信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

砂防ボランティアの集いin生坂&脱炭素事業関係要望&日岐と小舟上空からの風景

2025年02月07日 | 生坂村の出来事
 2月7日(金)は雲に覆われ、少し日差しが届きましたが、昼間も真冬の寒さが続きました。

 午後6時からの「第14回砂防ボランティアの集いin生坂」は、太田安曇野市長、全国治水砂防協会 大野理事長、長野県建設部 新田部長、松本砂防事務所 石尾所長、元松本砂防事務所長 神野さん、元長野県砂防課長 長井さん、NPO法人 長野県砂防ボランティア協会 松本理事長はじめ会員の皆さん、県建設部 吉村砂防課長はじめ職員の皆さん、犀川砂防事務所の高野所長はじめ職員の皆さんなど関係者と当村の出席者合わせて34名で盛大に開催されました。

 この会は、私が長野県治水砂防協会犀川支部長に選任された年から始まっていまして、11年連続開催した後、コロナ禍で2年中止になり、一昨年から続いて開催しております。

 私が、太田安曇野市長、全国治水砂防協会 大野理事長、長野県建設部 新田部長、砂防ボランティアの松本理事長はじめ多く関係の皆さんにお越しいただき盛大に開催できますこと、準備等をしていただいた県砂防課及び犀川砂防事務所の皆さんのお力添えに感謝を申し上げ、犀川砂防事務所の改修工事が竣工して、3つ砂防事務所が改修でき、今までの統廃合の話をしながら、管内の安全安心な生活を守るために、しっかり仕事ができる環境になったことを嬉しく思いますとともに、時間の許す限り一献交わしながらご歓談をしてくださいなどの挨拶をさせていただきました。

 長野県砂防ボランティア協会の松本理事長からは、この会の始まりはそば会と三砂防の事務所長に集まりからであり、ボランティアとは各地で少しでも地域貢献できることが大事でありますので、今日は大いに飲みましょうなどの挨拶をいただきました。



 今回初めて参加していただいた全国治水砂防協会 大野理事長と長野県建設部 新田部長からもご挨拶をいただきました。



 長野県砂防ボランティア協会 佐藤さんに令和6年度の有名な賞が授与されることをお祝いし花束が贈られ、喜びのご挨拶をいただきました。



 この会の発起人の一人で、元松本砂防事務所長の神野さんが、会の益々の発展と皆さんのご健勝、ご活躍を祈念して乾杯の発声をされ開宴しました。




 皆さんに各地の銘酒、猪肉、鹿肉、雪下キャベツなどを持って来ていただき、久しぶりお会いする方もいて、色々な話で賑やかに歓談し、とても楽しいひとときを過ごさせていただきました。

 最後は吉村砂防課長の指名で、元砂防課長の長井さんから、生坂村と長野県砂防ボランティア協会の益々の発展と皆さんのご健勝、ご多幸を祈念して、万歳三唱で締めていただきました。


 大変お忙しい中、遠路やまなみ荘までお越しいただき、美味しいお酒を交わしながらとても楽しい話し合いができ、本当にありがとうございました。


 午前9時30分からは、中川衆議院議員さんと大久保秘書さんにお願いして、株式会社いくさかてらすの小売登録完了の早期実現に向けたお力添えを、資源エネルギー庁 電力・ガス事業部 電力産業・市場室と、電力・ガス取引監視等委員会 取引監視課の職員各位に要望させていただきました。

 職員各位からは、株式会社いくさかてらすが4月から電気の小売が始められるよう、早期に登録が完了させるため粛々と進めているとお聞きして安堵しました。

日岐と小舟上空からの風景
△▽ 毎朝恒例の写真と動画は、先日撮影しました雲の間から朝日が差してきた日岐と小舟上空からの風景です。

 その他生坂村では、保育園で避難訓練、小学校で身体測定(低)・児童会引き継ぎ、中学校で授業参観日・PTA総会・下校14:10、ピラティス教室、2班の皆さんの元気塾などが行われました。



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