食べ物日記   元気 一番

健康へ気配りしながら主に食事を!

健康な生活に

2015-05-30 11:08:38 | 体重と血圧

  健康増進法健康手帳

 今月の中旬に風邪をひく。いつもの鼻奥の乾燥症状から始まったので軽いものと判断した。そこで「熱、鼻、のど」表記の総合かぜ薬を利用したのだが。

 一日に三回それぞれ三錠三日間服用するも症状に回復の兆しが現われない。さらにせきが肺奥から出てくる様子になった。やむなく医者にかかることにする。

 内心では「注射一本で治る」と考えながら。ところが、尿検査で肝臓に懸念されるデータが出て血液検査。次の日の結果にAST二三三、ALT二二六などある。血管注射をさらに血液検査を重ねながら二回実施、血液が正常域に入る確認ができたのは二週間経過後の二九日だった。

 体力が弱って来ているためだろうとこの時間経過を強く記憶に残すことにした。さらにこの機会に「成人用肺炎球菌ワクチン」も接種。病院の事務の方が「健康増進法 健康手帳」について話されたので「この際に」と市の支所にて入手した。利用して元気を続けたい。また風邪薬には総合薬ではなく、症状に特化した薬を使用することにしたい。

 人生の仕上げのこの時期を健康に留意して、「元気が一番」で過ごすことの大切さを改めて心に刻んだ数日だった。

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種まき時の資材

2015-05-25 09:45:06 | 野菜の育て方

 種まきをして収穫まで野菜を育てることは思いのほか難しい。ノウハウを少しメモしておきたい。芽吹かせて成長を始めるまでの大切な短期間に注視して。

 ポットなどにではなく、畑に直接種まきする野菜。しかも小さい種。例えばニンジン、ホーレンソウ、ゴボウ。トウモロコシやダイコンと違い芽吹き後に、少しのいたわりが必要だ。
そのため先ず芽吹き時にどのような葉を持っているかを調べておく。

 種まきの二時間前ころに畑に水まきし、そこに種をまく。種には必要厚さの土を被せる。(ホーレンソウは芽だし処理後一cm深さに、その他は好光性を配慮する)さらにモミガラを軽く被せる、水分保持のためだ。それから水やり。水やりは表土の乾燥防止に一又は二回毎日。

 次に資材について、初回水やり後、不織布で覆う。それから芽吹きまで約六日間。そして不織布が芽の成長を妨げると僅かに持ち上げてリセット。数回繰り返す。表土の乾燥防止と葉が雨などにより傷つかないために。

 二〇日程度経過後不織布に代えて防虫ネットを被せる。葉の防護と日光がより届くため。ニンジンは大きくなると防虫ネットは外せる。が他の二種は経験不足のため未知。

 トウモロコシとダイコンは種まき後防虫ネットを被せて約六日間で芽を出す。鳥が食べない大きさになれば防虫ネットは外せる。

 ホーレンソウは防虫ネットをそのまま使用し続けて葉を守るのも良さそうだ。

写真はトウモロコシの写真

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化粧品のCM

2015-05-20 20:58:08 | 体重と血圧

     見目麗し

 年齢差による違いがないモデルの顔が映された。化粧品とその良い使用により「このように」と示されたものだ。私も写真を一〇年の年齢差で並べてみる。

 最近の義母と一緒の写真と二〇〇五年に写された一人だけの写真。義母との年齢差は二〇歳、写真では確かに私が若く元気に見える。が一〇年前はふくよかでもありまだ気力も充実していてさらに元気そうに見える。先日のものとは比較にならない。

 この年齢差は化粧品だけでは埋められそうにない。一〇年前は先日のことのようで、見目がこれほどに違うことを改めて知った。

 とは言え次の一〇年はさらに気力が減る。化粧品を選択することも忘れられない。

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大阪都構想の賛否

2015-05-18 14:05:00 | 予算の使い方

 

 橋下市長が呼びかける住民投票結果

 十七日の住民投票が「否」の結果となった。百四十万票を二分し僅か約一万票差だ。住民投票のこの選択結果は多数決であり方向は決定された。がこの結果は私の喉をスムースに通過してくれない。

 現大阪市長の橋下さんによると「七年間このテーマで議論してきた」と説明された。この問題のため大阪府知事を辞め、現市長となり現府知事と共にこの投票に集中。大阪府・大阪市もかつての東京府・東京市と同じく大阪都・〇〇区へ変更を。人口が集中して二重行政となっている状況を改善へ進もうと訴えた。

 現状を「良」としようとリードした人たちには疑問を感じてしまう。「府」と「市」が連携すれば同じにできるとは、「いつも連携できる」状況とは異なるからだ。

 この「連携」に経費と時間とを掛けずに進めるように「みなさん改善しよう」とこの住民投票まで関心を集める努力がなされた。

 結果を聞いてとても「残念」だ。「国」は機能が上手く回らなくなると淘汰される。と歴史が教えると言われる。機能は上手く回っているのか。

 ふり返ると、定退者の私の家庭も機能が上手く回る見直しを考えることが大切そうだ。

 

