうです。

山や森が見えない大都市に暮らしていては、
水源涵養林(すいげんかんようりん)」なんて言葉、実感がわかないのも無理ないけれど・・・

ぜひ記事をごらんになって、蛇口をひねって出てくる水の、
ルーツに思いを馳せてみませんか。

その水を守るのは誰だ
力尽きる山守、「水源の森」に忍び寄る影

『人間を幸福にしない日本というシステム』-カレル・ヴァン・ウォルフレン著

2009年02月20日 | 本棚
書名に惹かれちょっとまえに図書館から借りてきて、
開く度に睡魔に襲われながらも
ようやく読了した1冊。


  『人間を幸福にしない日本というシステム
  カレル・ヴァン・ウォルフレン:著
  鈴木 主税:訳
  新潮OH!文庫、2000年
  ※単行本は別の訳者で、毎日新聞社、1994年  

前々から、自分的に、

 「なんで子育てがこんなにつらいんだろう?(特に幼稚園入園まで)」
 「なんで、サービス残業がまかり通るんだろう?ひとを莫迦にしてるよな」
 「なんでワーキングプアなんて悲しいことがおこるんだろう?」
 「なんで、介護という大切で大変なことに携わるひとの給与がこんなにも低いんだろう?介護保険の予算を抑える意図があるといってもひどすぎる。また、拘束実態に即なさい報酬のカウント基準はおかしい、これも、現場に立たない人たちが制度を決めるからでは??」

などなどの、疑問が山積みであります。

この書は、そんな疑問に意外な角度から答えてくれた一冊。

著者は、外国人、しかもオランダ人ジャーナリストなのですが
諸外国を見聞して、日本には30年近く滞在経験がある方です。
(そのわりに日本語は不得手らしいですが(笑))

日本人がみる日本は足元からだけれど(少なくともわたしはそう)
ウォルフレンは、日本の状況を俯瞰して眺め、
西欧の民主主義が根付いた国に育った人の視点から
日本の問題点を浮き彫りにしています。

いやあ、日本、滅多斬りにされてるよ。

だけれども、それは、批判に終始するのではなく
我々日本人個人個人への暖かいエールであると
わたしは思います。

この本が出てから10年以上経ちますから、
本に指摘されたことに刺激を受け、日本もいくつか
改革が実行されているのではないでしょうか。

わたしが知っているのが、「司法制度改革」。
市民裁判官制度が、実施されましたものね。


さてさて、エラソーなこと書いちゃっていますが、
自分的には、「そうだよね!」と共感する部分がほんの少し、
「なるほど~」と思う部分が半分、
あとの半分は「なんのこっちゃ」でしたw

その中でも、一番共感した部分を、引用してみたいと思います。

      


(文庫80-81pより)
◆見捨てられた家庭

 サラリーマンは会社で知的なエネルギーも気力もほとんど使いはたしてしまうため、
有意義な家庭生活を営む元気を失っている。中流階級の男性社員は、目を覚ましている時間のほとんどすべてを会社に吸いとられる結果、会社以外の個人的な関係に費やす気力が残らない。そのために最悪の影響をこうむるのが、サラリーマンの家庭生活である。
 日本人の結婚生活の多くが情緒的に空虚であることは、これまでに何度も論じられてきた。それが子供に悪影響をおよぼしていることも、いろいろ語られてきた。(中略)つまるところ、責任のほとんどは日本の企業にある。社員にたいする精神的な要求が多すぎるのだ。
 日本の公式な「解説者」である官僚や経済団体や学者は、日本人は根本的に他国の人びととは異なり、社会的調和を実現しようとする気持ちが生まれつき強いと考えたがる。だが、私に言わせれば、日本人も他国の人と本質的にちがわないのは明らかだ。日本では、会社の強制力に縛られ、そこから逃れる手段がないために、個人や家庭が破壊されているだけなのだ。同じ条件を押しつけられたら、世界中のどこでも同じことが起きるだろう。

      


