信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

生坂村長選挙 祝勝会

2019年01月29日 | 私の活動報告
 29日(火)午後5時まで、南北に長い生坂村を約二回りさせていただき、3期12年間、村民の皆さんのご理解とご協力いただき、いくさか村づくり計画などに沿った各事業が実施できたこと、4つの重点事業を引き続きしっかり取り組み、人口減少・少子高齢化の抑制を図っていくこと、豊かな自然、伝統文化を村民の皆さんと守り育てていくこと、村民との対話を重視して、村民のご意見・ご要望を把握して、村民主役の村政運営をしていくことなどを訴えさせていただきました。

 午後5時には、私の他に村長選挙の立候補者がいなかったため、私の無投票当選が決まり、早速後援会の皆さんに祝勝会の準備をしていただきました。


 午後6時から、進行を同じく中山英也君にお願いし、開式の辞を選対委員長の藤澤利勇さんに、事務長経過説明を藤澤義博さんにお願いし、後援会長の藤澤隆一さんから、藤澤村長の4期目は、喫緊の課題が多くあり、村民の皆さんに応援していただき取り組んでいかなければ出来ないので、ご参集の皆さんの引き続きのご支援をお願いされるなど、御礼のことばを述べていただきました。


 続いて、下条衆議院議員さん、清沢県議会議員さん、平田村議会議長さんからそれぞれお祝いの言葉を頂戴し、村議会議員など来賓を紹介していただき、出納長の藤澤一弘さんから、お祝い状と祝電を披露していただきました。


 次に、花束贈呈は、本家の3人の子ども達と私の初孫の勇斗君が一緒に渡してくれました。とても嬉しく感じましたが、この子ども達のために、次代につなぐ生坂村を守り育んでいかなければと、格別な思いが込み上げてきました。






 私からは、これまで準備、運営などをしていただいた後援会の皆さん、特に小舟常会の皆さんに御礼を申し上げ、後援会だよりに掲載した給食費の無料化等の子育て支援の充実、介護予防、健康維持対策等で健康長寿を伸ばしていただくための福祉の充実、「道の駅 いくさかの郷」を中核施設として、農業振興、観光振興、雇用創出、交流人口の増加などで、いくさ村の活性化に結び付けること、村政懇談会等で村民のご意見・ご要望を把握して、村民主役の村政運営に努め、生坂村に愛着と誇りを持っていただき、守り育てるという責任感を共有してもらい、村・地区を守り育てるために、協働の村づくりを継続してまいりますなどと御礼のことばを申し上げました。




 だるまの目入れは、私、妻、下条衆議院議員、清沢英男県議、議長、議員、商工会長、区長会長、顧問団、後援会長、事務長、出納長などに行っていただき、選対委員長にまとめてもらいました。






 万歳三唱は選対顧問兼議長OB会長の平林勲さんにお願いし、乾杯の発声は、選対顧問兼元議長の平林節夫さんにお願いして、もっと喋りたいところですが、お茶が熱くて持っていられないのでと、ジョークを言いながら発声していただきました。
 その後、少しの時間皆さんで歓談していただき、選対執行部の小舟常会長の寺嶋紳一君に、私の人柄を褒めていただき、健康に気を付けて生坂村のために頑張ってくださいとエールを贈っていただき閉会しました。









 何かとお忙しい中、お越しいただきました村民の皆さん、お祝いのことばを頂戴しました皆さん、準備・進行・片付けなどをしていただきました皆さんなど、祝勝会にご出席いただき心から感謝申し上げます。

生坂村長選挙 出陣式

2019年01月29日 | 私の活動報告
 29日(火)は、朝から青空が広がり、日中は寒さが和らいで穏やかな一日でした。
 本日は私の村長選挙の初日でして、朝からみんなで道路と公民館(選挙事務所)の駐車場や周りの雪かきをしていただき、小舟常会の皆さん中心に出陣式の準備等をお願いして、横断幕、式次第なども貼っていただき、玄関にはブルーシートとゴザが引かれ、私の選挙事務所用の看板を立てていただき、女性陣には賄いの準備をしていただきました。


 8時からの出陣式には、進行を中山英也君にお願いし、開式の辞を藤澤利勇さんが行い、後援会長あいさつとして、藤澤隆一さんが、いよいよ出陣の時です。ここにご出席の皆さんは基より多くの村民の皆さんに、村長候補 藤澤泰彦に絶大なるご支援をお願いしますなどと力強く挨拶していただきました。




 続いて、清沢県議会議員さん、宮澤安曇野市長さん、関川筑北村長さん、小松ゆたか参議院県区支部長さん、平田村議会議長さん、一ノ瀬村議会議員さん、瀧澤商工会長さん、高野区長会長さんにそれぞれの立場から、身に余る力強いことばを頂戴し、出納長の藤澤一弘さんから多くの皆さんの激励文を披露していただきました。






 そして、生坂村長候補の私が、県営中山間総合整備事業が途中であり、「道の駅 いくさかの郷」としてグランドオープンさせなければならないため、今止めるわけにはいかないと出馬を決意し、生まれ育った生坂村の豊かな自然、伝統文化を村民の皆さんとの協働による村づくりで、守り育てていかなければならないから、しっかりと私の公約を申し上げ、生坂村中を駆け巡ってまいりますなどと決意表明させていただきました。




 次に、必勝祈願のだるまの目入れとして、私、国会議員の秘書、県議、近隣首長、議長、村議会議員、商工会長、区長会長、選対顧問、選対委員など10数名にお願いし、藤澤事務長がまとめていただきました。


 最後は、必勝祈願の「がんばろう」三唱を太田村議会議員が、サッカーはチームが目標に向かってまとまることなどが大切であり、我々も藤澤候補の必勝を目指して頑張りましょうとお願いし、みんなで大きな声で「がんばろう!」を三唱していただき、駐車場の選挙カーの前で第一声を申し上げ元気に出陣しました。










▽ 朝の写真は生坂ダム湖の風景です。







 その他生坂村では、村長選挙及び議会議員再選挙告示、保育園・小学校で来入児体験入学、小学校で中学校体験入学説明会・ALT、中学校で小学生体験入学、2歳児教室、小立野・日岐の皆さんの元気塾、山口医師訪問診療、定例教育委員会などが行われました。