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食べ物日記   元気 一番

健康へ気配りしながら主に食事を!

日本の古代都市の位置

2009-10-18 22:27:36 | 社会・平和
歴史を学ぶと考え方に落着きが出てくる
歴史はこれからを教えてくれる

とも言われる。
どのようにそれに近づけるのか。

古代が歴史書に無く、おもしろい。

230後半年 卑弥呼集団 滅ぶ 鹿児島
240年頃  小日本 誕生 鹿児島

430年  香川 倭政権
440年  紀州 倭
450年  大阪 倭
465年  河内 倭
480年  奈良 倭

607年  宇和島(遣隋使)

670年  日本誕生

本の内容だが、少しづつ追記したい。
信じられる内容と感づる。
おもしろい。


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心の温暖に

2009-10-14 20:53:50 | 社会・平和
逆境が重なった際、どのようにすれば心を温暖に
保てるか。

石原慎太郎の「法華経に生きる」を読んだ。
え!石原慎太郎が。

つい疑問に思えるが、そのようだ。
弱い心も、誰もが持っている。
法華経により心を温暖に保てていると言う。

法華経のどこが彼を生きさせるのか。
キリスト教と仏教。
キリスト教は神が救う。
仏教は自分を救うものは自分自身。自分の人生から
逃げも隠れもできないという、自立の教え。

仏の説く、世の中のものごとを作り出している原理・真理に
ついて知ることで、納得でき、勇気付けられ、打開の道を
見出すことが出来る。という。

人間は決してひとりぽつんとこの世に在るのではなく、
ここにこうして生きて在ることのために、遠い祖先から
ずっと先の子孫まで関わりあっているのだと知ることで
勇気付けられる。

そう覚ることで、血の繋がる者たちからの助力応援を得ることが
でき、一人でも楽に進むことができる。こう教えている。

自分の人生を、その充実を願いながら生きてゆくために、これほど
確かな手応えを与えてくれる教えは無いと彼は信じる。と。

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入仏式

2009-10-10 20:13:23 | 社会・平和
新築の家に仏壇を入れる儀式

2009年10月10日、今日入仏式を行った。
前回はおそらく大正2年。
長い間、父母---と共にあった家、を崩して新築。
ここまで来た。

今回も約100年、これから支えになって在り続けてと願う。
私も前の家が、住む家はあると、心強かった。

家、家系に対する意識が戦後に、変わったとか。
皆、個人、核家族だ。
子孫が楽な暮らしが出来るようにと。努力した家系財産。
受ける方は。

学校に行き、学問を身に着け、ひとり立ちする。
そのようにと。
親もまた、その親にひとり立ちできるまで、と育った。

祖先への感謝の気持ちと親へのそれは、連続のもの。
大切にしたい。



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