目次と要約がここにのっていますので、
ご興味ある方、のぞいてみて下さい。

よく食べる

2009年02月19日 | ムスメライフ
最近、ムスメは本当によく食べる。

今朝も、ごはん1膳、オムレツ、おみそ汁、ヤクルト
といったいつもの朝食セットの他に
納豆を1パック食べていった。
ごはんもほんのちょっぴりだけどおかわりして。


学校から帰ってからも、おやつをよく食べる。
これは・・・お菓子ではなく、おやつに
お餅とかおにぎりを用意する方がいいんじゃない?
というイキオイ。

夕ご飯も、よくたべる。

ごはんのおかわりするときは、3~4回に至ることもある。

比較的ちびの部類にはいるムスメだけれど
最近いいイキオイで身長が伸びて、
入学以来、6cm伸びた模様。

育ちざかりですなぁ~~

読み聞かせ『へんてこへんてこ』長 新太

2009年02月17日 | 足元記 - PTA&読み聞かせ&卒対
ボランティアの読み聞かせも、またたくまに今年度最後に
なってしまいました。
うちのクラス、有難いことにメンバーが多いのです。

今日読んだ本は、

  『へんてこへんてこ
  長 新太:作
  佼成出版社

前回読んだ『まじょのかんづめ』に続いて、
これもナンセンスなお話し。

わりと単純な繰り返しのストーリーなので
今日は子ども達の反応がありました。

「○○は、どうなっちゃうんだろう?」みたいに
読み聞かせ中、子ども達から聞かれると、皆さんどうされます?

 笑顔でだまって気持ちを受け止めます?
 言葉で答えてしまいます?
 それともさりげなく無視します?

どれが正解ということはないかもしれないけれど。

今日、わたしはつい、答えてしまったのですが
あわてて答えて変な感じになってしまいましたw


目指したいのは、自分的には「対話式」かなー・・。
本読みの練習をたっぷりした上で、
経験積まなきゃできない技だわ~~

読み聞かせボランティアに参加したきっかけも、
幼稚園時代に親子で体験した
対話式絵本の読み聞かせが素晴らしかったからなの。

  濱島誉志子 先生の対話式

浜島先生が、絵本を開いて読むと、おはなしの世界が
ぶわ~~っとひろがって
それはそれはステキでした♪

ま、「対話式は親子でやるもの」という
意見もあるみたいですがww


そうそう、読み進むうちに、子ども達も
「ラ--イ--オ--ン--」のような
せりふを一緒に読んでくれました♪

嬉しかったな~~

はじめての手作りチョコ♪

2009年02月13日 | ムスメライフ
明日がバレンタインデーなので、親子共々チョコを
はじめて手作りしてみました☆

・・・といっても、クーベルチュールチョコを溶かして、
牛乳をちょびっと加えて、小さなカップに詰めて
トッピングで飾り付けをしただけのシロモノw

チョコ溶かし係&カップ詰め係はわたしで、
トッピング係はムスメです。

生協、パルシステムで頼んだ
クーベルチュールチョコの質がよかったおかげで、
なかなか美味しくできました♪


クラウンフーヅ


ムスメ、さっそく気になる男子にチョコを渡しに行ってたわ~(^m^)

チョコレートパーティーとWii

2009年02月12日 | ムスメライフ
今日、ムスメはクラスのお友達に
チョコレートパーティーに誘って頂いて
お宅にお邪魔してきました♪

バレンタインの手作りチョコを女の子何人かで
作ったようです。
素敵なチョコをおみやげにいただきました♪

クランチいりチョコと、イチゴ味のチョコ♪♪
ハートのケースに入っていて可愛い上に美味しかった☆

・・・ムスメはチョコづくりよりも・・・

お友達のお宅にあった Wii Fitに、夢中だったとか・・。(爆)!!

うちのPS2を制限付きで遊んでいるムスメ、本音では
物足りないのかな。
Wiiの体感型コントローラーは、面白そうだものなあ。

魅惑のチョコレートフォンデュ

2009年02月10日 | ムスメライフ
今時の学校はすごい!
ムスメが時々お世話になっている放課後保育
(学童保育と半分同じになっていて、学校の敷地内で
放課後、指導員付きで子どもをみてくれる制度:新BOP)で、

チョコレートフォンデュを企画してくれました!!

応募者多数が予測されるため、先週、くじ引きをしに行ったのですが
ムスメは運良くくじを引き当てて。

昨日、チョコレートフォンデュを楽しんだようです。

子どもと指導員だけの場なので
見学なんてとてもできませんでしたwお任せっw

放課後保育にムスメを迎えに行ったところ
いつもにくらべて異様に元気でした。
めちゃ×2はしゃいじゃって
学校から走って帰る始末。おいおい、あぶないぞ。

チョコレート効果恐るべし?

