信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

「2016赤とんぼフェスティバルINいくさか」の2日目

2016年10月16日 | 生坂村の催し

▽ 2日目も早くから各ブースで準備をしていました。


 16日(日)午前10時から、昨日に続き雲一つない晴天に恵まれ開会しました。最初に私の二日目の挨拶から始まり、毎年大変人気がある「それいけ!アンパンマン ショー」では、多くの子供さん達の親子連れで大いに賑わいました。

 2日目は、私の挨拶の後、恒例の「それいけ!アンパンマン ショー」で始まりました。

▽ 長野県のご当地アイドル パラレルドリームの5人の可愛らしいライブです。




▽ 音楽会が近くて練習しているので、リズミカルな小学生高学年の金管バンドの演奏でした。




▽ 私も参加させていただいた上生坂区合唱団、音楽の先生の指導のもと、「365日の紙飛行機」などを、皆さんは楽しく上手に歌っていました。




▽ 総合的な学習として、20年ほど続いている生坂龍翔太鼓を学習している中学校太鼓クラブが「生坂」「龍翔」の2曲をリズム感良く勇壮に演奏してくれました。








▽ お馴染みの太田拓実&ホリデーベンチャーズの皆さんの演奏です。小学校3年生の太田拓実くんの天才的なドラムの演奏によるベンチャーズの懐かしい曲を聞き、皆さんは素晴らしい演奏に感心していました。






▽ 音楽会、大会などで何度もステージ発表をされていて、とても上手な中学生吹奏楽の演奏でした。3年生は最後のステージ発表であり、お世話になった皆さんのために演奏してくれました。




▽ 最後に生坂村讃歌「山紫に空は澄み」を平田議長さんと和泉家志ん治師匠と一緒にステージで歌いました。


▽ 関係各位のご支援・ご協力の御礼と協働による村づくりの継続、生坂創生のためオール生坂での取組などをお願いし閉幕の挨拶をさせていただきました。


 友好関係の松本市上土商店街の皆さんが今年度もお越しいただくなど、各団体・企業さんのブースも増え、運営している皆さんも楽しみ、お客さんにも喜んでいただき、交流と親睦が深まったと感じました。
 村民・来場者・ステージ出演者の皆さんと司会進行の和泉家志ん治師匠など多くの関係各位のご支援・ご協力のお陰で、成功裏に終了することができました。
 皆さん大変お疲れ様でした。そしてありがとうございました。


「2016赤とんぼフェスティバルINいくさか」1日目

2016年10月16日 | 生坂村の催し
▽ 今年も保育園児によります「くす玉割り」でオープニングです。

 15日(土)午後3時に私が開会の挨拶をした後、今回初めてお越しいただきました北海道標津町の金澤町長さん、田中議会議長さんに登壇していただき、保育園児による「くす玉割り」から「リズム体操」で始まり、福まき、生坂龍翔太鼓の演奏、どぶろく「腹の神」新酒の披露と、オープニングから盛り上げていただき賑やかに始まりました。

▽ 私が今年のテーマ「つなごう 夢・希望・感動!」の意味を込めての挨拶をさせていただきました。


▽ 北海道標津町の金澤町長さんから、町の紹介と人の交流を進めたいなどとご挨拶をいただきました。


▽ 保育園児による可愛らしいリズム体操などでオープニングから笑顔いっぱいでした。






▽ 生坂龍翔太鼓の「まつり」「岩つつじ」「龍翔」の力強い演奏です。私は久々の太鼓演奏でした。






▽ 皆さんに福が来ますように、賑やかに恒例の「福まき」もしました。




 保育園児達のステージは、可愛らしく微笑ましく感じましたし、6年目のどぶろく「腹の神」の新酒は例年になく酸味が感じられず辛口のまろやかな味で、おじさま倶楽部の杜氏さんの醸造技術が向上してきたと思いました。

▽ どぶろく「腹の神」新酒で「生坂村の発展等を祈念して」皆で声高らかに乾杯しました。




▽ お隣の安曇野市明科在住の吉田 勝幸さんには、ワンマンライブをしていただきました。


▽ つきたてお餅の振る舞いを久しぶりに復活して、標津町の皆さんにも手伝っていただき、きな粉・ゴマを付け600食分を振る舞いました。








▽ 災害時に備えよう!生坂炊き出し訓練は、今年度も10区を3班に分けて、災害時対応用の大釜で、北海道標津町で獲れた今が旬の鮭を使った「あきあじ鍋」600食分を協力し料理していただき、標津町の皆さんにも手伝っていただき振る舞いました。
 両方ともとても美味しいと評判が良く、合わせて1,200食分があっという間に終わってしまいました。








▽ 7年目の「地域ぐるみでむらじゅう花ざかり」では、各区が趣向を凝らしていただき、草取り・水くれ・花摘みなどの維持管理をしていただき、各区で力を合わせ素晴らしい花畑にしてくださいました。審査会の結果、金賞は上生坂区、銀賞は大日向区、銅賞は下生野区に、そして努力賞はみんな頑張っていただいたという感謝を込め7区全部を表彰させていただきました。






▽ 書道パフォーマンスは、音楽と踊りに書道を組み合わせ、「飛進」とそれぞれに書かれた文字が、日本中で災害が発生していますが、復旧・復興に頑張ってもらいたいという願いと生坂村のことを思い、みんなが一生懸命に書き、気持ちを込めた文章と書にとても感動しました。










▽ 生坂音頭は、長野県のキャラクター「アルクマ」が抽選に外れてしまい、一緒に踊らなかったので、いつもより少なく残念でしたが、子どもから大人まで楽しく踊っていただきました。


▽ 初日の最終プログラムは、毎年好評の「みのわ手筒会」の花火を行い、頭の上で見られる大輪の「打ち上げ花火」や身近で見られる迫力の「手筒花火」など「今年は特に良かったよ!」というお誉めの言葉も聞かれ、毎年趣向を凝らしていただき、身近で見られる迫力と手筒花火や打ち上げ花火の美しさに堪能しました。










 標津町の皆さん、全10区や各団体・グループの皆さんの各ブースも郷土料理や特産品などを販売して大いに盛り上げていただきありがとうございました。そしてお疲れ様でした。