朝から取り組んでいた仕事、今日のノルマは終わりました!
夕食が遅くなったけど、
きのことベーコンのクリームソーススパゲティを作って
食べました!
そうしたら、スパゲティを茹でるとき
塩を入れるのを忘れてしまったらしくて
ボケボケの味に~~^^;
でもまぁ、それなりに美味しく食べて
やっと一息つきました。
これからお風呂に入って、早寝するぞぉ!
(って、何に燃えてるんだか)
朝から取り組んでいた仕事、今日のノルマは終わりました!
夕食が遅くなったけど、
きのことベーコンのクリームソーススパゲティを作って
食べました!
そうしたら、スパゲティを茹でるとき
塩を入れるのを忘れてしまったらしくて
ボケボケの味に~~^^;
でもまぁ、それなりに美味しく食べて
やっと一息つきました。
これからお風呂に入って、早寝するぞぉ!
(って、何に燃えてるんだか)
今日は、PTA関係で大事な用があったのですが
風邪で、ダウンしてしまいました…。
午前の交流会、午後の研修、どちらも楽しみにしていたのになあ。
関係者には、申し訳ないな、と思います。
今日は仕事で忙しく、一日PCに張り付きっぱなしでした。
頑張ったそんな日は、自分にご褒美のビール!
我ながら、ビールが好きだわ~♪
いつの間にか冷えていて、震えながら料理を作っていました。
「今日は寒いけど、震えながらビールを飲むぞぉ~!(笑)」
って言ったら、ムスメがそれを聞きつけて
わたしのフリースを持ってきて、肩に掛けてくれました(*^_^*)
なんだか、とっても嬉しかった。
勉強はそこそこで良いから、ムスメにはそういう部分を
大切に持ったまま大きくなって欲しいな。
在住区のPTA連合ブロック研修会に参加してきました。
「お母さん業界新聞」を20年間発行なさってきた
藤本裕子氏の講演です。
講演が終わった今感じるのは、藤本氏は
思いの強い、伝えたいことがたくさんある一生懸命な方。
エネルギッシュで、強いオーラを放っていらっしゃいました。
本気で、今の現状を憂いていらっしゃる。
その上で、「お母さんはすごい!」ということを盛んに
おっしゃっていました。
******
背筋にビリッと電気が走り、震えるほど感動したエピソード。
ファッションデザイナーのコシノジュンコ、コシノヒロコ、コシノミチコ
姉妹のお母様、小篠綾子さんへインタビューされたときの
お話です。
「どうやったら、そんなに凄いお嬢さんが育つのですか?」
と藤本氏が質問されたところ、
「何にもしてないよ、ただ、はさみ持って、ミシンを踏んでいただけ」
「子どもはまっすぐに、そのまんま育っていく」
とお答えになったそうです。
******
藤本さん自身、とことんやりたいことをやっていらして、
今の自分があるそうです。
新聞を発行していると、会いたい人に会えるとか。
一生懸命やっている後ろ姿を、子どもに見せていくことで
子どもに良い影響が及ぶ。
夢を持って、アクションしていき、本気でやっていくといい、と。
そして、悩んでいるお母様には、こうアドバイスなさるそうです。
「悩みがあって良かったね~!心が動いている証拠じゃない!」
…わたし、目から鱗でした。
みんなエリートのお母さんになりたい、でも違う、と。
それから、「お母さんは○○です」という○○に、言葉を当てはめていく
ブレーンストーミングを、会場でマイクを回して一人一人
言うことをやりました。
わたし、「お母さんは食卓が大好きです」と言ってみました^^
男性が会場にいて、「干し立てのお布団です」とか
「太陽です」とか、いろいろな答えがあって、面白かったです。
ご講演の10分の1も伝え切れていません。
興味のある方は、藤本裕子氏のサイトを訪れてみてください。
エッセイも、読めます。
今日は、記念すべき日!
11.11.11、11:11AM、何をしていましたか?
