信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

平成27年度第69回 生坂中学校入学式

2015年04月06日 | 生坂村の行事
 6日(月)午後1時30分から中学校体育館で第69回入学式が挙行されました。今年度は、男子5名、女子7名の12名が入学しました。


△ 新入生が入場してきて緊張気味に着席したところです。


△ 全員で、国歌「君が代」の斉唱に続き、校歌を歌っているところです。


△ 腰原教育委員長が、「中学校の時は、身も心も最も成長し人格形成の大切な時期ですから、やさしく思いやりのある人間になるように充実した毎日を送って下さい」などの内容の告辞を述べられました。


△ 校長先生が、新入生の皆さんが小学校5年生の時に話した「聴く」などの4つの心得について話され、中学校では勉強、運動、生徒会活動、部活動など楽しい時や辛い時もあるかと思いますが、お互いに仲良く励まし合って頑張っていただきたいなどと式辞を述べられました。


△ 私からは、中学生になったことで、自分の言葉、行動に責任を持たなければなりません。何ごとにも、自ら進んで考え、立場、状況によって行動が出来、友と認め合える、より良い関係をつくれる生徒になってくださいなどとお願いしました。


△ 新入生代表が、卓球の部活で頑張り試合に出て良い成績を収めたいなど、ノー原稿で抱負などをしっかりと話してくれました。

 保護者の皆さんには、人間の資質形成の最も重要な時期であり、心身ともに健康でたくましく、一層の学力の伸びも望まれる時だと考えます。それには、家庭・学校・地域の信頼関係を深めるとともに、多感な時期のお子様の一番身近なご家族が、心のつながりを深めていただき、支え合って育てていただきたいとお願いいたしました。
 校長先生をはじめ諸先生方には、次代を担う子どもたちが、これからの社会において必要となる「生きる力」を身に付けてほしいという思いと、生徒達が「最後まで粘り強く取り組む姿」に向けた学校生活ためのご指導とご努力をお願いいたしました。
 午前は小学校、午後は中学校と多くのご来賓の皆さんにご臨席賜りご光彩を添えていただき、盛大且つ厳粛に挙行できましたことに御礼申し上げます。

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