9月22日(日)は雨が降りましたが、お昼前には雨が止んで、少しずつ秋を感じる空気に変わってきました。
午前9時からは、今年2回目のJA松本ハイランド主催の山清路ぶどう即売会が、道の駅 いくさかの郷で開催されました。
今年も5年続けて、山清路巨峰、シャインマスカット、ナガノパープルなど多くのぶどうが売られていました。
雨降りにも関わらずシャインマスカット、ナガノパープルは30分一寸で売り切れる盛況ぶりでした。
本日も牛越副村長、農業公社小林理事長、太田議長、中山住民課長、眞島振興課長はじめ役場職員、いくさか大好き隊員、生坂シルバーセンターの皆さんにも手伝っていただきました。
皆さんには、荷造り、レジの補助、即売会の誘導、直売所の入場案内と誘導、駐車場係、シャトルバスの運行などのお手伝いをしてもらいました。
農産物直売所では、本日も入場制限をさせていただくほど多くのお客様にお越しいただき、地元産の巨峰、ナガノパープル、シャインマスカット、クイーンニーナなど多くの種類のイクサカラットが次々に売れていました。
今年もぶどう生産者の皆さんが、品質の良いぶどうを出荷していただき、売り切れそうになっても、次々と補充してもらい、ぶどうシーズンの9月は売上が記録的に伸びております。
かあさん家の灰焼きおやきも相変わらず人気で、生坂村の郷土料理が朝から多くのお客様にお越しいただきました。
しかし、一つ一つが手作りですので、1日に300~350個の製造が限界ですから、お客様にご理解をお願いし、農業公社の小林理事長が整理券をお配りして、販売させていただきました。
生坂村の名産品、生坂村産ぶどう「イクサカラット」「山清路ぶどう」を、引き続きぶどう生産者のご理解、ご協力をいただき、いくさかの郷の農産物直売所とJA松本ハイランドに大量に出荷していただき、基幹産業の農業振興により、生坂村を盛り上げていきたいと思います。
小舟集落の曼珠沙華の風景
△▽ 毎朝恒例の撮影は、毎年綺麗に咲いています我が小舟集落の曼珠沙華の風景を撮影しました。
生坂村では、秋の農泊体験ツアー2日目などが行われました。