8日(水)も晴れて前日より気温が上昇し、昼間はポカポカの春本番の陽気となりました。
午前10時15分からは、中山振興課長と長野県庁に行き、太田副知事さんはじめ、各部長さん、各課長さんなどに、年度初めの挨拶に行きました。
新型コロナウイルスの感染防止の時期ですので、当村の課題について要望活動をさせていただく部署を中心にして、他の部署は遠慮させていただきました。
▽ 田下建設部長さんには、先月29日の湿った大雪により、県道上生坂信濃松川停車場線(県道275号線)の通行止め箇所の早期復旧と、池田町と生坂村の町村境の工事の推進をお願いし、生坂村民のあづみ病院への通院、池田工業高校への通学、生鮮食品等の買物などの重要な生活道路であり、多くの村民が同県道のトンネル化を望んでいますので、その事業の早期着手も要望させていただきました。
▽ 10時30分からの予定の時間に太田副知事さんに、当村簡易水道の現状と広域連携の強化・推進、当施設の老朽化及び耐震化対策と、森林経営管理制度の多岐にわたる運用業務等のご指導、ご支援をお願いし、小・中学校の臨時休校の私の考えなどの話し合いをさせていただきました。
今年度人事交流で当村の平林係長が、農政部 農業政策課 農産物マーケティング室にいますので、そちらで平林係長のことをお願いしながら、県営中山間総合整備事業の進捗の御礼と193カラットや新規就農研修制度等の話し合いをさせていただきました。
▽ 猿田環境部長さんに、当村の簡易水道運営のポンプアップによるランニングコストや有収率等の現状と、経営戦略の策定、水道台帳の整備、老朽化及び耐震化対策計画の策定などの予定を話させていただき、長野県の広域連携の推進と当施設の老朽化及び耐震化対策の支援などを要望させていただきました。
▽ 井出林務部長さんには、森林環境譲与税が当村は昨年度60数万円しか交付されず、森林の不在地主も多く、小さな村の職員体制では森林経営管理制度の業務を行うことは大変困難であり、県のご指導とご支援をお願いいたしました。
その他にも建設部砂防課、河川課に寄って、私は全国治水砂防協会と全国防災協会の監事であるので、4~5月に行われる予定の監査会や理事会、全国総会の開催などについて打合せをさせていただき、監査会と理事会は東京へ行かずに済みそうです。
その他にも、少し年度初めの挨拶をさせていただきましたが、前日挨拶させていただいた方もいますし、当現況下では、次回お会いした時に挨拶をしたいと思います。
本日は太田副知事さんはじめ、各部長さん、各課長さんなどの皆さんにご対応いただきありがとうございました。今年度も生坂村ために、ご指導ご鞭撻のほど何卒よろしくお願いいたします。
午後4時からは、中山振興課長と大町建設事務所に行き、池田町甕町長さん達と一緒に、木下所長さんへ県道上生坂信濃松川停車場線の「災害に関する緊急要望書」をお渡しして、通行止め箇所の早期復旧をお願いしました。
木下所長さんは、土砂崩落上部の崩れてきそうな木の伐採とH形鋼での土留め工をしてから、4メートルほどの道幅を確保して、遅くも17日(金)には通行できる様にしたいと説明していただきました。
私から当県道は、生坂村民のあづみ病院への通院、池田工業高校への通学、生鮮食品等の買物などの重要な生活道路でありますので、早期の復旧と池田町と生坂村の町村境の工事の推進と、多くの村民が熱望していますトンネル化の調査の推進をお願いしました。
また、先月29日の湿った大雪の影響で多くの倒木が発生し、池田町から来ている2系統の中部電力の電気が長時間停電したことから、県の森林税を活用して支障木の伐採を進めていただくようにもお願いしました。
▽ 朝の写真は下生野上空からの風景です。
その他生坂村では、小学校で1年給食なし、中学校で2,3年復習テスト、健康管理センターで乳幼児健康診査、狂犬病予防注射などが行われました。
