10日(日)は雲優勢の空でニワカ雨が時々降り、日差しが乏しいわりに気温は高めで、ジメジメとした体感の一日でした。
午前9時からは、高津屋森林公園でシイタケの駒打ち作業が行われました。例年ですと管理組合の皆さんが中心に「シイタケこま打ち体験教室」として、村内外から50名近くの方にお越しいただき、種駒を打ったほだ木を1本500円で購入してもらい、1本はサービスしている人気のあるイベントです。
しかし今年は、新型コロナウイルスの感染防止のために、一般の方々には販売しないで、高津屋森林公園で収穫するために、管理組合の皆さんはじめ振興課、やまなみ荘の職員などで駒打ち作業を行いました。
小山組合長と私のあいさつの後、担当職員から説明をしていただき始まりました。
今年は、クヌギが殆どのほだ木を松本広域森林組合から、500本を仕入れて、手際良く種駒を打つ穴を次々にあけて用意をしていただきました。
そのほだ木に、みんなで間隔をなるべく取って、種駒を打ち込んでいく人と、ほだ木を運んでいる人などそれぞれの役割をスムーズに行って、2時間ほどで作業が終了しました。
私もモクモクと種駒を打ち込みましたが、新緑の高津屋森林公園の空気を吸いながらリフレッシュできました。
作業が終わった後、小山組合長から来年の秋には美味しいシイタケが収穫できますので楽しみにしていただきたいことや、若い皆さんで作業を行っていただき早く終了したことなどに御礼のことばをいただき終了しました。
高津屋森林公園管理組合の皆さんはじめ関係の皆さんには、準備、作業、片付け等お疲れ様でした。美味しいシイタケが収穫できましたら、道の駅いくさかの郷に出荷していただきますようにお願いいたします。
▽ 朝恒例の写真は日岐上空からの風景です。
午前9時からは、高津屋森林公園でシイタケの駒打ち作業が行われました。例年ですと管理組合の皆さんが中心に「シイタケこま打ち体験教室」として、村内外から50名近くの方にお越しいただき、種駒を打ったほだ木を1本500円で購入してもらい、1本はサービスしている人気のあるイベントです。
しかし今年は、新型コロナウイルスの感染防止のために、一般の方々には販売しないで、高津屋森林公園で収穫するために、管理組合の皆さんはじめ振興課、やまなみ荘の職員などで駒打ち作業を行いました。
小山組合長と私のあいさつの後、担当職員から説明をしていただき始まりました。
今年は、クヌギが殆どのほだ木を松本広域森林組合から、500本を仕入れて、手際良く種駒を打つ穴を次々にあけて用意をしていただきました。
そのほだ木に、みんなで間隔をなるべく取って、種駒を打ち込んでいく人と、ほだ木を運んでいる人などそれぞれの役割をスムーズに行って、2時間ほどで作業が終了しました。
私もモクモクと種駒を打ち込みましたが、新緑の高津屋森林公園の空気を吸いながらリフレッシュできました。
作業が終わった後、小山組合長から来年の秋には美味しいシイタケが収穫できますので楽しみにしていただきたいことや、若い皆さんで作業を行っていただき早く終了したことなどに御礼のことばをいただき終了しました。
高津屋森林公園管理組合の皆さんはじめ関係の皆さんには、準備、作業、片付け等お疲れ様でした。美味しいシイタケが収穫できましたら、道の駅いくさかの郷に出荷していただきますようにお願いいたします。
▽ 朝恒例の写真は日岐上空からの風景です。
此方では、手作りの椎茸は貴重ですね。
高津屋森林公園管理組合の皆さんは、長年椎茸の栽培を行っていますので、きっと美味しい椎茸が収穫できると思います。