信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

日本禁煙友愛会生坂支部第34回通常総会

2019年06月30日 | 生坂村の催し
 30日(日)は朝から雨が強く降りましたが、昼前からは日差しが届き、ジメジメと不快な暑さとなりました。
 午後2時からは日本禁煙友愛会生坂支部第34回通常総会が、多くの会員の皆さんが出席され盛大に行われました。
 当会は、180名近くの会員数で、近隣支部では一番会員数が多く、当村でも一番大きな団体だと思われますし、例年会費の中から、社会福祉協議会に50,000円の寄付と保育園、小・中学校にハンカチ、鉛筆、ノート、ボールペンなどを贈っていただいております。

▽ 開会のことばに続き、会員全員で禁煙憲章を唱和し、禁煙会歌を歌って始まりました。昨年度、支部長の小山さんが体調を崩されたことから、新たに支部長になられた藤澤さんから、会員の皆さんのお蔭で当会が長く続けて来られ、それなりに禁煙の成果も現れてきていますが、日本禁煙友愛会本部の5月23日社員総会において協議した結果、令和2年3月で解散することが決まり、生坂支部も同時期に解散したい議案を提出しますが、まだ活動をしていきますので、引き続きのご協力をお願いするなどの挨拶をされました。








▽ 社会福祉協議会に50,000円の寄付と中学校・小学校・保育園にボールペン・ノート・鉛筆・ハンカチなどを寄贈していただき、小山さんが33年間の支部長職に対し、本部表彰が行われ、4名の方に対し推進努力表彰が授与されました。








▽ 恒例により藤澤支部長が議長を務められ、平成30年度事業報告並びに収支決算報告、令和元年度事業計画(案)並びに収支予算(案)が原案通り承認され、日本禁煙友愛会本部が令和2年3月で解散することにより、生坂支部も同時期に解散することも承認されました。


▽ 私、平田議長達から、受動喫煙の対策が厳しくなったこと、禁煙により健康維持をしながら、健康長寿を伸ばしていただき、住み慣れた生坂村で楽しくお過ごしいただきたいなどの来賓祝辞を述べさせていただき、総会が滞りなく閉会して、懇親会に入りました。出席された皆さん、お疲れ様でした。


▽ 朝の写真は我が家の紫陽花の風景です。







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