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小さな赤いクモ

2015-05-12 13:05:48 | 日本・世界・地球

 赤い蜘蛛の正体/タカラダニ 

 玄関前の階段に腰かけようとその場所に目を向けた。何か赤い小さな動物がいる。よく見ると周りにも見つかる。足が八本ある。クモに見える。

 少し探すとあちこちに。階段はもちろん、近くのセメント台、庭の石上。おいていた板にも。どこにもいる。一ミリ程度の赤いクモ。

 あまりに多いので家の中に入ることも考えられ不安になる。調べることにする。

 「小さい 赤い 蜘蛛」で検索。すると「クモではなくダニ」とある。身体がすべて赤。潰しても赤のみ。間違いないようだ。「カベアナタカラダニ」カベ等に付く花粉などを食べる。若葉新緑の季節に大量に発生。五から七月に見られると。

 多くの人が同じに不安に感じるようだ。調べた人が多い様子。

 「クモ」もダメだし「ダニ」も友達付合いはダメ。害はないとの説明だが、その他の期間はどこで過ごすのか。近所付合いにはなっていそうだが。

写真:OUTDOOR HOBBIESよりコピー

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三歳児のこだわり

2015-05-10 14:21:04 | 社会・平和

 孫の二人姉妹はAちゃん三歳とMちゃん九か月だ。Aちゃんは活発な子で声は大きく、することは何にでも自分が手を出すことが必要だ。

 Mちゃんが生まれる前には、Aちゃんは朝目を覚ますと先に起きているお爺ちゃんお婆ちゃんへ「おはよう。今日は何を食べようかな」と言って出て来る。野菜も大好きな子だった。食材の自然な味のものも喜んで食べていた。

 Mちゃんが生まれて大きくなり這うようになると、お父さんお母さんは半分以上の注意をMちゃんに注ぐ。しぐさが可愛いこともあるが動くと危ないためでもある。

 Mちゃんに注意が注がれると「Mちゃん可愛いね」と言ってAちゃんがすり寄る。自分の食事中にも関わらずに。

 次に席に戻っても、「食べさせて」「もういらない」と言う。食事量を補うため、親が手を貸すと食べる。

 Mちゃんはマイペースだ。まだ判らないため泣いたり笑ったり動き回ったり。親はついそれに引き込まれてしまう。

 Aちゃんは辛い様子。気を引くようにしても、すぐにMちゃんに注意が向く。

 Aちゃんの落着きがない不安なしぐさの原因「こだわり」は話題の中心願望、褒められ願望だ。Aちゃんの年齢ではまたMちゃんとのまだ短い生活では慣れが足りないのだ。

 「Aちゃん安心していて大丈夫だよ」「忘れられていないよ」と言ってやりたい。

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「経験の積重ね」

2015-05-09 14:35:57 | 日本・世界・地球

 納屋ができて約六年が経過する。太陽に面する妻面の鼻隠しの塗装が劣化している。放置するとこの木材も劣化する。

 私は小さな物の塗装はしたことがある。そのため、服は汚れる、使用する刷毛は再使用が難しくなる、塗料も固まってしまう等の「困難」イメージが強く残っていた。
そこで塗料は水性にし、服の汚れは刷毛の大きさと絞りの程度を試して選択し減少をもくろむ。

 次に鼻隠しは高さ四メートルの位置にあり作業幅も五メートル程度あるため、足場が必要だ。
人の墜落はかつてそばで現場を見た。悲惨でありまた人にとって命にかかわるものが多い。しかし足場をつくる技術は持たないため安全を見通しながら工夫することにする。

 持って居る道具を作業場所周りに出して試す。植木手入用の三脚(四、二.五)メートル、脚立(一.五、〇.六)メートル。結局、高い部には四㍍三脚、低い部には二.五㍍三脚、小さい方は動かしながら。

 こうして塗装の補修は終了した。今後は安全にはもうひと工夫をし、出来栄えや作業の時間短縮には「経験の積重ね」が効果を生み出すことを期待したい。

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新米植木屋さん

2015-05-06 11:04:37 | 日本・世界・地球

  

 庭木の手入れのため講習会に参加した。一週間程度の期間だったが終了後すでに約八か月が経過する。秋の剪定そして今、春の剪定の時期だ。

 木の成長や一年の変化に沿った、思いやりある剪定が元気なそして綺麗な庭木を育てる。樹形を光や風が入るように、そして見栄えも配慮されたものにすれば、病気や害虫に対して強くなり枝除去部樹皮は樹肉を健康に包み込む。

 写真はツバキの成長の変化を写した。新枝を少し残して剪定すると古いものから代わり元気さが増すとも。

 こんな風に教わった。観察し近づけようとするのだが、どの程度の年月で庭木が「まあまあ」と評価をくれるレベルになれるのやら。

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