食べ物日記   元気 一番

健康へ気配りしながら主に食事を!

新型コロナの第6波感染

2022-01-24 09:04:08 | 社会・平和

1月19日には41,000人

 オミクロン型の第6波感染は第5波の最大値26000人/日を超えて19日に41000人/日に達した。感染者数は数日で2倍数へと拡大している。まん延防止措置令を指示される県はどんどん増えて20県にもなった。1月7日の感染者数は6400人であった。12日後には6倍数となっている。

 6波は米軍基地がある地域から感染は拡がった。ところが東京に住む孫の小学校生徒の一人が感染して、一時休校になり、20日から31日まではテレ授業となる。急なことでふた親が働く自分たちは対応に追われてしまったという。

 濃厚接触者ではなかったようだが、親にまでこのような影響があるのだと想像するだけで冷や汗が出る。私が小さい頃に近くで日本脳炎疑いの人が出、その家は家中みな消毒されたと聞いた。蚊を退治したのだろう。改めて感染症の怖さを知り、当時その家に近づかないようにしていた事を思い出す。

 新型コロナ感染は拡がり始めて3年が過ぎる。確かに名前も言い慣れてきた。コロナと共存するしかないとも言い、感染力も分かってきた。ワクチンにより重症化率を下げることができるとも知った。幸せな日常とは同僚と力を合わせて仕事をし、近隣の人たちとは何気に会話し、スーパーやデパートへは気兼ねなく出かける、食事処では世間話を楽しみながら食事ができる、そんな毎日のこと。気持ちも身体も元気で、すぐに幸せな日常を取戻せるように、それまでみんな頑張って身体を動かそう。

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トンガ国の火山噴火

2022-01-19 21:50:01 | 予算の使い方

 津波への気圧変化影響

 1月15日にトンガ国で火山噴火があった。これに伴う津波の日本への影響は「あっても僅かでしょう」と気象庁から噴火後に発表があった。ところが数時間後津波の大きさは修正された。結果は大きい所で1.2mの津波が観測され、港の漁船の幾艘かに被害がでた。

 噴火の状況は巨大なもので、3つの繋がった火山島がその勢いで飛ばされ島影は無くなっている。また気圧を2hPa変化させたという。場所は南半球ニュージーランドの北。さて、私には理解し難いことがあった。その点について少し考えてみたい。

 日本へ到達するだろう津波の大きさについて、気象庁が予測値を間違えたこと。海底地震であれば間違えないが、今回の火山噴火により発生する津波は島が飛ばされて、海水がその穴に入り、水面が下がるこのことによる津波A。さらに、気圧が2hPa変化して、この変化がもたらす水面位変化が津波Bとなった。これらの2つの津波が合わさって、大きい所で1.2mになったと。

 数10㎝のAと2㎝のBとが合計されて1.2mになることがある、との説明だ。Aは減衰の波、Bは自然現象により増幅されて、合計されて1.2mの波になったことになる。増幅させる自然現象が何なのか、しっかり説明をして理解させて欲しいものだ。

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豚汁

2022-01-13 22:11:24 | 料理

 レシピ

 新年を迎えて抱負の一つに豚汁作りを掲げた。料理を意識して、食事が自分でできるようにすることは、高齢者になると大切だと思われる。私は野菜を作る人そして料理を食べる人、これでは短期間でも一人生活する際に困るからだ。

 野菜と肉とを同時に使い、多くの栄養を盛込むことのできる料理は豚汁を代表にすると良いように思う。野菜の端材なども利用するとSDGsにも役立つ。温かい汁物であり冬の今献立として適している。しかも電子レンジでも作れる取組み易いものだ。

 クックパッドレシピ <3~4人用の材料他> 根菜:ごぼう(薄切り)50g・人参(薄切り)50g・里芋(薄切り)2個、こんにゃく(水洗い使用可用、薄切り)1/2枚、豚肉(一口大に切る)100g、水350cc、液体みそ大さじ2~3、ねぎ(みじん切り)適量、<作り方>:耐熱容器(21cm*深さ9cmボウル)に材料をみな入れ(みそ、ネギ除く)混ぜる、ふんわりラップして、600Wで≒20分加熱、取出してアク抜き、みそ入れ混ぜる、ふんわりラップして、150Wで≒7分、器に出してネギを載せる→完成 温度が下がるのを待ち味が染みて、再度温めてネギを載せて食べるとより美味しい。別レシピには、2人用として以下の材料も示されていた。キャベツ1/6個・ダイコン10cm・ネギ1/2本。これらの物は加えても良さそうだ。

 まだ豚汁を作った経験は無いが、レシピを書きだしてもう作った気持ちになっている。早いうちに作りたい。

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玄関飾りを片付ける

2022-01-09 11:07:07 | 社会・平和

  日本の制度は

 お正月が来ると玄関飾りをする。歳神様を迎えるためだ。歳神様とは先祖がその家の豊穣を願ってやってくる神。この飾りを依代にするという。

 お正月は1月7日まで、「松の内」の最終日まで。歳神様も帰られて、玄関飾りは片付けられる。私は今日8日に片づけた。旧暦という太陰太陽暦では初満月の1月15日を小正月と呼び、関西地方ではこの日に玄関飾りを片付けるという。

 依代と言えば仏壇などの大餅が主役だ。この大餅も片づけた。さて、毎年飾りから下げるとお餅にはカビが発生しており、削り取っている。この作業は手間であり、カビは気持ちの良いものではない。そこで今年はネットにあったエタノールを発生予想部に塗って試した。下げる際、お餅をソット手に取り覗いて見ると、エタノール部には見事にカビが見られなかった。カビ対策は成功した。

 最近家について、「家長」との言葉を戸籍では使わなくなった。人権は平等だから家の責任者は一人ではないとの理由だろう。この事により日本の歴史にある家を大切にして家を継続しようの心は失われつつある。家は多く空き家になり、お金に替えて子たちへ相続される。この成行きに、先祖は喜んでおり、歳神様としてそのお餅を依代に選択してくれるのだろうか。日本の制度について、天皇家だけではないことだと心配してしまう。

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成長

2022-01-05 16:41:31 | 社会・平和

  

 孫達が年末に帰って来た。コロナ禍の影響で、ここ2回のお正月は夫婦だけで過ごしている。

 試験を受けて入学したが、長女は小学三年生に、先日やはり受験入学した次女は一年生になる。主張の仕方も学ぶのだろう、各々自分を強く主張する。「私は、今はもうしない。」「四時間やると約束した、まだ二時間しかしていない。なのに、もうしないと言う」

 新幹線で一輪車を背負い帰った姉がペア演技相手の妹へ一緒の練習を期待している。姉の通りに出来ない妹はつい「もうしない」と言う。技術の伸び盛りの姉は約束を「まだ果たしていない」と親に言いつける。「約束は約束だよ」と妹をなだめて、中断するも、練習は継続された。

 今日は1月2日、毎日の2時間以上6日間の練習は、技術を着実に伸ばさせている。競技用一輪車で、スビン、片足直進を可能にさせ、今日はタイヤを自分の足で回して直進することを練習中である。

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