信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

PTA通学路安全確保要望&農業公社評議員会&昭津上空からの風景

2022年06月24日 | 生坂村の報告

 24日(金)の朝は雲が多っかたのですが、段々と太陽が登場し、ムシムシとした暑さになりました。

 午前8時40分からは、小・中学校PTA会長、小学校施設校外指導部長、中学校施設生活指導部長、両校長先生、今年度担当の中学校の中山先生達が、通学路の安全確保に関する要望に来られました。

 主に、上生坂区のブロック塀の傾きの対応、速度注意喚起、ミラーの確認方法、県道大町麻績インター千曲線の宇留賀区の通学路や急カーブの改善、下生野区のスピード抑制対応、日岐区村道2級3号のグリーンベルト設置及び速度注意喚起などでありました。

 今回の要望も県道関係は、関係機関に要望済みの箇所があり、今年度調査を行う箇所、今年度要望する箇所、村が実施する箇所など、なるべく早期に対応してまいります。

 今年度も小・中学校両方から要望されました、日岐区村道2級3号は両側に速度抑制の白線を引くとともに、村内村道の速度注意喚起については、地元の方の利用が多い道路ですので、ICNや村内全戸配布チラシで村民の皆さんに村内通学路において、速度抑制の安全運転の啓発を行い、引き続き村内の通学路の安全確保に努めてまいります。

 午前10時からは(公財)生坂村農業公社評議員会が、農業公社会議室で行われました。

 岩間理事長から、令和3年度は農業公社の新規就農研修生6名が2名卒業し、今年度1名が入り、果樹以外の野菜などを研修して、いくさかの郷へも出荷できるようになったこと、草尾上野ぶどう畑などの降雹被害は、雨除けハウスでないぶどう畑は全滅ですから、施設栽培にしていかなければならないこと、かあさん家は今年に入り新型コロナウイルス感染症の影響で大変だったが、前年度を100万円ほどの減額で済み、今年度は順調に推移していること、今は梅の作業や灰焼きおやきの製造など人出が足りない状況であるが、みんなで頑張って働いているなどの挨拶をして始まりました。

 JAの丸山理事が議長として議事進行をしていただき、令和3年度事業報告、令和3年度決算報告の議案について説明を受け、原案通り承認されました。

 今週もお昼には職員有志により、やまなみ荘のテイクアウトのお料理を注文して食べました。定番のカツ丼、親子丼、焼肉丼、肉野菜炒め丼、チャーハン、ギョーザ、野菜サラダなどを注文してもらいました。

 今日私は、お味噌汁とコーヒーとアルカリイオン水を持参して、中華丼(税込700円)とサラダ(税込100円)を食べました。中華丼のあんかけのタレが私好みですので、美味しくお腹いっぱいになるほどいただきました。

 引き続き毎週金曜日に職員有志で昼食などを注文して、少しでもやまなみ荘の売上につながるように進めたいと思います。

▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、昭津橋から犀川や昭津の雲が多めな上空からの風景を撮影しました。

昭津上空からの風景

 その他生坂村では、小学校でALT・プール(1.5.6年)・松本おはなしの会、アクア運動教室、健康応援隊、ゼロカーボン推進プロジェクト会議、スマートフォン教室、地域支え合い事務局会議、やまなみ荘運営委員会、せせらぎ公園整備などが行われました。



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