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8月10日(土)は肌を刺すような強い日差しが照りつけ厳しい暑さが続きました。
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△▽ 毎朝恒例の撮影は、宇留賀の高台から、山清路と宇留賀谷など雲が多めの上空からの風景を撮影しました。
宇留賀上空からの風景
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宇留賀の金熊川沿いには、江戸時代から用水路があって、米を作り米のご飯を食べられたが、近くの村々では米が作れなかったので、「花の宇留賀は銀の飯」と威張っていたと言われていました。
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こちらの用水路も、県営中山間総合整備事業により改修され、ここの水田は用水を心配することなく、江戸時代からの稲作が続けられると思います。
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山清路方面は雲が多めでも朝日が差してきて、手前から新山清路橋、旧山清路橋、山清路大橋と3橋が一枚の写真に入るのは、この地の交通の歴史を感じる風景ですね。
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北アルプスの名峰槍ヶ岳を水源とする犀川は、松本平、安曇野を過ぎて善光寺平へと至る間、蛇行を繰り返しながら深い峡谷を成し、犀川は生坂村にて支流の金熊川と麻績川を合流していて、このあたり延長1km区間が景勝の地「山清路」となっています。
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私は、撮影とSNSの発信を済ませた後、義兄の新盆の法要に参列した後、3番目の孫の子守りをして過ごしました。
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本日生坂村では、小学校閉庁日(~16日)、中学校閉庁日(~16日)部活動なし、マイナンバー休日交付窓口設置、地域未来塾、農地に関する話し合いなどが行われました。
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