わたしは、ムスメが通っている小学校の交流校である
特別支援学校(視覚部門)のPTA企画で、
点字を習っていました。
(って、どこかのメルマガみたいな書き出し~(汗))
点字は、小さな突起の集合体を指でなぞって読んでいく、
最近はウォッシュレットやビールの缶などにも付いている
あの文字です。
点字って、奥が深いです。
縦2列、横3行、計6つの点からなる“単位”があり、
突起があったりなかったりします。
どの位置に突起が来るかの
組み合わせで、基本的に一つの文字を表します。
これで、50音がまかなえます。
ちなみに、6つ全部突起があると「メ」になります。
漢字の「目」になぞらえた形で、点字を決めるとき
視覚障害者のための字だから、「メ」にしよう、となったとか。
この50音に、さらに1つの“単位”を追加して、
ガキグゲゴ、パピプペポ、シャシュショなどを表します。
数字やアルファベット、符号や特殊な音は、
“単位”をふたつ使った上記と違う体系の組み合わせとなります。
それから、点字は、書き文字(墨字)の書き方と違って、
聞こえたとおりに記すそうです。
山へ行く : 山え 行く
明日は : 明日わ
単語の中や終わりにある「う」は、基本的に伸ばします。
例外もあります。
おとうさん : おとーさん
おかあさん : おかーさん
とうきょうと : とーきょーと
うし : うし
小牛 : こうし
孔子 : こーし
点字は表音文字なので、文節や単語の区切りには
スペースを設けないとなりません。
文章の意味をきちんと分からないと、伝わる点字文には
ならなくて、これを習得するには、半年かかるそうです。
たとえば、電報で
「ヒルルスバンニコイ」
とあったとします。
どこにスペースを設けるかで、意味ががらりとかわります。
昼、留守番に来い
昼留守、晩に来い
他にも
タイリョウリ : 魚料理
タイ リョウリ : アジア料理
フジサン : 山
フジ サン : 人の名前
など。
奥が深~い!
しかも、わたしたちが手渡された点字を打つ道具は、
紙を挟んで、ガイドに沿って、「点筆」でぽつぽつと
穴を開けていくものでした。
上から穴を開けると、突起は下に出るでしょう?
でも、点字を読むときは、突起をなぞります。
つまり、出来上がった紙をひっくり返して読んでもらうわけですから、
読むときは左から、書くときは右から。
打つ点字一つ一つも、左右あべこべになるわけです!!
ややこしや~!
しかも、点字のタイプライターというものも、参考に登場しました。
これは、先生が目の前でうってくださったのですが
左右の人差し指/中指/薬指がそれぞれの点に対応していて
字を読む感覚で打って行けば良いとのことです。
そして、最近では、機器が発達していて、
PCで点字を入力した物を、専用プリンターで
出力できるとのことです。
こちらは、修正できるのが利点だとか。
そうか、タイプライターは修正できないかも!
点筆で打っていくときには、間違ったら、突起を爪などで
押しつぶせばよいとのこと!
点が足りなければ、打ち増しすればいいしね。
それから、点字とは関係ないのですが、もう一つ。
「立体コピー」という機器が開発されているそうです。
普通のコピー感覚で複写できるそうです。
校長先生が、毎日給食の絵を描いて
それを立体コピーにとって廊下に掲示しているそうです。
触らせてもらいましたが、結構、立体的!
A4より一回り多きい紙の線画を、触ってイメージできる
子どもたち、すごいと思いました。
点字教室が終わった後は、小一時間ほどの茶話会がありました。
学校の規模や、学区など、細かいことが伺えました。
う~ん、勉強になりました!!
今日は、PTA役員仲間で、今月半ばにある
展覧会の「地域・PTAブース」の事前準備をしてきました。
出品者にお礼として出す、作品の写真入りのカード台紙作りと
「地域・PTAブース」誘導サイン作りです。
7~8人集まったかしら。
こういう作業は、おしゃべりしながら手を動かして
なかなか楽しいです。
隣のテーブルでは、卒業対策委員の人たちが
数名集まって、卒業アルバムの写真選定をしていました。
子どもが平等に卒業アルバムに掲載されるよう、
心を砕いている様子です。
大変そう。
…そんなこんなで、約2時間半、今日は楽しく作業して来ました。
鯖が安かった!
一匹138円!!
それに、とても新鮮だったので、
締め鯖に挑戦しました。
頑張って捌く所からやってみたよ!
うちの出刃包丁、何年ぶりに使ったんだろ。
皮を剥ぐときに失敗したので
見た目はいまいちですが
家族には好評でした。
よかった。
水曜日の午後、ムスメが遊びに行っちゃって
まったりしています。
最近仕事が少ないの~。
来週あたりからPTAがむちゃくちゃ忙しくなってくるので
今のうちに、とのんびり。
風邪気味でもあるし、いまいちやる気も出ません(爆)
そうだ、主人の父が持ってきた 鬼平犯科帳の
ビデオでも見ようっと♪