信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

地区要望箇所現地調査&草尾区上空からの風景

2020年10月29日 | 私の挨拶
 29日(木)は時々雲が出ても日差しが届いて、昼間は秋の装いであれば快適に過ごせる体感でした。

 午前9時から地区要望箇所の現地調査を行いました。4日目は草尾区と昭津区の現地調査を実施しました。各区長と役員の皆さん、地元の議員各位から説明を受け、今年度も私と振興課の課長・係長、地区担当職員と一緒に、新規の要望箇所を中心に協議をしながら調査を行いました。

▽ 最初は草尾区の毘沙門堂から登る村道拡幅の要望箇所から調査をしました。続いて、村道の段差解消、上野地区からのU字溝の改修及び流末部の改修などの要望箇所の説明を受けました。また、犀川の堤防の崩落対応、袖沢川と犀川の合流箇所の蛇籠等修繕、県道275号の側溝蓋の設置については、松本建設事務所に調査をしていただきましたので割愛しました。










 次ぎに袖山集落に行き、数箇所の村道の修繕、橋の段差解消、雨水の処理、支障木や竹の伐採、法面の改修及び修繕、待避所の修繕などの要望箇所を調査し、長谷久保集落も含め竹林の伐採は例年通り対応したいと回答しました。












▽ 午前10時30分からの昭津区は、昭津橋と村道1級1号のT字路のセンターラインと止まれの標識設置、村道の修繕、排水路の改修などの現地調査をしました。






 その他にも村道の修繕、昨年調査した旧防火水槽の撤去、数箇所の村道の修繕などの説明をいただき、村道新設では、後年度にメンテナンスなどが必要になることを考慮して実施しなければと痛感しました。



 毎回、緊急性、必要性等を加味して、限られた財源の中、なるべく多くの要望にお応えしているところですが、今回も新たに各区から多くの要望がございます。
 今回の要望に関しましては、来年度事業としての対応ですので、引き続きご理解とご協力をお願いいたします。


▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は草尾区の犀川対岸に行き、草尾区・上生坂区・下生坂区などの風景を上空から撮影しました。
草尾区上空からの風景





 今日生坂村では、保育園で目の検査、小・中学校で食育コンクール表彰式、幼児眼科検査、なのはなでハロウィン、生坂農業未来創りプロジェクト会議、やまなみ荘運営委員会、少年少女サッカー教室などが行われました。

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