16日(土)は雲が広がって風もありましたが、昼頃から段々と回復して、日なたでは過ごしやすい体感でした。
道の駅いくさかの郷では、午前9時から「かあさん家 花まつり」が行われました。
平成30年9月22日(土)に活性化施設内にオープンしてから、年に数回セールを行ってもらい、今回も感謝の気持ちを込めて、おまんじゅう、かあさん豆腐、おからドーナツ、米こうじ、どぶろく、梅ジュース、しそじゅーすなどをお値打ち価格で販売しました。
おすすめ商品として、梅おこわ、よもぎあんころ餅など数多くの品揃えで、朝から多くのお客様がお越しくださいました。
今回も、かあさん家のスタッフは早朝より一生懸命に準備をされて、多くの商品を用意してありました。
かあさん家は、当村の農業公社が6次産業化を進めながら運営されていて、30代から80代のお母さん方35名ほどが、元気に頑張って働いていただき、大切な雇用と親睦の場になっております。
そして、引き続き「かあさん家」は、生坂村産の原材料をなるべく多く使い、心を込めて安全安心な商品を提供してまいりますので、変わらぬご愛顧の程をよろしくお願いいたします。
午前10時からは、道の駅いくさかの郷にて毎月第3土曜日恒例の特産市も開催されました。今回もハチクの会の惣菜商品とやまなみ荘の灰焼きおやきや新商品のおからメンチハンバーグサンドなどの販売をしてもらいました。
今回からこなもん工房の石窯焼きピザの販売がなくなったことは残念ですが、おじさま倶楽部が打ち立ての手打ちそば、女・人竹っこくらぶが竹っこおやき・竹っこ弁当・おいしん棒の販売をしていただきました。
今回は喬木村から毎年販売させていただいている、甘いイチゴとイチゴジャムの直売もしていただき賑わせてもらいました。
農産物直売所でも、地元産の野菜、しいたけ、タラの芽、たまご、加工品の販売が行われ、多くのお客様にお越しいただきました。
参加された各団体の皆さんには、毎回ご協力いただき、道の駅いくさかの郷を盛り上げていただき感謝申し上げますとともに、引き続きお世話になりますが、ご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。
▽ 毎朝恒例の撮影は、満開になった鷺の平集落の八重桜と山清路大橋などの風景を撮影しました。
鷺の平集落の八重桜の風景
その他生坂村では、小児新型コロナウイルスワクチン接種、こなもん工房総会などが行われました。