6日(月)午後2時45分から中学校体育館で第74回入学式が挙行されました。今年度は、男子4名、女子7名の11名が入学しました。
▽ 新入生が、温かいお祝いの拍手の中、緊張気味に入場して、凜とした表情で着席したところです。
▽ 敬礼をし、松田教頭先生の開式のことばの後、全員で校歌を斉唱しました。
▽ 樋口教育長が、新入生の皆さん、生坂中学校へのご入学おめでとうございます。また、保護者の皆様、お子様のご入学心からお喜び申し上げます。今年生坂中学校に入学された11名の新入生の皆さんには、勉強は勿論、部活や学校行事にも全力で取り組んで欲しいと思います。新入生の皆さんが送る中学校生活が素敵なものになりますようご祈念申し上げ、教育委員会からの告辞としました。
▽ 青森校長先生が、中学の3年という短い間に、皆さんは将来を切り拓いていく力を身につけなくてはなりません。そのために、生坂中学校の学校目標である「豊かな心を養い、粘り強く自分を鍛えて、自ら学ぶ生徒」を心がけて生活していくことが大切です。学校目標を実現するために、まずは「自分に負けない心」を磨き育ててください。辛いことや苦しいことから逃げてしまったり、人よりも自分のことを優先してしまったりする。そんな心は誰にでもあります。今日から少し変えて、自分には厳しくなれる人になってください。これからの中学校生活は楽しいことばかりでもありません。勉強に部活動に、時には友達同士で対立し、辛い思いや悲しい思いをすることもあるはずです。そんな時、逃げずに苦しさや悲しさに立ち向かってください。自分の弱い心を乗り越えたとき、一回りたくましくなった自分になれるのですなどと新入生に話されました。
保護者の皆さんには、一人ひとりのお子さんは、学校にとっても地域にとっても大切な宝物です。全職員一丸となって子ども達が、それぞれの持ち味を十分発揮しながら、健やかに伸びやかに学校生活を送れるように頑張ってまいります。家庭と学校が力を合わせて、子ども達がこの多感な時期を乗り越えて、たくましく心豊かに成長していかれますようお力添えをお願いいたしますなどと話され式辞としました。
▽ 私からは、中学校生活の三年間は、自分自身の「多くの希望」や「大きな夢」を持ち、それに向かって努力する人生のための基礎を築く時期だと思います。それには、勉学、スポーツ、生徒会活動、部活動などに積極的に取り組み、自分自身を大きく成長させ、しっかりとした心を持ち、やさしく思いやりのある人間になられるよう期待をしております。しかし、時には立ち止まることがあるかもしれませんが、焦ることはありません。また、上手くいかないからといって失敗を恐れることもありません。大切なのは、たとえ遅くてもいいから一歩一歩着実に前に進むことであります。そうすれば、道はおのずと開けます。それらの活動を通して、確かな学力、豊かな心、健やかな体の調和が養われることにより、充実感が得られる中学校生活が送れることと考えます。
保護者の皆さんには、お子様の中学校生活は、人間の資質形成の最も重要な時期であり、心身ともに健康でたくましく、一層の学力の伸びも望まれる時だと考えます。それには、学校、家庭、地域社会がそれぞれの目標や願いを共有し相手の立場を尊重しながら連携する中で、家庭教育の役割を認識され、多感な時期のお子様と、心のつながりを深めながら、「明るく、思いやり」のもとで育てていただきたいと思います。
また、校長先生をはじめ諸先生方には、「豊かな心を養い、粘り強く自分を鍛えて、自ら学ぶ生徒」を目指すためのご教授と、これからの社会において必要となる「生きる力」を育む学習と、人間関係の育成を基礎とした取組のご指導をお願いする次第でございます。そして、上級生の皆さんは、皆さんの入学を大いに歓迎し期待をしておりますなどと祝辞を申し上げました。
▽ 新一年生の3名の担任と副担任の先生が紹介されました。
▽ 新入生代表の大総さんが、私たちが中学校生活で楽しみなことは部活です。部活でなにをやるかはまだ分かりませんが、一生懸命取り組みたいです。先輩方に色々なことを聞いて、できるようになりたいと思います。頑張りたいことは勉強です。中学生になると勉強が難しくなると思います。なので、先生方のお話や授業をよく聞いて、取り組みたいと思います。中間テストとかで頑張って良い点が取れるようにしたいです。もう一つは委員会活動です。小学校でも委員会活動はありましたが、中学校はもっと大変になると思います。色々な委員会がある中、決まった委員会で頑張っていきます。早く活動がしっかりできるようになりたいです。そのために、先輩方や先生方のお話をよく聞いて頑張っていきたいと思いますなどと抱負を話してくれました。
▽ 松田教頭先生の閉式のことばの後、新一年生がみんなの拍手の中、担任の先生について退場していきました。
午前は小学校、午後は中学校と新型コロナウイルス感染拡大防止のため、縮小して入学式が行われましたが、出席できなかった来賓の皆さんをはじめ村民の皆さんも、今日のご入学をお祝いしております。
