食べ物日記   元気 一番

健康へ気配りしながら主に食事を!

孫のピアノ発表会 10月23日

2022-10-27 22:21:16 | 今日の出来事

 2022年10月23日

 コロナ禍が令和一年に始まった。以来令和四年の10月現在にもまだ影響は残っている。私自身も4回目のワクチンを受けて用心をしている。しかし第8波の感染波は拡がり始めた様子。今週の数は、先週の同じ曜日の感染者数を上回ってきている。用心しなければ。

 6年生になっている孫は今もピアノを練習している。保育園の時からだから、もう7年間続けていることになる。今年はショパンのポロネーズ1番を弾いた。「継続は力なり」と言われているが、携帯電話のカメラを向けながら「よくぞこんなにも」と私も同感する。

 彼女は来春に中学受験があり、本人も気にかけてはいる。ところが両親は共稼ぎ家庭である。しかもこの10月より、母親が転勤となって車通勤をすることとなった。父親は単身赴任しており、そのため子供達が住む場所をAとすると、父親はB、母親はCである。両親も心配だろうが、孫の子供は自分のことであり、ストレスになっていよう。

 写真は鍵盤にむかっている孫である。今年は6年生のためか、最後に「終了」の挨拶をした。丁寧な、観客・ピアノの先生・保護者など周りの人達へも気を遣ったものであった。成長した事を改めて知らされた発表会である。

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秋分の日をひと月間過ぎると「霜降」

2022-10-24 22:15:02 | 予算の使い方

 秋分の日からひと月「霜降」

 秋分の日からひと月が過ぎる。今年は長く暑い日が続きここ数日にやっと衣替えの季節を迎えた感覚だ。10月24日は秋の最後の節季「霜降」というが、気温がなんとか追い付いてきたようだ。

 10月12日義叔父が米寿に亡くなった。ここ数年間は年賀状の交換だけの交際となっていたが、奥さんも身体が不自由な様子だと義叔母から電話で知った。家内が動き出し義叔父の介護保険等級などを調べ、知らせる。

 すると、すぐに病院へ入院となり、しばらく病院生活。危篤状態となり、この度死亡される。入院から2ヶ月経過くらいだったろうか。このご夫婦には子供さんがなかった。お家にはお墓が沢山あり、お家をつなぎたいと希望されていた。養子目論見の姪は結婚して嫁ぎ、崩れてしまう。努力は報われず奥さんに委ねられることになった。奥さんはパーキンソン病と分かり、養子を見つけることは困難であるように、私にはみえる。

 私の周りには、上手く次世代につなぐことができないお家がいくつかある。高齢になり気付くことですが、ご先祖さまはさぞかし残念に思われておられよう。「少しでも子孫の生活が楽であるように」と努力したのにと。

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「なーにその脚」

2022-10-08 22:48:50 | 体重と血圧

  下肢静脈瘤

 「なーにその脚」と子供が言う。短パンを穿いて過ごしていたため気付いたようだ。下肢静脈瘤といって静脈の血液が上手に心臓に戻れず逆流すると血管が膨らむ。その時の様子だと、60才の頃健診を受けた病院で教わった。

 一カ月後くらいに、悪化した下肢静脈瘤の写真を添えて「病院で治療しては如何--」とメールで私に勧める。私の知っている集めた症状では、痒くなったり痛くなったりして来れば治療の時。しかし、電話をかけてさらに勧めるので病院で診察を受けることにした。

 医師は脚を見て「かなり進んでいますね」。私は「脚の見栄えを気にしている。治療費の額によっては治療したい」と。「超音波で調べてみましょう」。結果では右脚は2本、左脚は1本の静脈が逆流している。治療手術は合計2時間の日帰り、費用は片脚約3万円。来年1月中旬の治療となるが、予定をと依頼する。治療方法は逆流している静脈にカテーテルを入れて熱により収縮させて閉塞させるという。

 私の母が50才の頃「この脚をどう思う」と私に尋ねた。「痛いとかの症状は?」「ないよ」。こんな会話をしてそのままになった。当時この病を知らず、ネットで調べる知恵もなかった。私は今70才を超えているが、スカートを着けることも躊躇っただろう、と反省する。

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