蟠りがあり、この頭を下げる言葉は使いたくない。互いに同じに感じていると、そのことが影響して前に進まない。このような場合どのように対応することで平和に過ごせ前進できるのか。相手が身近な仲間やまた家族であればなおさらこのテーマは切実だ。
棚上げが正解だろう。互いに棚上げにする。使いたくない言葉は使わない。直面してどちらかにと選択が必要な場合、その際に再度話し合う、折り合いが付かなければ仕方ないバトル－－－、いやWin-Winを探す。時間の経過がそれを可能にするだろうきっと。
これは日本と韓国との間の問題を棚上げにして共に進もうと三国首脳会談した、米の勧めたことと同じ。
写真は楽しい芸のひとこま（水族館）
安全にチェンソー作業ができるようまたチェンソーを効果的に使い、そのメンテナンスが上手くできるように教育をうけたが、この度実作業に直面した。
幹へのチェンソーの使い方、幹を倒す直前の作業、倒木の枝の片づけ方など、一つひとつが経験になる。5m長程度の幹は30cm直径でも重量がありしばらく放置しないと手が付けられず、時間をかけて対処法を考えることにした。
写真は放置された倒木。
那国、卑弥呼、倭の五王そして大和朝廷さらに天智天皇へとつながる道筋はどんなものだったのか。先ず、前方後円墳の方の部分は 祖先から権限を引き継ぐ儀式をする場所。権限者に力がついてくると、方の部分にも棺が並ぶ。地域が地域と競争し、負けると古墳は途絶える。勝つとより大きな地域の権限者となる。
大きくなり政治をする人が必要になる。この時期の古墳は衛星のように小型の墳丘をもつ、誉田山古墳や大仙陵古墳など。五世紀ころのもの。葛城氏や物の部氏、邪馬台国(大和国)、吉備政権が出来た。倭の五王が出た。その後大和朝廷へ。
集英社 倭人争乱より
ガマが繁茂した休耕田を家庭菜園として利用できる畑にしようとして手入れをして来た。長い期間を費やしてやっと見通しができる段階になってきた。そこで経過を段階ごとに記録としてまとめた。
１、ガマの繁茂の状況
２、ガマ刈り
３、水の抜けが悪く、多くの部分が畑には適さない
４、休憩室のある道具小屋をつくる
５、植物の育ちが悪い冬時期に水対策
すぐ上段の田も水が溜められた状態であり、地中を伝いおしよせる
６、冬時期に、おしよせる水対策に簡易な暗渠をつくる
７、暗渠による排水により畑となる程度の水分量となることを確認してゆく
現代農業紹介の竹暗渠としている。
確定申告の時期が間もなく終わる。申請書に支援税欄が設けられている。額を計算すると３千円弱となった。この額も多くの納税者がいて必要額となるのだろう。
今度の支援金は国の省庁による早い者勝ち分配とならないように期待したい。災害発生後すぐの募金は合計では数倍額をしたがどのように使われたか明確ではない、一年後くらいのニュースで被害者の支援になるか疑問を抱かせるテーマに使われている模様を報道していた。省庁の先に言った者勝ちが進められた結果だった。
また被害額について、額を二倍三倍と大きくしている原因は原子力発電所が被災したことだ。被災の不安が今後も残るためこの大きすぎる危険は削減すべきだ。原子力発電所の増設、新設など止めよう。是非そのように皆でしてゆこう。
（添付 汚染範囲を示す地図）
