15日(土)は一日中雨が降り、前日と比べて気温は上がらず、ヒンヤリとした体感になりました。
午前10時からは、道の駅いくさかの郷にて毎月第3土曜日恒例の特産市も開催されました。今回もおじさま倶楽部が打ち立ての手打ちそば、女・人竹っこくらぶが竹っこおやき・竹っこ弁当・おいしん棒の販売をしていただきました。
やまなみ荘では灰焼きおやき、焼きギョウザ、川魚の唐揚げ、特製弁当としておからメンチハンバーグカレー、相模女子大とコラボした甘酒を使ったスイートを販売してもらいました。
店内では雨降りでもお客さんが早めにお越しいただき、生坂産の新鮮野菜や山菜、かあさん家のおまんじゅう・おやきなど加工食品、仕入れした各種お菓子などをお買い求めいただいていました。
参加された各団体の皆さんには、毎回ご協力いただき、道の駅いくさかの郷を盛り上げていただき感謝申し上げますとともに、引き続きお世話になりますが、ご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。
▽ 毎朝恒例の撮影は、雨が降る中、新旧山清路橋を周遊して山清路の風景を撮影しました。
山清路の風景
旧山清路橋は、昭和9年に架けられたもので、1960年代後半には新山清路橋が開通し、大町麻績インター千曲線には一昨年に山清路大橋が完成しました。
さらに南には、山清路を迂回する長野19号防災(山清路地区)の整備により山清路防災1号橋が架設され、北には御曹子橋があり、犀川を渡る橋が続いて名所にもなると思います。
また、県道大町麻績インター千曲線の旧道になった県道部分には、生坂橋、公園橋もあり、山清路を中心に橋が増え橋巡りも楽しめると思います。
国道19号の(仮称)山清路防災1号トンネルの施工業者であった(株)安藤ハザマさんから、生坂村のお役に立ちたいという地域貢献のご提案をいただき、私から山清路の土砂崩れでバラバラになっていた二体の地蔵尊と記念碑等をまとめるための整備をお願いし取り組んでいただきました。
当村としては、山清路のVR動画、パンフレットの製作、看板の修繕、昨年度は3個所の案内看板の更新、駐車場の整備などを行い、当村北部の観光名所にするために進めております。