食べ物日記   元気 一番

健康へ気配りしながら主に食事を!

一日の健康生活リズム

2015-12-29 22:32:32 | 予算の使い方

  一年の計 ひとつ

 健康に毎日を過ごすためにはリズムが必要だ。と次のような内容のブログを見ることができた。

 一十百千万の桁に乗せて、一日に、一回大笑いをする。十人と会話する。百文字を書く。千文字を読む。一万歩を歩く。

 内容は、心のケアが一十、頭のケアが十百千、身体のケアが万であろう。私の毎日を比較すると、心のケアと身体のケアへの配慮が不足している。

 大笑いは二週間に一回あるだろうか、会話は家内を入れて三人程度。そして歩数は3千歩、週五回のテレビ体操がやっとの状況。

 二週に一度だが、ゴルフでは一万歩、しかし近頃午後にはスタミナが不足する。

 どのようにして其々の桁を健康リズムに近づけるか--。特に「十人と会話する」を挨拶だけでもと自分に譲歩すれば、影響して歩数なども現在より増えそうだ。

 健康な毎日のために「十人と会話する」を来年(平成二八年)の目標の一つとしよう--。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

グローバル化がもたらしたもの

2015-12-27 14:51:52 | 社会・平和

 サンデーモーニング12/27

 格差実験の結果から分かったこと。それは勝者の優越感だった。不公平条件を、サイコロ数を2と1個と、事前に計画してつくったゲーム。

 資本主義は格差をつくる。コスト低減を追求しグローバル化が進んだ現在、格差は大きくなり、優越感と劣等感さらに疎外感が生まれる。その疎外感は行き場を求めてイスラム国へと流れる若者も。

 こんな資本主義社会は今テロに怯え、また報復の爆撃を繰返す。終わりの見えない「混沌」状態。これは12月27日放送の「サンデーモーニング」だ。

 脱する方法が見えないが、いくつかの提言などが出されていた。

 勝者は「あげる」ではなく「もどす」の視点で分配を。分配は安定につながる。

 人と他の動物との違いは「相手の立場に立って考えられること」。考えよう。

 人類の起源はひとつ。生まれることは大変に困難なこと。自分も他人も傷つけてはいけない。

 メディアでは勝者の生活を多く流すのではなく、参考になる生き方をもっと多く。

 日本は「世界の中ではまだ格差は小さい方。中間層が多く生活している社会を維持することを考えることが大切」。

 私はこれらの提言に圧倒されるばかりだったが、なるほど尤もだと思えた。メモだが残しておきたい。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

門松飾り

2015-12-26 15:37:24 | 社会・平和

 手作り門松

 市報に「ミニ門松つくり」の参加募集があった。12月21日が開催日。

 当日に開催場所に出向くと受付後先ず竹の加工から始める。その後松・梅・南天・葉牡丹で飾り付ける。其々に付き添いがある。

 竹は容器となるモウソウチク約130mm径と中に立てる小径なもの3本長いもの約400mm。切り口の笑い顔が大切。また表面はガスバーナーで炙り艶を出す。切り方は斜め切り。切る方向は根元から葉先向き。ささくれ防止になる。

 飾り付けはお花を活けるセンスで。松が主役、葉牡丹も中心に配置。最後に先生が手直しされて完成。

 私の完成品は3本の竹が少し傾いている。節部脹らみが邪魔をし合っている様子だ。

 さて、門松は年神様の依代と言う。年神様はナンテンの実が多めのこのミニ門松にいちはやく気付くだろうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

笹子トンネル事故判決に

2015-12-23 17:29:57 | 予算の使い方

 NHKwebよりコピー

 H24年の笹子トンネル事故について判決があった。天井崩落事故で亡くなった28才の娘さんのご両親らが損害賠償を求めていた裁判。

 判決は中日本高速道路などの過失を認めた。遺族の気持ちに沿ったものとなる。原因の究明と責任の所在そして再発防止が求められたが、判決は維持管理が不適切だったと責任の所在をも指摘した。(情報 NHKNEWSweb)

