信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

「2015 赤とんぼフェスティバルINいくさか」1日目

2015年10月18日 | 生坂村の催し

△ 今年も保育園児による「くす玉割り」のオープニングでスタート!

 17日(土)午後3時に私が開会の挨拶をした後、保育園児による「くす玉割り」から「リズム体操」で始まり、福まき、生坂龍翔太鼓の演奏、どぶろく「腹の神」新酒の披露と、いつも通りのオープニングから賑やかに始まりました。


△ 私が、赤とんぼフェスティバルのテーマ「健やかに爽やかに 勇気・元気・活気!」の意味を込めて挨拶をさせていただきました。


△ 保育園児による可愛らしい「リズム体操」でオープニングから盛り上がりました。


△ 皆さんに福が来ますように、万遍なく威勢よく「福まき」をしました。

 保育園児のリズム体操は、可愛らしく微笑ましく感じましたし、私は約1年ぶりの生坂龍翔太鼓も無難にでき、6年目のどぶろく「腹の神」の新酒はピリッとした辛口の味で、おじさま倶楽部の杜氏さんの醸造技術が安定してきたと感じました。

▽ 生坂龍翔太鼓の「まつり」「岩つつじ」「龍翔」のリズムカルな力強い演奏で、オープニングに花を添えられたと思いました。








▽ どぶろく「腹の神」新酒で「生坂村の発展と村民、来場者の皆さんのご健勝、ご多幸を祈念して」乾杯の発声をさせていただきました。




 災害時に備えよう!生坂大鍋をつかって・・・は、料理研究家 枝元なほみ先生の監修の下、朝から女性職員には下ごしらえをしていただき、10区で協力しあって、災害時対応用の大釜で、2班があんかけを作って、1班はご飯を炊いて、野菜あんかけのお料理を作っていただき、美味しかったので、あっという間に終わった感じがしまいました。

▽ 災害時に備えよう!生坂大鍋をつかって・・・の模様です。








▽ 保育園児による「くす玉割り」のオープニングから「災害時に備えよう!生坂大鍋をつかって」までをデジブックにまとめました。
デジブック 『赤とんぼフェス1日目』


 7年目の「地域ぐるみでむらじゅう花ざかり」では、各区が趣向を凝らしていただき、草取り、水くれ、花摘みなどの維持管理をしていただき、各区で力を合わせ素晴らしい花畑(花壇)にしてくださいました。審査会の結果、金賞は上生坂区、銀賞は草尾区、銅賞は下生坂区に、そして努力賞は、同じ様に努力されたことに敬意を表し、残り7区に表彰をさせていただきました。

▽ 各賞を表彰させていただきました「地域ぐるみでむらじゅう花ざかりの表彰」の模様です。




▽ 当村出身者も演奏しています「松本文化会館管楽アンサンブル」の皆さんから、軽快に素敵な演奏を聞かせてもらいました。




 書道パフォーマンスは、音楽と踊りに書道を組み合わせ、「勇生舞進」などとそれぞれに書かれた文字が、日本や生坂村のことを思い、みんなが一生懸命に書き、踊り、気持ちを込めた文章と書にとても感動しました。

▽ 今年も書道に音楽と踊りを組み合わせた躍動的な書道パフォーマンスでした。








 生坂音頭は年々参加者が増え、長野県のキャラクター「アルクマ」と子どもから大人まで多くの皆さんに踊っていただき、大きな踊りの輪ができて盛り上がりました。

▽ 「アルクマ」や子どもから大人まで多くの皆さんに踊っていただいた「生坂音頭」です。






 初日の最終プログラムは、毎年好評の「みのわ手筒会」の収穫祝いの花火を行いました。「今年も良かったよ!」というお誉めの言葉も聞かれ、毎年趣向を凝らしていただき、身近で見られる迫力と手筒花火や打ち上げ花火などの美しさに堪能しました。

▽ 「みのわ手筒会」の迫力ある「手筒花火」や、間近で見られる大輪の「打ち上げ花火」が最高でした。








▽ 2015赤とんぼフェスティバルINいくさかの収穫祝いの花火


 10区や各団体・グループの各ブースも郷土料理や名物料理、各種特産品などを販売して大いに盛り上げていただきありがとうございました。

▽ 「松本文化会館管楽アンサンブル」の皆さんの演奏から、初日の最終プログラムの毎年好評の「みのわ手筒会」の収穫祝いの花火までをデジブックにまとめました。
デジブック 『赤とんぼフェス1日目』

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