信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

2023赤とんぼフェスティバルINいくさか(後半の内容)

2023年10月14日 | 生坂村の催し

 10月14日(土)午後1時過ぎからは、キャラクターショー「おしりたんていショー」で始まりました。毎回恒例の「それいけ!アンパンマン ショー」は、先約があり予約できず、当村では初めての公演となりました。

 午後4時40分頃から2回目も行い、多くの親子連れで賑わい、「おしりたんてい」も人気が高いと感心しましたが、SNSでの発信は禁止されているため、見ている皆さんやおしりたんていと写真を撮るために待っている皆さんです。

 次に10月20日の小学校音楽会に向けて練習しています、小学生の金管バンドの皆さんです。それぞれの楽器を紹介しながら、楽しくしっかりと演奏していただきました。

 碧(みどり)の風は、生坂小学校の原先生達が活躍している3名のバンドが7~8曲歌ってから、小学生や保護者等が2曲歌った後、みんなで生坂音頭を踊っていただき盛り上がていただきました。

 生坂龍翔太鼓は、コロナ禍のためステージは4年ぶりの演奏でして、メンバーは新しく村民、中学校の先生、役場の職員と新しいメンバーが増え、みんなでの演奏は初めてでした。

 それでも力強くしっかりと演奏が出来てとても良かったですが、私は4年ぶりに叩きましたが、動きが激しくとても大変でしたので、若手の後継者に継承しなければと痛感しました。

 次は、松本市を中心に活動している中高生のビッグバンドのThe RigBand of Music Toys(ザ ビッグバンド オブ ミュージックトイズ)の皆さんが、軽快なジャズの素晴らしい演奏をしていただきました。

 大花火大会は、特別協賛をいただいた(株)フェローズ 代表取締役 徳重さんはじめ、令和元年度に多くの協賛の皆さんのご支援により、打ち上げ花火は5年ぶりに、生坂村合併60周年記念花火大会と同規模に開催できました。

2023「赤とんぼフェスティバルINいくさか」大花火大会

 「みのわ手筒会」「アルプス煙火工業」「関島煙火製作所」の皆さんにお願いし、趣向を凝らした頭上で見られる大輪の「打ち上げ花火」と身近で見られる迫力の「手筒花火」の臨場感たっぷりのコラボレーションが素晴らしく夜空を彩る美しさに堪能しました。

 最後に生坂村讃歌「山紫に空は澄み」を、私と太田議長、区長さん方、和泉家志ん治師匠で、楽しく歌えて嬉しかったです。

 最後は私から、赤とんぼフェスティバル実行委員や区長各位、各ブースの皆さんなどのご支援・ご協力の御礼と、孫やひ孫まで持続可能な生坂村を構築するために、脱炭素先行地域づくり事業を成し遂げたいと考えていますので。引き続きのご理解とご協力をお願いするなどの閉幕の挨拶をさせていただきました。

 赤とんぼフェスティバル実行委員や区長各位、村民、来場者、ステージ出演者の皆さんと司会進行の和泉家志ん治師匠など多くの関係各位のご支援とご協力のお陰で、成功裏に終了することができましたことに、心から感謝を申し上げます。そして皆さん大変お疲れ様でした。



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