信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

鷺の平集落の八重桜の風景

2020年04月19日 | 生坂村の風景
 19日(日)の午前中は曇っていて肌寒く感じましたが、午後から晴れて日差しが届き穏やかな天気になりました。
 今日は公務がなく、毎年撮影しています山清路の宇留賀区鷺の平集落の八重桜を撮影に行きました。昨年のブログを見ると11日に撮影して見頃でした。でも今年は桜の開花が早かったのですが、寒の戻りの日が多く、様々な花が全体的に遅れていると感じます。




 ここの八重桜は地元の皆さんが植樹をされて、写真のように素晴らしい八重桜になりました。今日はちょうど満開でピンク色が映えていて、菜の花とのコントラストも素敵な感じでした。




 現在、大町麻績インター千曲線の新しい橋をすぐ脇で建設中でして、アーチがつながり夏頃には完成しますので、八重桜の見頃の時など、山清路の名所が一つ増えると思います。




 毎朝恒例の写真撮影を済ませた後、息子と一緒に孫のために鯉のぼりを飾りました。最初の年は苦労しましたが、2年目の今年はほぼスムーズに上げることができました。
 午後には端午の節句の内飾りをお座敷に説明書を見ながら飾りました。孫が喜んでもらったので嬉しかったです。




 端午の外飾りと内飾りには、大きくまとめると、内飾りは男の子の無事な成長を祈ることで、外飾りは男の子の立身出世を祈るという事になるとのことです。


 現在日本の少子化と人口減少は深刻であり、当村も子どもは社会の宝として、色々な少子化対策を講じて、子育て支援を厚遇していますので、生坂村で子育てをしたいご家族を歓迎しております。

▽ 朝撮影した鷺の平集落の八重桜などの風景です。