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食べ物日記   元気 一番

健康へ気配りしながら主に食事を!

テレビ番組 東京物語に

2014-01-28 08:15:58 | 社会・平和

老夫婦が思いたって広島の島から東京旅行をする。
子供の3人は東京に住んでいる、長男は医師、長女は美容師、次男はこれから結婚。
旅行中妻が急な病で倒れ、そのまま逝く。これからは島でひとり暮らしとなる。
東京に出たいとの希望に了解したら、子らは皆東京へ出ることになった。

夫婦共稼ぎがもっとしやすい社会環境をつくろう、そうすれば女性がもっと働き安くなる。
労働者不足の解決と女性の才能を有効活用できる。今社会の動きだ。
夫婦がそれぞれ自立できるようになり、それぞれが主張するようになる。
と日本の田舎風景はこれからどんなに変わるのだろう。

心配だったけれど、、、と笑って話せるように。

写真:東京桜田通り

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迂濶謝り

2014-01-18 20:12:05 | 日本・世界・地球

日本の風土が好ましいと紹介のあった例に、つまづいてつまづいた人が「すみません」と言い、出していた足の人も「すみません」と言う。足の人は迂濶にもつまづかせたとこの言葉。迂濶謝りだ。日本では普段に見られる光景。なるほどすばらしい関係の作り方である。温かな気持ちになる。

最近は日本人の気持ちの温かさを取り上げた本を時折見かけるようになった。読み進んでいると途中に触れたものはあったが、本のテーマにされたものは気づかなかった。日本人としては好ましいとした内容だと誇らしい。人との関係に配慮した日本人の習慣を、気づいた都度記録するのも楽しそうだ。

 

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古本に感謝

2014-01-12 23:25:08 | 社会・平和

若い時期を育ててくれた本たちをブックオフに持って行った。トルストイ、ドストエフスキーなど古いがそろったもの数十冊。単価十円にはなるだろう、それ以上か。片道一時間以上車でかかるが、ドライブと思い出かけた。ところが古さが過ぎておりゼロ円、処分はしても良いが持ち帰りますかと。頭の中が白くなった。此処までこの状態にして運んだ本たちをと。
しかし、この本たちとの付き合いは私にとって深い。一冊でも利用できるものがあることを願い処分をお願いした。
本たちと出会えたことへ感謝を想起させてくれた日だった。改めて感謝である。

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