おかげさまで、秋から仕込んできたPTAワークショップ「どう関わる?PTA~地域を越えて話そう~第一弾『入会届』」が終了しました!終わった当日は緊張が残っていて、休肝日にご褒美ビール飲んでふわわ~となったはずなのに色々なことをしていました。昨日は、疲れが残ってダメ人間化してました~
関連記事は、下記の通りです。
2時間半のこのワーク、どんだけ力を入れてきたか、ブログに書いた記事数にあらわれています。PTAがテーマですもの、私的には自然な流れ。
さて、本題。
参加者は6名で、全員で話を聴きあいやすい人数でした。Twitterを見てきてくださった方がいらっしゃり、うち一人は男性でした。ありがとうございます!朝日新聞の取材が入り、pal*systemの広報室の男性が見学しておられたのにもかかわらず、トークに熱が入り、場は盛り上がりました!
今回、ワークを始める前に、参加者へお願いして模造紙に「入会届の有無」と「PTAへの関わり方」をシールでプロットしてもらいました。
いつものように挨拶・企画主旨などの説明をし、アイスブレイク。子ども中心の生活から自分へ意識を向けていただくための誕生日のバースデイラインと、春にむけて気持ちをほぐしていくための「春といえば?」で連想する単語のバースデーライン。その後は自己紹介です。ここはファシリの相方さんが担当です。
ワーク前半は、「今のPTAへの関わり方」についてがテーマです。本部の方、本部でがっつり改善をしていらっしゃる方、PTAに違和感を感じている方、非会員の方がいらっしゃり、いろんな視点からのお話が聴けました。そういえば、人は変われど、毎回のワークに非会員が来て下さっています。ワークの視野が広がるので、貴重な存在です。
pal*systemのおやつをつまみながら、ワーク後半です。
こちらは、入会届をテーマに話を進めるはず…が、私の力量不足から、話の内容がぼけてしまいました。ファシリテーションって難しい。とにかく、シンプルにシンプルに「どう関わる?」を軸に置くよう心掛けていたら、肝心の入会届がテーマなこと、失念してました。でも、うっかり場にバイアスをかけるようなことはしなかったはず。
自分の所の入会届を持ってきてくださった方がいて、ひとしきり盛り上がりました。皆さん、熱い!他には、こんなことが場に出ました。
- 「任意」という言葉が腑に落ちていないから、非加入者がでたら本部が大騒ぎになる
- 地域社会が弱ってきているから、PTAはそこを補う意味がある
- 入会届は、自分の意思でPTAかかわるきっかけとして大事
とくに、3.は、自分が参加者につたえたかったことなので、同じ意見が場から出てきて嬉しかった!こういう意見がどんどん出るよう、場を回せるようになることがファシリテーターとしての目標です。
ワークの最後にもう一度、「これからPTAにどう関わりたいか」をプロットしてもらったのですが、ほとんど変化は見られませんでした。これは、ファシリテーターとしての私の力量がいまいちだったのか、参加者のみなさんのお気持ちがはっきりしていたのか…シールを貼っていただく前、ほとんど位置がかわらない予感がしました。
人が集まる場は奇跡。
ワークショップにご参加くださった方、関わってくださった方、ワークのプラットフォームを用意してくれているpal*system、すべてに感謝です。
ファシリの相方には、ずいぶんと助けられました。そのうち、チームで書いた正式なレポートがpal*systemのサイト(子育て個育てワークショップ活動一覧)にアップされます。
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