15日(金)は暖かな日差しが届いて、麗らかな春の様な穏やかな天気でしたが、気温差を感じた一日でした。
▽ 来賓の皆さん、保護者、先生方、下級生の皆さんから、温かい拍手で迎えられた卒業生たちです。



午前9時10分から小学校体育館で平成30年度卒業証書授与式が挙行されました。今年度は、男子4名、女子6名の10名が晴れて卒業されました。
▽ 戸辺教頭先生の開式の辞で卒業式が始まりました。

▽ 参列者全員で「君が代」を斉唱しているところです。

▽ 市川教育長が、宮川校長先生から10名全員の卒業が認められたこと、総合学習では地域の方々に講師となっていただいて、様々な作品作りに挑戦したわくわく体験広場や、お父さん頑張る会の皆さんのご指導をいただき炭焼き体験にも挑戦することができ、地域の安全を守る我が家のセーフティーリーダーとして学校周辺の地域安全マップを地元の方々から協力していただき作成することもできたこと、これから中学校へ進学されて多くのことを学んでいくことになり、後輩たちの良き先輩として良き手本となる様にさらなる成長を願うなどのなどの告示をしているところです。

▽ 宮川校長先生が、卒業生一人ひとりに卒業証書を授与しているところです。






▽ 宮川校長先生が、児童会や行事で全校をリードして、4月のマナー集会で楽しく学校生活のマナーを説明し、全校ドッチボール大会やパフォーマンス集会を行い、全校で楽しんだりお互いをよく知る機会を作ってくれたこと、縦割りグループの活動でも下級生に優しく接し、分かりやすく説明したことなど、先頭に立ってしっかり活動する皆さんは、下級生から慕われていたこと、いつも全校のみんなのことを考えた思いやりの心は下級生に広がり、友達の良さを認め伝え合い、なかよし旬間では良い点をメッセージに書き、人の役に立てるように努力する自分に自信を持つことができてきたこと、腰骨を立て挨拶をして、礼儀正しさと積極的に物事に臨む姿勢を見に付けてきたこと、新しくなった図書館で本をたくさん読み、広く物事を知るとともに、自分の頭で考える習慣を身に付けてきたことなど、小学校で学んだ三つのことを中学に行っても大切にしていただきたいこと、故郷生坂を愛する気持ちを大切にして、大きな夢を持ちその夢に向けて努力して実現させていってくださいなどと式辞を述べられました。


▽ 私から、皆さんは、この六年間で心も体も大きく成長されましたが、それにはご家族の皆さん、先生方のお力添えがあったことを忘れてはいけません。誰もが周囲の人達に支えられ成長していくのです。そして、その周りの人達にいただいた力を生かすのは自分自身なのであります。この一年は、小学校開校四十周年を迎え、記念音楽会などの各種事業や、新たに学校司書を迎え、図書館の書架の整備や照明のLED化などの改修も行い、図書館運営の充実にも努めました。そして皆さんは、最上級生として記念事業の中心となり、音楽会、読書や調べ学習などでも、下級生の良きお手本となるように頑張ってくださいました。また、「各種行事」や「こたろう大学」「ICT教育」などの取り組みで、村民の皆さんや松本大学の学生たちと関わりながら、色々な体験を積み、人々との触れ合いや地域との連携に取り組まれましたなどのお祝いの言葉を申し上げました。

▽ 平林PTA会長が、6年生10名にご指導いただいた先生方、いつも身近で見守っていただいている村行政、地域の皆様方に深く感謝を申し上げ、今年度生坂小学校は創立40周年を迎え、記念誌「絆」には在校生を含む皆さんの将来なりたい大きな夢と希望が写真と一緒に載っていて、もしその中にオリンピックで金メダルを取ると書いた人がいたとして、その夢を叶えることは非常に険しく並大抵なことではないでしょうが、自分の思い描いたその夢や希望を叶えるため、今何をすればよいのかを常に考え、その夢に近づけるよう、まずは小さな目標を立てて、それをクリアして、また次の小さな目標を立てて、一つずつ達成していくことが、これからの君たちにとって必要であり大切なことだと思いますなどと祝辞を述べられました。