▽ 新入生が、温かいお祝いの拍手の中、緊張気味に入場して、凜とした表情で着席したところです。
▽ 敬礼をし、松田教頭先生の開式のことばの後、全員で校歌を斉唱しました。
▽ 樋口教育長が、新入生の皆さん、生坂中学校へのご入学おめでとうございます。また、保護者の皆様、お子様のご入学心からお喜び申し上げます。今年生坂中学校に入学された11名の新入生の皆さんには、勉強は勿論、部活や学校行事にも全力で取り組んで欲しいと思います。新入生の皆さんが送る中学校生活が素敵なものになりますようご祈念申し上げ、教育委員会からの告辞としました。
▽ 青森校長先生が、中学の3年という短い間に、皆さんは将来を切り拓いていく力を身につけなくてはなりません。そのために、生坂中学校の学校目標である「豊かな心を養い、粘り強く自分を鍛えて、自ら学ぶ生徒」を心がけて生活していくことが大切です。学校目標を実現するために、まずは「自分に負けない心」を磨き育ててください。辛いことや苦しいことから逃げてしまったり、人よりも自分のことを優先してしまったりする。そんな心は誰にでもあります。今日から少し変えて、自分には厳しくなれる人になってください。これからの中学校生活は楽しいことばかりでもありません。勉強に部活動に、時には友達同士で対立し、辛い思いや悲しい思いをすることもあるはずです。そんな時、逃げずに苦しさや悲しさに立ち向かってください。自分の弱い心を乗り越えたとき、一回りたくましくなった自分になれるのですなどと新入生に話されました。
保護者の皆さんには、一人ひとりのお子さんは、学校にとっても地域にとっても大切な宝物です。全職員一丸となって子ども達が、それぞれの持ち味を十分発揮しながら、健やかに伸びやかに学校生活を送れるように頑張ってまいります。家庭と学校が力を合わせて、子ども達がこの多感な時期を乗り越えて、たくましく心豊かに成長していかれますようお力添えをお願いいたしますなどと話され式辞としました。
▽ 私からは、中学校生活の三年間は、自分自身の「多くの希望」や「大きな夢」を持ち、それに向かって努力する人生のための基礎を築く時期だと思います。それには、勉学、スポーツ、生徒会活動、部活動などに積極的に取り組み、自分自身を大きく成長させ、しっかりとした心を持ち、やさしく思いやりのある人間になられるよう期待をしております。しかし、時には立ち止まることがあるかもしれませんが、焦ることはありません。また、上手くいかないからといって失敗を恐れることもありません。大切なのは、たとえ遅くてもいいから一歩一歩着実に前に進むことであります。そうすれば、道はおのずと開けます。それらの活動を通して、確かな学力、豊かな心、健やかな体の調和が養われることにより、充実感が得られる中学校生活が送れることと考えます。
保護者の皆さんには、お子様の中学校生活は、人間の資質形成の最も重要な時期であり、心身ともに健康でたくましく、一層の学力の伸びも望まれる時だと考えます。それには、学校、家庭、地域社会がそれぞれの目標や願いを共有し相手の立場を尊重しながら連携する中で、家庭教育の役割を認識され、多感な時期のお子様と、心のつながりを深めながら、「明るく、思いやり」のもとで育てていただきたいと思います。
また、校長先生をはじめ諸先生方には、「豊かな心を養い、粘り強く自分を鍛えて、自ら学ぶ生徒」を目指すためのご教授と、これからの社会において必要となる「生きる力」を育む学習と、人間関係の育成を基礎とした取組のご指導をお願いする次第でございます。そして、上級生の皆さんは、皆さんの入学を大いに歓迎し期待をしておりますなどと祝辞を申し上げました。
▽ 新一年生の3名の担任と副担任の先生が紹介されました。
▽ 新入生代表の大総さんが、私たちが中学校生活で楽しみなことは部活です。部活でなにをやるかはまだ分かりませんが、一生懸命取り組みたいです。先輩方に色々なことを聞いて、できるようになりたいと思います。頑張りたいことは勉強です。中学生になると勉強が難しくなると思います。なので、先生方のお話や授業をよく聞いて、取り組みたいと思います。中間テストとかで頑張って良い点が取れるようにしたいです。もう一つは委員会活動です。小学校でも委員会活動はありましたが、中学校はもっと大変になると思います。色々な委員会がある中、決まった委員会で頑張っていきます。早く活動がしっかりできるようになりたいです。そのために、先輩方や先生方のお話をよく聞いて頑張っていきたいと思いますなどと抱負を話してくれました。
▽ 松田教頭先生の閉式のことばの後、新一年生がみんなの拍手の中、担任の先生について退場していきました。
午前は小学校、午後は中学校と新型コロナウイルス感染拡大防止のため、縮小して入学式が行われましたが、出席できなかった来賓の皆さんをはじめ村民の皆さんも、今日のご入学をお祝いしております。