ビニールハウスの改良と災難。
改良に二つの点を改造した。1つ目はハウスの裾と地面間の隙間減少のため、天ビニール抑え紐用の結びバーを別置きにする。これにより風と雨とでバーがあばれて天ビニールが剥がされてしまった。
2つ目はハウス内の一部を機械ハウスとしたくてドアを板で補強して大きくする。こちらは10cmを超える雪が降った際ドア取り付けの妻面が傾いた。
対応策はどちらにも必要だったが、先ずバーのあばれ対策には杭を打ち込み抑える。次に妻面対策には内部に板を取り付け補強する。妻面対策はこれから実施する。
先日孫の初宮参りに参列した。元気に育ちますようにと祈願。きっと願いが叶えられると信じながら。さてその際に子供に着せた晴れ着について。習慣を調べてみた。この着物の事を「掛け着」と言うようだ。新生児には大き過ぎるもの、「普通に着られるようにすくすく育て」との願いが込められていた。この着物は仕立て直しされて七五三に利用され、「このように着れるほどに元気に大きくなりました。ありがとうございました。」と神様に感謝を申し上げるものと。
着物を着る習慣がほとんど無くなった現在、代りにできるものは大きめの帽子、てぶくろ、ブレザー?無駄にならないものは。