▽ 全校児童が、卒業生にお別れのことばを贈り、元気な歌声の合唱を聞かせていただき、ほのぼのとする雰囲気になりました。


▽ 卒業生が、最上級生らしくしっかりと爽やかな歌声で素敵な合唱を披露してくれました。


▽ 宮川学年会長が、校長先生はじめこれまで子ども達を導いてくださった先生方に心から御礼を申し上げ、「光陰矢の如し」と言いますが、保護者である私たちは、あっという間の6年間でしたが、小高い山の小学校まで一生懸命に歩いた子ども達にとっては、人生の中で一番大きく成長できた時期だったこと、運動会での組体操や音楽会の演奏の素晴らしく心に残っている思い出のこと、巣立っていく未来をつくる子ども達のためにこれからもご尽力くださいますようお願いされるなどの保護者代表の挨拶をされました。

▽ 私の好きな生坂小学校「校歌」を出席者全員で歌っているところです。

▽ 下級生から花束をいただいて巣立って行く卒業生です。


保護者の皆さん、お子さんのご卒業、誠におめでとうございます。お子さんが新入生として登校を始められたとき、随分ご心配されたことと思います。本日、お子さんの晴れ姿を前にその当時のことも思い出され、お慶びも一塩のことと存じます。これからも成長していくお子さんと一緒に、しっかりと歩んでいかれることを願う次第でございます。
また、校長先生をはじめ諸先生方には、幼かった子ども達を温かく、時には厳しくご指導くださり、ここまで立派にお導きいただき、そのご労苦とご努力に対しまして、深く敬意を表し感謝を申し上げる次第でございます。
そして、二日続けて早朝よりお忙しい中、多くのご来賓の皆さんにご臨席賜りご光彩を添えていただき、盛大且つ厳粛に挙行できましたことに感謝申し上げます。
▽ 朝の写真は生坂ダム湖の風景です。



その他生坂村では、小学校で離任式、中学校で学年末休み、なのはなで歌であそぼう、図書ボランティア会議、公民館でピラティス教室、足つぼ講座、上生坂B班の皆さんの元気塾、戸籍システム機器更新作業、住民税・所得税申告相談などが行われました。
▽ 来賓の皆さん、保護者、先生方、下級生の皆さんから、温かい拍手で迎えられた卒業生たちです。



午前9時10分から小学校体育館で平成30年度卒業証書授与式が挙行されました。今年度は、男子4名、女子6名の10名が晴れて卒業されました。
▽ 戸辺教頭先生の開式の辞で卒業式が始まりました。

▽ 参列者全員で「君が代」を斉唱しているところです。

▽ 市川教育長が、宮川校長先生から10名全員の卒業が認められたこと、総合学習では地域の方々に講師となっていただいて、様々な作品作りに挑戦したわくわく体験広場や、お父さん頑張る会の皆さんのご指導をいただき炭焼き体験にも挑戦することができ、地域の安全を守る我が家のセーフティーリーダーとして学校周辺の地域安全マップを地元の方々から協力していただき作成することもできたこと、これから中学校へ進学されて多くのことを学んでいくことになり、後輩たちの良き先輩として良き手本となる様にさらなる成長を願うなどのなどの告示をしているところです。

▽ 宮川校長先生が、卒業生一人ひとりに卒業証書を授与しているところです。






▽ 宮川校長先生が、児童会や行事で全校をリードして、4月のマナー集会で楽しく学校生活のマナーを説明し、全校ドッチボール大会やパフォーマンス集会を行い、全校で楽しんだりお互いをよく知る機会を作ってくれたこと、縦割りグループの活動でも下級生に優しく接し、分かりやすく説明したことなど、先頭に立ってしっかり活動する皆さんは、下級生から慕われていたこと、いつも全校のみんなのことを考えた思いやりの心は下級生に広がり、友達の良さを認め伝え合い、なかよし旬間では良い点をメッセージに書き、人の役に立てるように努力する自分に自信を持つことができてきたこと、腰骨を立て挨拶をして、礼儀正しさと積極的に物事に臨む姿勢を見に付けてきたこと、新しくなった図書館で本をたくさん読み、広く物事を知るとともに、自分の頭で考える習慣を身に付けてきたことなど、小学校で学んだ三つのことを中学に行っても大切にしていただきたいこと、故郷生坂を愛する気持ちを大切にして、大きな夢を持ちその夢に向けて努力して実現させていってくださいなどと式辞を述べられました。


