信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

小舟上空から夕方の風景&県青連OB会

2021年11月14日 | 生坂村の風景

 14日(日)はスッキリと晴れて穏やかな空が広がり、昼間は過ごしやすい体感でした。

▽ 毎朝恒例の写真は、天気が良かった夕方にドローンを飛ばして小舟上空から撮影した風景です。

小舟上空から夕方の風景

 

 この土日は、数ヶ月前から公務をお断りして、18年前に長野県商工会青年部連合会で正副会長を務めた4人で家族ぐるみのお付き合いが続いていて、今回は私の当番で前日より南信地区において県青連OB会を行いました。

 この会の日曜日は有志で近くに行くことにしていて、今回は最初にしらびそ高原に行きました。私は初めてでしたが、雲が多めながらも目の前に広がる南アルプスの雄大なパノラマが望めて、そのダイナミックな自然の造形美にしばし息をのむ思いでした。

 

 眼前に広がる南アルプスに加え、北アルプス、中央アルプスまで望める標高1,900mの高原は、アルプス展望台と言われているとのことでした。

 

 

 しらびそ高原から下ると、南アルプスから伸びる尾根に拓かれた高原の地「下栗の里」があります。

 

 下栗の里は標高800~1100m、「日本のチロル」と表現されるほどの絶景地でして、2009年に「にほんの里100選」に選ばれました。私は昨年に続いて2年連続で行くことができました。

 

 今回の県青連OB会も、例年のように皆さんと楽しい時間を過ごすことができ感謝申し上げます。来年は南信の方の当番ですので、信州の素敵な場所を選んでいただき、また皆さんと気兼ねなく語られることを楽しみにしております。

 

 本日生坂村では、バドミントン中南信新人大会、男女共同参画講演会、子育て応援企画 無料食品配布会などが行われました。