トマトの雨対策
トマトには雨の覆いが必要。
今年の覆いには杭と鉄筋とを利用した。
案外に丈夫である。実績が伴うように祈りたい。
今年のカボチャ
テントウムシマガイが今年も葉を網目にしようとやってくる。
追ってもすぐに戻ってくる。
負けないと理解しているのだが見つけるとつい追っている。
ぼっちゃんカボチャ、今年はひと株6個以上収穫を目指
そう。
地球環境を傷めているのは、ただ人間だけである。人間の生の営みが
通常の動物レベルを超えているために、地球に内在するエネルギーを
過度に利用することによって環境破壊が起こるのである。
また、人間にとって自然な要求である便利さ・豊かさを満たそうとする事が、
そもそもの原因になっている。
これは田村秀行氏の小論文の一部である。
環境問題の対応には人間の覚悟が確かに必要だと思う。
便利さや豊かさを少し犠牲にしても、環境を大切に考える多くの人間を
育てる方法が早急に地球規模で求められ実行へ動き始めることが必要だ。
人間こそが環境問題の元凶なのだから、また人間こそが対策を考え出す
ことができるたったひとつの動物なのだから。
写真は麦の乾燥台
麦の乾燥
自然乾燥には雨や風の対策が必要。
また、量による設備の大きさは十分なものでなければならない。
お百姓さんの知恵が借りたいところだ。
昨年は仮屋根をテントで造ったが中央部の凹みに雨が溜まり、重さにより弱い梁が折れた。
なかなか難しいのである。
今年はインターネットに掲示されていたものに真似て乾燥台を造った。
丈夫でまた役割を果たしてくれると良いのだが。
写真はその乾燥台。