ムスメはやっぱり女の子

2009年02月03日 | ムスメライフ
ムスメって、剣を振り回して遊ぶタイプ。
100円ショップで買った剣は、いまある物で4代目。
それもすでに少し壊れ気味~(笑)

男の子ともよく遊び、活発で
表情がくるくるかわり、
自分の意見をはっきりいうタイプ・・・かな。

イイ意味でもわるい意味でも、少々幼い感じで
幼稚園時代は、お友達関係の悩みはさっぱりといっていいほど
ありませんでした。

女の子って、早い子では幼稚園年中くらいから
お友達関係で悩むそうですよね。
誰ちゃんと遊べなかったからブルーになるとか。

ようやく、わがムスメも、そのような悩みを
抱えるようになってきました。
今日も昨日もブルーになって帰ってきました。

男の子にいじめられる(からかわれる?)お悩み。
女の子3角関係のお悩み。

三角関係は、人生永遠のテーマだよね~~

フォローする方は、人間関係弱いんで
内心あたふたしちゃうこのごろです。

親としては、話を聞く以外は
基本どうすることもできないんで、
ムスメよ、経験値、あげてくださいって感じ~☆

好奇心旺盛?

2009年02月03日 | ムスメライフ
昨日、ムスメに質問された。

「ねえねぇ。たしざんと、ひきざんと、かけざんと、わりざんのほかに、
けいさんって あるの?」

とっさにこう答えてしまった。

「あるよ~。高校生になったら、びぶん・せきぶんっていうのを
習うよ~」

どんなの??とムスメは目を輝かせるので
焦った焦った。

「ごめんね、ママは、微分積分をならったけど、
むずかしくて、よくわからなかったの。
微分積分っていう計算があるのと、難しかった、ってことだけ
覚えてるのよ~~。
高校生になったら習ってね。」

ハハ、自爆~☆

たしざんとひきざんしか、まだ習っていないムスメは、
こんな説明で納得してくれました(^^ゞ

今年初めてのボイストレーニング

2009年02月02日 | 足元記 - PTAコーラス・習い事
幼稚園時代のママ友からボイストレーニングを
習い始めてから、早2年半が経ちました。

今日は、わたしにとって新年初めてのレッスン。

新曲で、ABBAの Dancing Queen を習いました♪

映画で今度マンマ・ミア!をやるでしょう?
原曲ではなくて、映画のサントラバージョンでした。
でもお手本のCDは、原曲にものすごく忠実。

歌っている間に、サントラ盤だとやっと気が付きました。

なんていうのかな、歌詞にある「get a chance」のニュアンスが、
微妙に力強くてアメリカっぽいの。

英詩を皆で朗読したり、英語をリズムに乗せる
こつを教わったりして、
最後にはリズムに乗って左右にステップを踏みながら歌いました。

・・・ステップを踏んでいるうちに、みんなで
なぜか右に寄っていって、大笑いしたり
楽しいレッスンでした♪

うれしい一言

2009年02月01日 | ムスメライフ
一日のおわりに、ムスメとの~んびりお風呂に入るのが
大好きなわたし。

お風呂での~んびりしすぎて、しばしば
ムスメを寝かしつける時刻が遅くなってしまうんだけれど・・。
お布団に入る目標が夜の9時半なのに、10時近くになってしまいます。

  幼稚園でいい話-早寝早起きあさごはん

で以前書いたように、本当は、こどもはもっと早く
寝かしつける方がいいんだよね。
早寝早起き朝ご飯鈴木みゆき先生によると、
理想は夜の8時ごろで、タイムリミットは夜の9時半。

30分を早くするために、子どもをせき立てて、
自分も慌てて片づけやらなにやらでイライラしたまま
布団に子どもを追い込むよりは、

の~んびりと、ほっかほかの気持ちで布団に入れて
すぐにぐっすり眠れる方が、よっぽどいいや。
なーんて、反省・・・というよりは、もはや開き直りの今日この頃。

だってさ、ムスメがもっと小さい頃、
添い寝していても「はやく寝ろ~」オーラをわたしが出しているときは
けっして思い通りには寝てくれなかったもの。

小学生になっても、それは同じだと思うのです。

で、、、そんな訳で、のんびりお風呂に入りつつ
ムスメと湯船で毎日 ムギュー、大好き♪をしたり
たわいない会話をしたり、たまにはしつけの会話をしたり
ちょこっと遊んだりしています。

        


昨日、いつものようにお風呂でたわいない話をしていたら・・・

  「ママのあかるいえがおが 大すき♡」

と言ってくれるではありませんか♪
うれしかったよぉ~~♡