ワクチン接種に
平成31年1月頃より始まった、新型コロナ感染はその後パンデミック宣言が出された。令和3年6月24日までの感染者は180百万人、死者は406万人程度となっている。まだ増加している。
今日26日までの2年半間に対応策としてアメリカ、イギリス、中国など数か国においてワクチンが開発された。私の場合には6月23日に2回目のワクチン接種ができた。高齢者は死亡率が高く、日本では医療関係者に続き、早い順番が設けられたものだ。
イギリス・アメリカなどはワクチン接種を急ぎ実施して、少しずつ以前の状態に戻っている。日本ではワクチン一回接種者数は2500万人となり、人口の20%となっている。一方、日本では来月7月23日よりオリンピックが開かれる予定となっており、接種比率を急いで高くして集団免疫を期待している。しかし努力しても50%までが限界と思われ、集団免疫が獲得できるか疑問ではある。
接種は1回目と2回目では、2回目により腕痛や発熱などが多いと宣伝された。そこで私は1回目を左、2回目を右腕への接種とし腕痛を和らげようと試みた。今日は26日だが発熱はなく、腕痛の左右の違いもまだない。