エダマメのトンネル
エダマメを育てている。夏にビールの供として多く食べられている。
育てる際に気を配ることが2つあるという。1つ目は水の管理。2つ目に害虫対策。ここでは害虫対策である、害虫除けトンネルとダントツ薬とについてメモしたい。
トンネルは写真のように1㍉のネットを定植後すぐに敷設する。収穫時までこの状態で育てる。次にダントツ薬はトンネル内の害虫発生状況によりネット外側より散布する。
害虫は主にカメムシという。
エダマメのトンネル
エダマメを育てている。夏にビールの供として多く食べられている。
育てる際に気を配ることが2つあるという。1つ目は水の管理。2つ目に害虫対策。ここでは害虫対策である、害虫除けトンネルとダントツ薬とについてメモしたい。
トンネルは写真のように1㍉のネットを定植後すぐに敷設する。収穫時までこの状態で育てる。次にダントツ薬はトンネル内の害虫発生状況によりネット外側より散布する。
害虫は主にカメムシという。
摘み菜カフェ、うどんげの昼食
山菜を料理して食卓に乗せてくれる店「摘み菜カフェ」を知る。薄く片面に衣をつけたテンプラの香ばしさは素晴らしい。
「摘み菜」を「つまみな」とも読む。調べて見ると、間引き菜を指している。山菜採りは見方を変えると、間引き菜とりと言える。
食べるに適した時期を知り、その旬な時期に調理して食卓に乗せれば、贅沢な料理となる。そんな料理を先日頂いた。
近所の野菜に興味がある方達と一緒に「摘み菜カフェを訪れた。写真は昼食。
玉入れ
最長の孫は今年小学校2年生になる。その子の運動会を見ることができた。
保育園後に、入学試験を受けて通い始めた小学校。昨年の運動会には行けず、初めての校内。運動場から少し離れたトイレを利用するなどして見回す。トイレは連絡通路前で靴を脱ぎ、特に準備されたスリッパを使う仕組み。綺麗だった。
綱引きの時、勝ち組がコールされると、観客と共に負け組メンバー達も手をたたき相手を祝福する。これは玉入れなどにも共通。昼食後すぐの応援合戦。先ず対戦相手の健闘を、その後自分たちを応援する。6年生男女一緒の、騎馬戦。短時間の総合戦後、残騎馬の時間をかけた、1対1のレフリー付き対戦。配慮が窺える。
生徒を中心に、PTAがしっかり支え、先生たちはどちらかと言えばポイントを押さえながらの黒子の様子。温かい校風を感じることができた。
まだ2年生の孫、この学校で大切な小学校年齢を過ごし育まれて成長する。全校生徒数は420名程度の学年2クラスの小学校。競争も意識して、上位1割以内を維持した成績で、心にはゆとりを持ち、幸せに過ごす事を見守りたい。
「ゆとり」
脳はお豆腐のように柔らかいもので、脳水に浮かんだ状態で働いている。脳水は脳への衝撃を和らげているという。
心には、脳に似て衝撃を和らげるものがあるだろうか。心にも衝撃的な出来事は起こる。発言に対して予想もしていなかった反応の、相手の返事。国会における加計学園問題を追及する野党議員の嫌味な質問に、応対する首相の、多くの聞き手を意識した回答。
このような際にその衝撃を和らげるもの。私には、それは「ゆとり」。一呼吸する「ゆとり」であろうと思われる。では、どうすればその「ゆとり」を育てることができるのだろうか。少しでも大きく育てておくことは、健康にもとても良いように感じる。
間もなく私は70歳の年代になる。論語に、70にして心の欲する所に従って、矩を踰えずという。同じ年齢だが、心に衝撃があった際には、慌てそうだ。
選書
この選書をされる方がおられることを知った。テレビ放送でのことだが、私にとって「驚き」だった。
選書の方法は、定型の様式に記入された「カルテ」を購入希望者が、選書者に送る。本屋さんでもある選書者は、カルテに書かれている人生相談に対して、長年読み貯めた知識の中から参考となる本を選ぶ。1万円に見合う選んだ数冊の本を購入希望者に送る。
放送によると噂を聞き、購入を希望する読者は多く、数か月待ちの状態という。北海道にある書店だが、選ばれた本が購入者の心を捉えている証拠だろう。
放送を見て、私も購入を希望してカルテのための「定型の様式」を送って欲しいとメールした。今年度1回目の受付を、この4月に行ないすでに締め切られている。次回は10月の予定だと返事をもらった。
今回は利用できなかったが、機会を待ちたいと思っている。
子ー親ー爺
「才能の芽を摘まないように」教育を受けさせたい、という。5才の子を小学校に入れる時に注意したいと。グローバルな社会に英語は必須。英語を特に力を入れて学ばせたいとも。
どんな才能の芽をイメージして心配しているのか、これだけでは判らない。どうも広く一般論のようだ。一般論なら、英語のことも含めて「そだね」である。
親の拘りが強ければ、本人が自信を失った際にショックは大きい。「やれる」とおだて過ぎは良くない。
小学校に、試験を受けて入れたいという。都会では私立小の方が、環境が良いとも。転勤族には、家族同伴が、子供の「転校はイヤ」との言葉で難しくなるのではないかと、爺(私)は余計な心配をする。