信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

平成28年度 村長杯争奪後期ゲートボール大会

2016年10月23日 | 生坂村の催し
 23日(日) 午前7時30分から、今回も同じ11チームの参加により開会式が行われました。丸山体協会長をはじめ役員の皆さんには、早朝から総合グラウンドに3面のコートの準備と、試合運営等をしていただき開催できましたに御礼申し上げます。


▽丸山体協会長からは、役員の皆さんに対して、準備等の謝辞を言われ、練習の成果を発揮して頑張ってくださいなどと挨拶をされました。


▽ 私からは、日頃の練習の成果を発揮し、チームワークと親睦を深めながら楽しくプレイをし、スポーツで健康管理をして、健康長寿を延ばしていただきます様お願いするなどの挨拶とさせていただきました。


▽ 平田議長からは、人口減少の中、生坂村を盛り上げようとする皆さんの活動に感謝され、親睦を深めながら良い成績を収められる様に祈念されるなどのご挨拶をしていただきました。


▽ 今回も私と平田議長、市川教育長、平野公民館長による、大きなゲートを用意してのユニークな始球式でした。毎回誰かが外してしまうという結果が面白いと思いました。


▽ 3コートで一斉に試合が開始され、第1ゲートを真剣に狙って打っていました。




 第1ゲートをしっかり通過して、第2ゲート付近で味方のボールに当て、ゲート通過を助ける上手な方、なかなか第1ゲートを通過できなかったりと試合に貢献できず悔しそうな方、選手の打つ順番を考えボールの位置を指示する方、強く打ちすぎてコート外に出てしまったり、狙ったところにいかずにガッカリする方など、一打ごとに真剣に打つ方々やなかなか上手くいかず残念がる方々、ユーモアなアクションなど、一喜一憂する楽しいプレイに温かい声援が送られていました。

▽ コート内の選手に対して、チームメイトが狙う場所を指示して、仲間のボールの打つ方向をしっかり見極めて声援するなど賑やかな試合でした。










▽ 相手のボールに当ててドンドン場外に出したり、味方のボールに当ててゲートを通過させたりと、試合巧者の上手な方が多いと感じました。










 私は他の用事がありましたので、2試合だけの応援で失礼しましたが、皆さんで真剣にボールを打って白熱した試合でも、親睦を深めながら楽しくプレイをされた方が多かったことと思います。体育協会の役員の皆さんをはじめ各分館の役員・選手・応援の皆さんなど参加された皆さんに感謝を申し上げます。


▽ 今朝はもっと色付いて欲しい当村の渓谷美の山清路の風景です。






 その他生坂村では、新規採用試験2次試験、牛沢地区鳥獣被害防止柵地元説明会等が行われました。

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