信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

生坂村観光協会総会&小立野と下生野上空からの風景

2023年06月02日 | 生坂村の会議

 2日(金)午後3時からの生坂村観光協会理事会の後、3時45分からの総会は、最初に私から、当村の観光行政に対してのお力添えに感謝を申し上げ、昨年度も新型コロナウイルス感染症の影響で行動制限があり、各種イベントが中止または縮小になりましたが、新しい生活様式に沿い、感染防止対策を講じながら各種事業を行い、生坂村のPR等に取り組んでまいりました。

 また今年度は、新型コロナウイルス感染症が5類に引き下げになり、コロナ禍前のようにイベントや行事が行われてきましたので、例年通りに観光協会の活動を実施したいと事業計画をお示ししてありますが、生坂村最大のイベント「赤とんぼフェスティバル」については、27日予定の実行委員・区長合同会議で開催の可否を決めていただき、その他の事業はコロナ禍前のように実施したいと考えておりますので、引き続き生坂村の観光振興に取り組んでまいりたいなどの挨拶を申し上げました。

 議事については、地域ぐるみで村じゅう花ざかり事業、上土ふれあい新鮮市、松本合同庁舎販売、長野県道の駅大集合 即売会、県庁いくさか特産フェア、山清路ぶどう即売会、松本山雅ホームタウンデー、大城・京ヶ倉秋のトレッキングツアー等の「令和4年度 事業報告並びに収支決算の承認」について協議をし、原案通り承認していただきました。

 次に、赤とんぼフェスティバルINいくさかの開催、相模女子大学「相生祭」の出展、北海道標津町交流事業への協力・参加、地域ぐるみでむらじゅう花ざかり事業、松本山雅FC事業への参加、村営やまなみ荘や道の駅いくさかの郷、高津屋森林公園との連携、山清路公園振興事業、体験型観光の推進などの事業実施予定の「令和5年度 事業計画(案)並びに予算書(案)の承認」について協議をし原案通り承認されました。

 大城・京ヶ倉を広く世に出す会は、高齢化で会員数の減少で年2回の登山道整備は大変であり、恒久的なチェーンやアルミの梯子に変えてはとの意見があり、元気づくり支援金を活用して計画していきたいと回答し、郵便局の幹事について、一つの郵便局では職員数の減で対応が難しいので、村内の他の郵便局をお願いしたいとのことであり、郵便局間で話し合っていただければ事務局として助かることなどが話し合われました。

 赤とんぼフェスティバルの開催については、6月27日に第1回赤とんぼフェスティバル実行委員・区長合同会議を行い、開催の可否を決めることで了承いただきました。

 観光協会の役員の皆さんには、引き続き当村の観光行政にご指導とご協力を賜りますようお願いいたします。

▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、雲に覆われても小降りとなった小立野と下生野上空からの風景を撮影しました。

小立野と下生野上空からの風景

 その他生坂村では、保育園で検尿再検査、小学校で運動会前日準備・低学年4時間授業、中学校で英語検定、議会運営委員会、住民課関係工事入札、1班の皆さんの元気塾などが行われました。



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