12月3日(日)は日差しが少し差しましたが、午後は雨がパラつき昼間でも寒い一日でした。
午前11時からは、B&G海洋センターにおいて、今年度2回目のつながりの場づくり事業「居場所み~つけた!」が行われました。
この事業は、昨年度から貧困家庭やひとり親家庭に限定せず、生坂村在住の18歳以下の子どものいる全ての家庭を対象に、NPO法人等の協力を得ながら、子ども食堂(テイクアウト方式を含む)やフードパントリー(食料品無償配布支援)等を開催しています。
私が一昨年度、当時の松本地域子ども応援プラットフォーム代表の荻須真尚さんからお声掛けをいただき、初めて当村でフードパントリーを行い、昨年度から予算を付けて実施しています。
本日は、息子と孫二人と一緒に伺い、NPOホットライン信州の専務理事 青木正照さんともお話しができ、当村で行っていただいていることに御礼を申し上げました。
アリーナには、ボードゲームコーナーやボールプールや大きな積み木、ジャングルジムの遊び場や工作コーナーがあり、孫たちは喜んではしゃいでいました。
また、大変多くの食料品や物資の無料配布、相談コーナー、お下がりコーナーもあり、帰りには色々な食材をいただいてきました。
今後もこの事業を通じて、子どもや子育て世帯が地域や行政とのつながりが持てるように、居場所づくりや経済支援、心のサポート等の子育て応援事業を行ってまいります。
山清路の風景
△▽ 毎朝恒例の撮影は、雄大な奇岩や清き流れの犀川など山清路の風景を撮影しました。
その他生坂村では、一星亭再生プロジェクトなどが行われました。