▽ 私から、皆さんは、この六年間で心も体も大きく成長されましたが、それにはご家族の皆さん、先生方のお力添えがあったことを忘れてはいけません。誰もが周囲の人達に支えられ成長していくのです。そして、その周りの人達にいただいた力を生かすのは自分自身なのであります。この一年は、小学校開校四十周年を迎え、記念音楽会などの各種事業や、新たに学校司書を迎え、図書館の書架の整備や照明のLED化などの改修も行い、図書館運営の充実にも努めました。そして皆さんは、最上級生として記念事業の中心となり、音楽会、読書や調べ学習などでも、下級生の良きお手本となるように頑張ってくださいました。また、「各種行事」や「こたろう大学」「ICT教育」などの取り組みで、村民の皆さんや松本大学の学生たちと関わりながら、色々な体験を積み、人々との触れ合いや地域との連携に取り組まれましたなどのお祝いの言葉を申し上げました。

▽ 平林PTA会長が、6年生10名にご指導いただいた先生方、いつも身近で見守っていただいている村行政、地域の皆様方に深く感謝を申し上げ、今年度生坂小学校は創立40周年を迎え、記念誌「絆」には在校生を含む皆さんの将来なりたい大きな夢と希望が写真と一緒に載っていて、もしその中にオリンピックで金メダルを取ると書いた人がいたとして、その夢を叶えることは非常に険しく並大抵なことではないでしょうが、自分の思い描いたその夢や希望を叶えるため、今何をすればよいのかを常に考え、その夢に近づけるよう、まずは小さな目標を立てて、それをクリアして、また次の小さな目標を立てて、一つずつ達成していくことが、これからの君たちにとって必要であり大切なことだと思いますなどと祝辞を述べられました。

▽ 全校児童が、卒業生にお別れのことばを贈り、元気な歌声の合唱を聞かせていただき、ほのぼのとする雰囲気になりました。


▽ 卒業生が、最上級生らしくしっかりと爽やかな歌声で素敵な合唱を披露してくれました。


▽ 宮川学年会長が、校長先生はじめこれまで子ども達を導いてくださった先生方に心から御礼を申し上げ、「光陰矢の如し」と言いますが、保護者である私たちは、あっという間の6年間でしたが、小高い山の小学校まで一生懸命に歩いた子ども達にとっては、人生の中で一番大きく成長できた時期だったこと、運動会での組体操や音楽会の演奏の素晴らしく心に残っている思い出のこと、巣立っていく未来をつくる子ども達のためにこれからもご尽力くださいますようお願いされるなどの保護者代表の挨拶をされました。

▽ 私の好きな生坂小学校「校歌」を出席者全員で歌っているところです。

▽ 下級生から花束をいただいて巣立って行く卒業生です。


保護者の皆さん、お子さんのご卒業、誠におめでとうございます。お子さんが新入生として登校を始められたとき、随分ご心配されたことと思います。本日、お子さんの晴れ姿を前にその当時のことも思い出され、お慶びも一塩のことと存じます。これからも成長していくお子さんと一緒に、しっかりと歩んでいかれることを願う次第でございます。
また、校長先生をはじめ諸先生方には、幼かった子ども達を温かく、時には厳しくご指導くださり、ここまで立派にお導きいただき、そのご労苦とご努力に対しまして、深く敬意を表し感謝を申し上げる次第でございます。
そして、二日続けて早朝よりお忙しい中、多くのご来賓の皆さんにご臨席賜りご光彩を添えていただき、盛大且つ厳粛に挙行できましたことに感謝申し上げます。
▽ 朝の写真は生坂ダム湖の風景です。



その他生坂村では、小学校で離任式、中学校で学年末休み、なのはなで歌であそぼう、図書ボランティア会議、公民館でピラティス教室、足つぼ講座、上生坂B班の皆さんの元気塾、戸籍システム機器更新作業、住民税・所得税申告相談などが行われました。