午前10時15分からは、中山振興課長と長野県庁に行き、太田副知事さんはじめ、各部長さん、各課長さんなどに、年度初めの挨拶に行きました。
新型コロナウイルスの感染防止の時期ですので、当村の課題について要望活動をさせていただく部署を中心にして、他の部署は遠慮させていただきました。
▽ 田下建設部長さんには、先月29日の湿った大雪により、県道上生坂信濃松川停車場線(県道275号線)の通行止め箇所の早期復旧と、池田町と生坂村の町村境の工事の推進をお願いし、生坂村民のあづみ病院への通院、池田工業高校への通学、生鮮食品等の買物などの重要な生活道路であり、多くの村民が同県道のトンネル化を望んでいますので、その事業の早期着手も要望させていただきました。
▽ 10時30分からの予定の時間に太田副知事さんに、当村簡易水道の現状と広域連携の強化・推進、当施設の老朽化及び耐震化対策と、森林経営管理制度の多岐にわたる運用業務等のご指導、ご支援をお願いし、小・中学校の臨時休校の私の考えなどの話し合いをさせていただきました。
今年度人事交流で当村の平林係長が、農政部 農業政策課 農産物マーケティング室にいますので、そちらで平林係長のことをお願いしながら、県営中山間総合整備事業の進捗の御礼と193カラットや新規就農研修制度等の話し合いをさせていただきました。
▽ 猿田環境部長さんに、当村の簡易水道運営のポンプアップによるランニングコストや有収率等の現状と、経営戦略の策定、水道台帳の整備、老朽化及び耐震化対策計画の策定などの予定を話させていただき、長野県の広域連携の推進と当施設の老朽化及び耐震化対策の支援などを要望させていただきました。
▽ 井出林務部長さんには、森林環境譲与税が当村は昨年度60数万円しか交付されず、森林の不在地主も多く、小さな村の職員体制では森林経営管理制度の業務を行うことは大変困難であり、県のご指導とご支援をお願いいたしました。
その他にも建設部砂防課、河川課に寄って、私は全国治水砂防協会と全国防災協会の監事であるので、4~5月に行われる予定の監査会や理事会、全国総会の開催などについて打合せをさせていただき、監査会と理事会は東京へ行かずに済みそうです。
その他にも、少し年度初めの挨拶をさせていただきましたが、前日挨拶させていただいた方もいますし、当現況下では、次回お会いした時に挨拶をしたいと思います。
本日は太田副知事さんはじめ、各部長さん、各課長さんなどの皆さんにご対応いただきありがとうございました。今年度も生坂村ために、ご指導ご鞭撻のほど何卒よろしくお願いいたします。
午後4時からは、中山振興課長と大町建設事務所に行き、池田町甕町長さん達と一緒に、木下所長さんへ県道上生坂信濃松川停車場線の「災害に関する緊急要望書」をお渡しして、通行止め箇所の早期復旧をお願いしました。
木下所長さんは、土砂崩落上部の崩れてきそうな木の伐採とH形鋼での土留め工をしてから、4メートルほどの道幅を確保して、遅くも17日(金)には通行できる様にしたいと説明していただきました。
私から当県道は、生坂村民のあづみ病院への通院、池田工業高校への通学、生鮮食品等の買物などの重要な生活道路でありますので、早期の復旧と池田町と生坂村の町村境の工事の推進と、多くの村民が熱望していますトンネル化の調査の推進をお願いしました。
また、先月29日の湿った大雪の影響で多くの倒木が発生し、池田町から来ている2系統の中部電力の電気が長時間停電したことから、県の森林税を活用して支障木の伐採を進めていただくようにもお願いしました。
▽ 朝の写真は下生野上空からの風景です。
その他生坂村では、小学校で1年給食なし、中学校で2,3年復習テスト、健康管理センターで乳幼児健康診査、狂犬病予防注射などが行われました。