 トンネルを走行中に天井などが落下して来ることを想像すると、そのイメージだけで身体が委縮しそうだ。それだけにこの判決にはひと安心できる。

 さて再発防止については不安が残った。橋の架け替えも計画に入るほどとの説明だが、新幹線トンネル内の剥離物落下に似たことも起こるだろう。周期的な編み目を一つひとつチェックするに似た細かな観察が求められるのではなかろうか。

 テレビで、存続となったが、鉄道廃止路線内鉄橋の長寿化に塗装が重要な役割を果たしている。との内容が放送されていた。

 このような作業を大切だとしまたその丁寧さを評価する「人事システム」へ見直しされることを期待したい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

COP21全会一致

2015-12-17 19:04:03 | 日本・世界・地球

朝日新聞記事内データ

 COP21が全会一致で採択されたことを知り「バンザイ」と思わずひとこと。朝日新聞記事だが一致までの道筋にも感動する。

 現汚染の責任追及からのアプローチは先進国と後進国との対立を生んだ。しかし「国民の命を守るために」とマーシャル諸島の外相がEUと協力を確約する。内容は気温上昇を2℃ではなく1.5℃未満へ重い目標設定記載で連携。

 アメリカは「shall(しなければならない)」ではなく「should(すべきだ)」の表現へ。議会承認の必要性に違いがあると言う。こうしてこのパリでの協定は全会一致へ。

 マーシャル諸島はパプアニューギニア北東に位置する人口約70、000人の国。よくぞこの結果に。地球上の動物は皆が「バンザイ」と喜んでいる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダジャレ

2015-12-15 10:44:38 | 社会・平和

 ピアノ発表会の開会あいさつ

 だじゃれのことが朝日新聞記事にあった。「さむい職場救うのはダレじゃ!?」の見出し。だじゃれの効果を味わいたいと思う。

 だじゃれの心構えは「おすすめのスタンスが『ウケたらラッキー』。ウケようと思ってはいけない。打率は3割でOK。先ず10回打席に立つ。何より場を和ませることを意識する」と。

 だじゃれの5パターン。1、子音をずらす。バナナ・バカな。2、同音意義を使う。ニューヨークで入浴した。3、言葉を付ける・切離す。ミミズが水を飲む。4、英語化する。石をストーンと落とす。5、音(促音や音引き、濁音・半濁音など)を使う。学校で鳴くカッコウ。

 日本語は母音と子音の組み合わせが少ないため同音異義語ができやすいとも。

 夫婦2人の生活を明るくするのはダレじゃ!?小さな「ダジャレ」が雰囲気をかるくこすり「ホッ」と笑みに。

 効果をホットに期待したい。打席に立って----。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

それぞれ違ってみんな良い

2015-12-10 15:40:32 | 社会・平和

 仏の座(雑草)

 ビル・ゲイツ氏のことが12月7日の朝日新聞の記事になっている。約9兆5千億円の個人資産の95%を社会貢献活動に投じると。

 この個人資産を一代で築くのだから驚かされる。同日同じ新聞に日本ハムの大谷投手が年俸2億円で契約更改、プロ4年目でこの額に到達するのはダルビッシュ投手に並び最速と。

 大谷投手の場合には、40年平均年俸2億円とすると80億円の収入と計算できる。まだこれからが長い人生、元気な活躍を願う。

 次に一般のサラリーマンについて、収入は平均年俸8百万円とし同じ計算をすると3億2千万円。上司同僚部下や顧客などと関わりながら過ごす。

 さて使途は自分を参考にすると、食費、子供の養育費、老後の生活費、社会との関わり費----。では違いはどこにあるのだろうか。

 社会との関わり費。関わる社会への影響の広さや深さに掛かる費用だろうか。確かにこの違いはありそうだ。

 とは言え、サラリーマン代表の父は、私にとって十分な広さ深さの影響をくれた。取上げた3者ともそれぞれ輝いていると思う。

 みな自分の人生だ。それぞれ違ってみんな良い。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あずまや

2015-12-07 17:30:45 | 予算の使い方

 モミジの紅葉 今年は少し遅い?

