8月4日(日)は強い日差しが照りつけて、猛暑レベルの炎天となりました。
△▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、久しぶりにスカイスポーツ公園に上がり、朝日が差しても霞んでいた上空からの風景を撮影しました。
スカイスポーツ公園上空からの風景
スカイスポーツ公園は、昭和60年の台風6号豪雨で生坂村の総雨量は139mmに達し、ここ大倉地籍では山頂から犀川まで約5haの大規模な地すべりが発生した場所です。
この地すべり地区という暗いイメージを一層するため、同地は上昇気流が発生しやすいことを利用し、パラグライダーができるスカイスポーツ公園として利用しています。
今朝は、パラグライダーのフライトができないような無風でしたので、ドローンを飛ばすにはちょうど良い天気でしたから、360度の眺望を楽しめて良かったです。
スカイスポーツ公園は素晴らしい環境であり、ドローンの普及やトレーニングに向けた欠かせない条件が揃っているとのことです。
今後はパラグライダーのフライトとドローンのフライトなどで多くの皆さんが訪れていただけるイベントを企画できれば良いと考えています。
私は、毎朝恒例の撮影とSNSの発信を済ませ、亡母の新盆の法要及び一年祭の法要の準備をし、午前11時から隠岐宮司さんから神事を行っていただきました。
家族、親戚、本家、新宅、藤澤の同姓など、30名近くのご参列を賜り滞りなく、亡母の新盆及び一年祭のお参りをしていただきました。
本来ですと続いてお墓参りをするところですが、隠岐宮司さんにお聞きして、前日の夕方にでもお墓参りをしてカンバを焚いてご先祖様を我が家にお迎えしておけば、お墓参りはしなくても良いということでした。
本日も大変な猛暑でありましたので、前日の夕方に家族全員でお墓参りをして、ご先祖様を迎えておきましたので、皆さんに暑い思いをさせないで済んで良かったと思いました。
その後は、やまなみ荘において昼食を召し上がっていただきました。母の話や昔の話、村政のことなど、孫がはしゃいでる中でゆっくりと過ごすことができました。
私は母を見習って、周りにあまり迷惑を掛けないようにして、妻と一緒にひ孫と遊びながら晩年を過ごせたらと思いました。