 「家はオール電化」とよく聞く。エネルギーとして火を使わない。そのため火災報知器や火災保険には有利に加入が可能とも聞く。私も採用した。

 密閉性能が優れ、家の中で灯油ストーブや炭火を扱うと換気に注意することが必要だ。薪ストーブも同じ。

 私の父は兼業農家だった。山も少し。他界後放置されている。さて手入れをすると薪ができる。処理が必要だ。

 奇麗なものは売れるだろう。しかし多くは残る。「あずまや」とは「庭園などに眺望、休憩などの目的で設置される簡素な建屋」とある。また「かまど」とは「煮炊きをする調理道具。薪などの直火にて鍋などを加熱する」

 「かまど」付の「あずまや」であれば薪を使え火が焚ける。山の手入れができることになる。これだ----。

 定年後の道楽ではあるが、「かまど」で昔風の料理を楽しもう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

亥の子の祝い

2015-12-04 13:18:04 | 社会・平和

 日本スイセン(花季:2月頃まで)

 亥の子の祝いのことが書かれた文が目にとまった。小さい頃に地域内の家を順に回った。藁で作った棒様のしめ縄(1m前後長)で玄関前の地を打って。おかしなどが貰えた。

小学校6年生がリードし10人程度の二組で手分けし。「亥の子いのこ 亥の子餅つかんも 鬼もけ蛇もけ ここのしんよめじょ いつかはらはふといぞ 繁盛せはんじょうせ おまけにはんじょうどっこいせ」と歌いながら。 

「亥の子の祝い」について調べると。陰暦の10月の亥の日に、西日本各地の農村部で広く行われる刈り上げ祝いの行事。猪の多産にあやかり、また、万病を払うまじないとして亥の子餅を食べ----。(大辞林 第3版の解説)

家の繁栄を願う祭りと思って回った記憶が残っている。次の世代に繋がる子供ができることが繁盛だと歌い願いながら回る。

昭和35年頃までだろう。隣の繁盛を祈る行事はもうない。今の風景では、猪は田畑に出る嫌われ者だ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

親子そして孫

2015-12-02 19:04:46 | 社会・平和

 ヤツデ(花季:12月初旬まで)

 子供一家4人がシルバーウイークに合わせて里帰りして来る。彼岸花のシーズンには珍しい。孫も楽しみにしていると。

 3歳の孫はお爺ちゃんの私と62才違い。元気で自分中心。散歩、縄跳び、シャボン玉――、寝ている時だけおとなしい。

 親は、「孫と接したい」私たちがいると、「自分たちはゆっくりできる」と考えている。

 私たちは、嫁に孫に故郷に親しんでくれと願う。彼岸のため墓の掃除をし、墓参りの下準備。孫は芋掘りを喜ぶ、試掘し大きさを確認。孫用の小さな長靴も準備。期待は膨らむ。

 飛行場に出迎え、さあ短い共同生活の始まりだ。1歳の孫は母親のそばが安心の条件。

 日数を重ねて生活も落ち着く。墓参りも芋掘りも楽しくできた。お婆ちゃんはもっぱらシャボン玉遊びのお供だ。父親と私は共同で庭木の剪定を始めた。半日仕事だが、機会はなかなかない。上出来だ。―――。

 短い2所帯生活、孫は大きなシャボン玉が作れ、事前の計画はひととおり。「自分たちはゆっくりー」の希望の具合は不明だが、孫との楽しい日は過ぎた。

 十五夜の日に見送り。我に戻れたのは満月を見始めてからだった。

(10月初めの時期)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする